2009横浜開港150周年記念に伴い横浜アンデパンダン展が行われます。 (第一会場 : 横浜市民ギャラリー 第二会場 : Bank ART Studio NYK) それに伴い横浜市民ギャラリーとBank ART Studio NYKを結ぶ便として4/25バスカメラが運行されます。バスカメラに現代アーティストキリクの絵が施されます。それに伴いその作品と連作を吉田町画廊にて4/20-5/2企画展示開催致します。生と死をテーマに追い求めて来たキリクの新作、前回の個展『生殖』、生と死の一部分を切り取った個展から今回の『華と果実』へ、死を見つめる事による生の実感を得る試みの中で生の快楽を求めた作品群です。
4/25(土)バスカメラ運行 運転時刻表
市民ギャラリー発 11 : 30 13 : 00 14 : 00 15 : 00 16 : 00
Bank ART Studio NYK 発 11 : 00 12 : 00 13 : 00 14 : 00 15 : 30 16 : 30 *都合により時間変更される場合があります。
Sightseeing Bus Camera Project (サイトシーイングバスカメラ プロジェクト) 佐藤時啓(東京藝術大学先端芸術表現科准教授)+Ray Projects(三友周太) Sightseeing Bus Camera(バスカメラ)とはバスを動くカメラにしてしまうものです。 カメラの語源となった「カメラオブスクラ」とは暗部屋を意味します。暗闇があって光が差し込むと、そこには必ず映像が映るという現象を使って、バス1台を大きなカメラにしてしまいます。バスの客室を暗室にして、窓に光の差し込む小さな穴を開けると、外の景色が車内に映し出されます。バスに乗車すると、カメラの内部を体験できるというものです。具体的には、遮光されたバスの中央の通路には半透明のスクリーンを吊るします。左右の窓にはそれぞれ光の入り込む小さな穴を交互に開け、レンズを装着します。穴から入りこんだ光は車内につるされたスクリーンに逆さまに映像を結びます。映像は穴(レンズ)の位置の違いによって、微妙にズレ、少し重なり合い、進行方向への慣性と重力とはまるで無関係であるかのように出現して、えも言われぬ未知の知覚体験へと誘います。景色は、走馬灯のよう現われては溶けるように消えてゆき、懐かしいような体験へと導いてくれます。