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開催終了映画「蟹工船」上映会

詳細

2011年01月22日 15:40 更新

管理人様、告知させていただきます。不適切でしたら削除をお願いします。

「蟹工船」の自主上映会を行います。
西島秀俊さんは、なんと悪役!しかも非道の限りを尽くす冷徹な鬼監督。
こんな西島さんもカッコいいと思います♪

【上映日時(4回上映)】
1月29日(土)
一.10:30〜 二.13:00〜 三.16:00〜 四.19:00〜

【会場】
あたご劇場(高知市愛宕町1−1−22)

【チケット】
一般当日:1000円 一般前売:800円 学生・高校生:500円(前売も同額) 中学生以下無料
※前売券は市内TSUTAYA(薊野、万々、土佐道路、高須、御座)、高新プレイガイド、デュークショップ、片桐書店、あたご劇場で販売中

【主催・問合せ先】
民青同盟高知県委員会・088-822-0854・minsei-kochi@trad.ocn.ne.jp
ブログURL http://kanizyoukai.blog136.fc2.com/
【内容&解説】
80年前に小林多喜二が発表した小説「蟹工船」。
劣悪な環境で働く労働者の姿を描いたこの作品は、プロレタリア文学の最高峰と賞賛され、歴史に名を残しました。
時は流れ2008年、「ハケン切り」や「ワーキングプア」など格差と貧困が社会問題となる中で、「蟹工船」は異例の再ブームとなり、流行語対象のTOP10にランクイン。
そしてついに映画化されたのがこの作品です。

「蟹工船」とは遠く北の海で蟹を取り、缶詰にする漁船兼工場船。
本土で職にあぶれ、船に乗せられた労働者たちは法の保護も届かない密室で過酷な労働を強いられる。
少ない休憩時には互いの貧乏自慢に興じ、「俺たちは幸せになれねぇ」とあきらめる毎日。
ある大時化の日、小船で漁に出さされた漁夫・新庄は遭難してロシア船に助けられる。
そこでの出会いが彼を、そして労働者たちを大きく変えていく。
蟹工船に戻った新庄は仲間に語る。
「俺たちは貧乏に、命令に、我慢に慣れすぎている」「弱気になるな!固定観念を捨てろ!」
新庄の想いは仲間に届くか!?

映画はSABU監督により、原作の過酷な描写を残しつつも、スタイリッシュな作風に生まれ変わり、主演・松田龍平の演技が光る。
西島秀俊、高良健吾、お笑いコンビTKO(木本、木下)など出演者の顔ぶれも多彩。

熱くて、笑えて、泣けてくる、これがホントに「蟹工船」!?
仕事のグチや社会の不満を吹き飛ばす、爽快な作品をぜひご覧ください。

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  • 2011年01月29日 (土)
  • 高知県
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