開催終了自治基本条例「対話集会」
詳細
2008年10月14日 10:46 更新
自治基本条例策定のための「対話集会」が催されています｡
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《第１回》 ３ヶ所同時開催
日時：１０月９日（木）１９時００分から２０時３０分
会場：第１会場 南平公民館
第２会場 芝公民館
第３会場 戸塚スポーツセンター
《第２回》
日時：１０月１４日（火）１９時００分から２０時３０分
会場：中央ふれあい館
《第３部》
日時：１０月１７日（金）１９時００分から２０時３０分
会場：新郷スポーツセンター
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《第１回》 ３ヶ所同時開催
日時：１０月９日（木）１９時００分から２０時３０分
会場：第１会場 南平公民館
第２会場 芝公民館
第３会場 戸塚スポーツセンター
《第２回》
日時：１０月１４日（火）１９時００分から２０時３０分
会場：中央ふれあい館
《第３部》
日時：１０月１７日（金）１９時００分から２０時３０分
会場：新郷スポーツセンター
コメント(1)
2008年10月15日 09:34
以下、今日は耳に痛い話かもしれませんが、正直に書きます｡
昨日の晩、自治基本条例策定についての「対話集会」が行われた｡（＠中央ふれあい館）
ご準備の皆さんに置かれては、委員会の会議以外にこのような席をご準備されたことに敬意と感謝を致します｡
ですが、、、
１．参加市民はわずか14名、そのうちで私が知っている方は半分の7名もいた｡
２．閉会後の椅子の片付けを手伝いながら、主催者の方のこんな言葉を聞いた｡
「たくさんの人が来てくださってよかったですねぇ｡」
因みに、市民参加者用席も、そのくらいしか用意されていなかった。
３．策定スケジュールにある来年3月議会上程について、5名以上の方から異論が挙がった｡
４．参加市民のうち、じつは市会議員という方が1名以上、実は策定委員と言う方が1名以上はいた｡
５．着席順に一人一人話を聞いて返答をするという形式の会だった。
１．について：
世間は狭い、というか笑った｡こんな限られた方にしか告知が徹底していないのか、PR･公報の仕方が悪いのか？そもそもあまり知らせたくないのか？
２．について：
14人の参加人数で満足かしらん? 今回の開催は、各地で合計5回行われるうちで最も人工密集の高い川口駅前の中央地区なのに。
少なくとも50名位以上、出きれば100人規模の参加を想定して（と言うか目標に）告知･公報・PR・準備するなどの気構えが必要ではなかったかしらん？
３．について：
他の4名の方と私も同感で、アト半年で条例制定というにはとてもじゃないが早すぎる。5部会で意見がなかなか纏まらなくご苦労されている現状や、施行後は運用検討委員会の必要性が上がっているにも関わらず、そのことについて未だにその具体案や市民を広く巻き込んだ勉強会や議論がなされていないと言う状況から、わずか半年後の議会上程-施行はもう無理だという感覚がないのだろうか?
４．について:
市議会議員さん並びに策定委員の方は、今回のような会に一市民として参加し意見をするには無理がある。
特に、現策定委員が一市民として対話集会で話をする時間を取ることは、他の一般市民の参加者に対して失礼なのではないだろうか。
５．について：
例えば、条例内容のカテゴリ別（「市民の権威と役割」や「議会とは」など）パネル発表形式として手分けして市民の話を聴けば（主催者側は事務局を入れて8名おられた｡）、もっと効率の良い充実した「対話」集会になったのではないだろうか？
総じて、”茶番だな”と思ってしまった｡
川口50万市民を相手に、当条例の策定（ゆくゆくは施行）を周知するには、まだまだ道のりが遠いなと感じた｡
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