■asana asana プロフィール 浅野裕介を中心とした音楽プロジェクト。ガムラン、カリンバ、ウクレレ、シタール、トランペット、アナログシンセなど、さまざまな 楽器によって紡ぎだされるエキゾチックな雰囲気は聴き手の心の琴線に触れる。2002年にSTIFF SLACKから1stアルバム「kupu kupu」を発表。2006年には初の歌モノに挑戦した待望の2ndアルバム『le le』をEaselより発表。2009年には多数のゲストヴォーカリストを起用したNEW ALBUM『SUAR』を発表。ミニマリズム、ブラジル、アフロポリリズムを独自に消化し新たな音楽的冒険を始めた。 http://www.thanksgiving-net.com/asana/ http://www.myspace.com/asana73 ■middle9 03'より現メンバー4名で大阪にて活動開始。前作"Swing and Circle on the Fluyt" 全5曲ミニアルバム(2006年4月26日/CATUNE)から約2年半振りとなる1thアルバム"SEA THAT HAS BECOME KNOWN"全9曲を2008年9月26日リリース。VibraphoneやES-335等を用いたシックな一見を覆すパワフルなグルーヴ感と旺盛なパフォーマンスで、フロアを一気に高揚へ誘うライブに定評あり。生演奏のダイナミズムに加え、作品に見られる繊細なサウンドへの高い創作性を併せ持つインストバンドmiddle9。サポートにトランペットを迎え、ファンクやジャズを中心に織り交ぜたパーティチューンを始めとする持ち前のサウンドセンスで作り込まれた収録曲の数々で、初のフルアルバムをスタイリッシュに展開する。メンバー自ら務めるレコーディング/mixは元よりアートワークも手掛けた、ソウル溢れるダイレクトなセルフディレクションによるオリジナルレーベルLYONからリリース。マスタ リングエンジニアは前作に続きTORTOISE, HIM, SUN RA等を手掛けるSAEmastering/Roger Seibel氏が担当。 ■naam' アコースティックなサウンドと電子音を織り重ね、洗練されたコード感、 彩るリズムを、しなやかな歌声が包みこむ。 つむぐコトバ、やさしいメロディ。やわらかに奏でる水彩音響の世界。 幾多の変遷を経て、現在は主に、naam' (vo,gut guitar)、 シオミテツオ(guitar,effect)、FoOL On THe HIlL(percussion,effect) のトリオ編成で、大阪を拠点にライブを展開。 asana,GEBO 等の作品への参加や、fugacityのサポートメンバーとしても活動中。 ■u-lala 例えば、小さい頃に耳にした、隣の家のお姉さんのピアノのレッスンの音。 例えば、宿題で練習した、リコーダーやピアニカ。 息つく間もなく移りゆく日常の中で、目を閉じれば蘇るノスタルジア。 『lala』とはスワヒリ語で「眠り」の意。 『u-lala』とは仏俗語で「イチャつきうかれている恋人達」を表す語だそうな…。