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開催終了2/16(火)「LEAVING FEAR BEHIND(恐怖を乗り越えて)」上映

詳細

2010年02月09日 01:06 更新

来週、2/16(火)に、カフェ・オハナにて、
チベットの真実を伝えるドキュメンタリー映像上映会として、
"Jigdrel(ジグデル)− LEAVING FEAR BEHIND"「恐怖を乗り越えて」の
上映を行います。

"LEAVING FEAR BEHIND" は、
日々の社会的抑圧、政治的迫害を感じながら生活する
チベット本土の20人のチベット人が、
北京五輪や中国の政策について恐れることなく
カメラの前で語った貴重な映像です。

取材を行ったチベット人2人、
ドンドゥプ・ワンチェン監督と助手のジグメ・ギャツオの2人は、
2008年3月にラサからチベット各地に広がった騒乱の直後に逮捕され、
ジグメ・ギャツオは激しい拷問などに耐えてその後、仮釈放されましたが、
ドンドゥプ・ワンチェン監督は西寧市で未だ拘束されており、
拷問・虐待を受け、健康状態が危惧されています。

また彼の弁護に立ち上がった人権派弁護士は
当局から弁護士免許剥奪の脅迫を受け
彼の裁判に関与できなくなりました。
このような状況の下、公正な捜査、審理がなされないまま
2009年12月28日秘密裁判で彼に懲役6年の判決が言い渡されました。


こちらの貴重な映像を
Students for a Free TIBET Japan(SFT日本)の協力により、
上映をさせていただきます。

当日の映像は、
スイスで編集を行ったFilming for Tibetの協力の元で
SFT日本が日本語字幕の制作などを行ったもので、
日本語および英語の字幕がつきます。

また、本作品の他、
イントロダクションとして、
北京で行われた上映会に向けて撮影された挨拶(約5分)と
監督の妻、ラモ・ツォを追ったドキュメンタリー(約13分)の上映も
行います。

● 2/16(火) チベットの真実を伝えるドキュメンタリー映像上映
      「LEAVING FEAR BEHIND (恐怖を乗り越えて)」上映 
      〜 ドンドゥプ・ワンチェン監督及び関係者の釈放をもとめて 〜
 20:00 start   
 参加費 :カンパ制  *要 オーダー
 * 事前にご予約をお願いいたします。

 お問い合せ・予約は、以下のフォームよりお願いします。
 http://milk.candybox.to/from-earth/postmail/postmail.php

〜 オーガニック&コミュニティ・カフェ + ナチュラル・キッチン&バー 〜
 from Earth Cafe "OHANA" (ふろむあーすカフェ・オハナ)

 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6(駅徒歩2分, 246通り沿い1F)
 Tel/Fax (03) 5433-8787
 http://www.cafe-ohana.com/  


Jigdrel(ジグデル)− LEAVING FEAR BEHINDとは?

2007年10月から2008年3月にかけ、
チベット在住のドンドゥプ・ワンチェンと
助手のジグメ・ギャツオの2人が
チベット各地で極秘にインタビュー取材したVTRを、
ワンチェンの従兄弟であるスイス在住のギャルジョン・ツェトリンが編集し、
25分のネットムービーとして公開された映像。

原題はチベット語で「ジグデル」(=恐怖を乗り越える)。

チベットに住むチベット人が北京五輪に対してどう感じているのか、
置かれている政治的状況をどのように考えているのか、
強制移住や中国政府による資源収奪の実態、教育・文化面での抑圧などを、
インタビューを通して赤裸々に伝えている。

取材したドンドゥプ・ワンチェンとジグメ・ギャツオは
2008年3月23〜26日に相次いで逮捕された。

2009年12月28日、西寧人民法院が祖国分裂罪で起訴された
ドンドゥプ・ワンチェンに懲役6年判決を出したことがわかった。
ジグメ・ギャツオはその後仮釈放されたものの厳しい監視下に置かれている。

Webサイト: http://www.leavingfearbehind.com


「良心の囚人」"LEAVING FEAR BEHIND" 映画製作者を救え!

 〜ドンドゥプ・ワンチェンをいますぐ解放せよ!〜

"LEAVING FEAR BEHIND" は、
日々の社会的抑圧、政治的迫害を感じながら生活する
チベット本土の20人のチベット人が、
北京五輪や中国の政策について恐れることなくカメラの前で語った
貴重な映像です。

取材を行ったチベット人2人は
2008年3月にラサからチベット各地に広がった騒乱の直後に逮捕され、
うち1人は激しい拷問などに耐えてその後、仮釈放されましたが、
残る1人は西寧市で未だ拘束されており、拷問・虐待を受け、
健康状態が危惧されています。

また彼の弁護に立ち上がった人権派弁護士は
当局から弁護士免許剥奪の脅迫を受け 彼の裁判に関与できなくなりました。
このような状況の下、公正な捜査、審理がなされないまま
2009年12月28日秘密裁判で 彼に懲役6年の判決が言い渡されました。

公正な裁判とは言い難い状況で、ワンチェンさんは、
表現の自由の権利を平和的に行使したことで拘禁されている
良心の囚人である。


ドンドゥプ・ワンチェン監督を救うためのアクション!
http://sftjapan.wikidot.com/nihongo:filmingfortibet

SFT日本
http://sftjapan.wikidot.com/nihongo:home

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  • 2010年02月16日 (火) 20:00 START!
  • 東京都 ふろむあーすカフェ・オハナ(三軒茶屋)
  • 2010年02月16日 (火) 締切
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参加者
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