NOISE A GO GO'sは前身がGORE BEYOND NECROPSY (GBN)。GBNは93年結成当時、ドラムマシーンを使ったゴアグラインドをプレイしてGUTなどとも交流があり日本のゴアグラインドの先駆者的存在。MAGGOTY CORPSEと良く対バンし昔から非常にお世話になった。現在は元BUTCHER ABCのドラムが在籍(笑)
そして、最後にGIBBED。実は当時のGIBBEDのライブというのは王子の3Dでの"TO THE MARROW"のレコ発でしか見た事がなかった。 GIBBEDはS.O.B.のトッツアンプロデュースによる"Thrashing Death Power"。これにはMULTIPLEX、札幌のSATANIC HELL SLAUGHTERが収録されている。各バンドのクオリティーというのが非常に高く日本のグラインドコンプの中でももちろん最高峰の1つである。(のちにDEATH POWERとして再発されこちらのGIBBEDのテイクのドラムはERODEDのタケダ氏である) そして僕のメキシコ好きの切っ掛けにもなったANARCHUS/CACOFONIAとMULTIPLEXが収録されている"Grinding Syndicate"も最高!! こちらはSAMURAIファンジンのレーベルからリリース。
GIBBEDはこの時期からすでにメキシコツアーを計画していたりと日本の中でも国際的に活動していた。 その後、フルアルバム "Gate of Doom"(でしたよね?)を準備していたが活動休止となり現在も未発表のまま (そのタイトルはそのままS.O.B.に受け継がれたんでしょうか!?!?) それから10年以上たち「GIBBED復活!」 という文字に狂喜乱舞した30オーバーのデス/グラインダーは多数いたはず。いやむしろ最初は信じなかったんじゃないかな! 現在はボーカルにオリジナルメンバーのコザワ氏、ベースのNOISE A GO GO'sのオオタキ氏、ギターにREALIZEDのミト氏とODIUMのキフジ氏、ドラムに324のサカタ氏をいう超ベテラン勢での布陣。2008年の名古屋 GRIND BASTARDで見たがとにかく強烈の一言!
今回、ABIGAILとANATOMIA (ex TRANSGRESSOR) は残念ながら都合により出演して頂けなかったが1993年当時に活動していた諸先輩方を招いてこういったライブが開催できるとは光栄至極です。