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開催終了多摩市立複合文化施設パルテノン多摩 2010年度連続講演「表象としての『装い』」

詳細

2011年02月01日 16:13 更新

2010年度連続講演「表象としての『装い』」の最終回「『粧い』が映す社会の変遷―化粧する心と行動―」 。

私たちの生活に欠かすことのできない「装い」。「装い」はもともと、人の身体を守る・飾る・隠すなどの役割を持ち、身分を社会に示す記号としても用いられてきました。現代には、多種多様な「装い」が存在し、それは一見、無秩序のように見えます。しかし、個々の「装い」は、それを纏う人のさまざまな要素が反映されて決定されています。

例えば、「仕事着・私服・よそ行き」といった言葉があります。これは個人の「装い」が、その日・その場の社会と接する時の立場や心構え、これから向かう空間によって、意識的・無意識的に選択されていることを示しています。この他、「装い」にはその人の生きる文化・時代・年齢・経済的状況なども反映されています。一方、「襟を正す」や「勝負服」という言葉があるように「装い」は身に付ける者自身の心理に影響を与えるものでもあります。

人と社会の関係を考える上で、さまざまな役割・背景を持つ「装い」という行動は、看過することが出来ない視点です。しかし、あまりに日常的な行動であるためか、その意義や歴史的経緯について顧みる機会は多くないのではないでしょうか。

人々の姿を飾る「装い」の一つ「化粧」。一般的には、ファンデーションを乗せて口紅を点すといった、女性だけの文化というイメージが強くあります。しかし、その歴史や概念を考えると、化粧は他者に自分の見え方・見られ方を管理する「身だしなみ」の一部であり、歴史的にも現代的にも男女共通の文化なのです。日本における現代までの化粧の変遷・事象から、それが映す社会と「装う」ことの社会・文化的意義とその心理を考えます。

日時
2011年2月5日(土) 13:30 〜 16:00 (13:00開場)

定員
60人 (申込順)

受講料
700円

申込方法
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?userid=par&formid=186
2010年12月13日(月) 10時00分受付開始

パルテノン多摩予約センター
042-376-9999 (10:00〜12:00、13:00〜16:00 土・日・ 祝・休館日休)
2010年12月13日(月) 10時00分受付開始

定員(60名)になり次第締め切り

問い合わせ
パルテノン多摩歴史ミュージアム連続講演担当 : 042-375-1414 (代表)
http://www.parthenon.or.jp/experience/1010.html

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