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開催終了【一斉面会】8月30日、西日本入管へ一緒に面会に行きませんか?

詳細

2007年08月18日 11:49 更新

●日程● 2007年8月30日
11:30     阪急茨木市駅東側の広場に集合。
           街頭情宣打ち合わせ、準備。
12:00〜12:30 阪急茨木市駅にて街頭情宣。
12:30〜13:30 西日本入管へ移動し、入管の食堂で昼食。
13:30〜14:00  一斉面会打ち合わせ。
14:00〜16:00  一斉面会(※面会の際には身分証明証が必要になります。)
西日本入管へ申入れを行います。
面会終了後、記者会見・集約会場へ移動します。
        [会場:ローズWAM  501号室]
16:30〜17:00 記者会見打ち合わせ。
17:00〜17:30  記者会見。
17:30〜19:00  集約。
        終了後解散。



8月2日に引き続き、8月30日に、
大阪府茨木市にある西日本入国管理センター(以下西日本入管)で、 一斉面会を行います。
一緒に面会に行きませんか?
いずれの時間からの参加でも、途中で抜けられる方も、歓迎します。
ぜひ、8月30日の一斉面会に参加をお願いします。


1.外国人収容所(西日本入国管理センター)がなぜ問題なのか
2.一斉面会の要求内容
3.日程
4.主催
5.8月2日一斉面会の簡単な報告と成果



●1.外国人収容所(西日本入国管理センター)がなぜ問題なのか●
大阪府茨木市郡にある西日本入国管理センター(以下入管)は 入管法(「出入国管理、及び難民認定法」)違反と判断された外国人を収容、 母国へ強制送還することを業務とした施設ですが、 そこには、収容されるべきではない人々、 難民及び日本人や在留資格のある外国人の配偶者が収容されています。

日本が安全で、難民を受け入れてくれる国だと信じ、 庇護を求めて日本へ来た難民の人々は、 自分の祖国へ強制送還などされては、 自身の、そして家族にも命の危険があります。
さらに、難民として認定されるには、 自分が難民であることを自分で証明しなければなりません。 しかし、収容所に拘禁され、外部との連絡を著しく制限されている状態で どうやって証明すればよいのでしょうか。

日本に愛する家族と生活していた配偶者の人々は、 収容所に拘禁されていることで、家族と離れ離れになって生活しています。
このまま強制送還されると、家族と引き裂かれ、 一生、離れ離れになって生活しなければならなくなる恐れがあるのです。
家族が共に暮らす権利、 これは他人や国家が侵害してはならない基本的人権です。

このような人々の仮放免を獲得していくため、 入管が、難民を収容すること、家族を引き裂こうとしていることに対して、 多くの、特別ではない普通の人々が疑問を感じているのだと、 この一斉面会を通して入管に対して訴えていきます。

また、西日本入管には、他にもたくさんの外国人が拘禁され、 非人道的な扱いを受けています。
彼らが生活する部屋はひとり一畳ほどのスペースで、「窓」がなく、 外の景色を見ることはできません。
国籍が違えば、文化も違う人々が約10人ずつ一緒の部屋で生活しています。

平日には一時間だけ戸外運動場に出て運動ができるものの、 その運動場は狭く、四方には4メートルの壁、
見上げた空には網が張られ、外に出ても開放感が全くなく、 むしろ逆に閉塞感を感じるために戸外運動場には出たくないとの声も聞きます。
彼らは人間にとって必要不可欠な時間感覚と空間感覚を奪ってしまう、密閉された収容施設で生活しているのです。

そして、月曜日から金曜日の昼間は部屋から出られますが、 金曜日の夕方から月曜日の朝までの約65時間、
部屋から一歩も出られず、シャワーを浴びることもできません。
この暑い真夏、夜の12時になるとクーラーを切られます。
その上、鮨詰め状態の雑居房に、毎週毎週65時間閉じ込められ、汗だくになってもその間シャワーも浴びられないのです。
金曜日の夕方が来るとうんざりする、地獄だと訴えています。
これはもう一種の拷問ではないでしょうか?

このような生活が長く続くと、当然体調を崩してしまいます。
しかし、病気になった時、 西日本入管の常勤の医者にはちゃんと話を聞いてもらえず、 適切に診療されなかったり、薬が処方されても効かずに、 訴えたとしても状況は変わらないとききます。

収容所の中にいても、外にいても、そこにいるのは人間です。
無機質な密閉空間に拘禁され、「外」とのコンタクトを制限されて、 誰が人間らしく生きられるでしょうか。
また、この一斉面会を通して、西日本入管の処遇問題
医療・食事・部屋・運動場・週末開放、 それぞれの問題に対して、改善を要求していきます。

●2.一斉面会の要求内容●
上記にあるように、外国人収容所には収容の必要のない被収容者が むやみに長期収容されており、 また、その収容生活も劣悪な環境です。
私たちはこのような人権侵害に対し、 支援者として、また、市民として、
(1)収容の必要ない被収容者の仮放免(収容所から外に出すこと)
(2) 処遇改善(被収容者の生活改善)
を求めて街頭情宣、一斉面会、西日本入管への申し入れを行います。

●3.日程●
11:30    阪急茨木市駅東側の広場に集合。
         街頭情宣打ち合わせ、準備。
12:00〜12:30 阪急茨木市駅にて街頭情宣を行います。
12:30〜13:30 西日本入管へ移動し、入管の食堂で食事を摂ります。
13:30〜14:00 一斉面会打ち合わせ。
14:00〜16:00 一斉面会、西日本入管への申し入れを行います。
            面会終了後、記者会見・集約会場へ移動します。
           [会場:ローズWAM 501号室]
16:30〜17:00 記者会見打ち合わせ。
17:00〜17:30 記者会見。
17:30〜19:00 集約。
           終了後解散。

※面会の際には、免許証、保険証、学生証、外国人登録証などの 身分証明証 が必要となります。
無いと面会できませんので必ずご持参ください。

※西日本入国管理センターへ直接来られる場合の行き方
・JR茨木駅、阪急茨木市駅から、「郡」バス停下車(徒歩約10分)
・名神高速道路茨木ICから5分
住所:大阪府茨木市郡山1-11-1
入管HP:http://www.immi-moj.go.jp/

●4.主催●
8・30一斉面会実行委員会
構成団体
RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)
西日本入国管理センターを考える会
日中友好雄鷹会大阪府本部
TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会)
連絡先:try@try-together.com


●5.8月2日一斉面会の簡単な報告と成果●
8月2日の一斉面会には、学生を中心として約45名が参加しました。
阪急茨木市駅前で街頭情宣、西日本入管で、被収容者と面会をし、 西日本入管に対して
? 収容の必要ない被収容者の仮放免(収容所から外に出すこと)
? 処遇改善(被収容者の生活改善)
について申し入れを行いました。

この結果、
? の処遇の点で改善がありました。
お米を体が受け付けない被収容者の食事が、 医者が変えなくても良いという判断を出したために、あるお米を体が受け付けない被収容者の食事が、 一向にパンには変更されなかったのですが、 一斉面会の当日の昼から、パン食に変わったそうなのです。

また、この暑い真夏、夜12時になると決まってクーラーが切られ、多くの被収容者が眠れないと訴えていましたが、一斉面会後、被収容者の話によると、朝早い時間からクーラーをつけるようになるなど、改善の兆しが見られるそうです。


切れにくく、怪我をしてしまっていた電気剃刀についても、掃除を職員に頼み、お湯に浸して洗う程度ですが、実現しました。
(当の職員自身も驚くほど汚れが溜まっていたそう。)

どれだけ被収容者が中で叫んでも、支援者が外から訴えても、変わらなかったことが、動いた。
これは、一斉面会の成果ではないでしょうか。

しかし、西日本入管の内側にはまだまだオカシイことがたくさんあります。
収容されるべきではない、難民や、日本人・在留資格のある外国人の配偶者は依然収容されたままです。
医療の体制も、施設自体も、週末拘禁の状態も、変わってはいません。
例え今居る外国人の人たちがここから出て行った後だって、今後収容される人はいるのです。
このままの状態で放って置いていいのでしょうか。

わたしたちは、8月30日、この日の一斉面会を通じて、収容されるべきでない人々の解放を、被収容者が人間らしい扱いをうけることを、西日本入管に申し入れ、多くの人々が入管の行政に疑問を感じているのだということを訴えていきます。

一人ひとりの行動が、この問題を解決する力になります。
ぜひ、8・30一斉面会に参加してください。お願いします。

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