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開催終了「ONE SHOT ONE KILL- 兵士になるということ」名護市での上映会決定!

詳細

2010年07月11日 23:37 更新

以下、転載、転送歓迎です。

沖縄に数多く駐留する米軍海兵隊。
3ヶ月にわたるブートキャンプ(新兵訓練)に密着したドキュメンタリー映画「ONE SHOT ONE KILL」(藤本幸久監督)。1月の那覇市桜坂劇場での上映に続き、今年夏、名護市での上映会が決定しました。
辺野古や高江への新基地建設問題が続く今。そもそも、海兵隊とは一体何者なのか?どんな訓練を受けて、沖縄にやってきたのか?その姿を垣間見る良い機会になるかと思います。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。

入場料
一般\1,000
高校生以下\500

7月25日(日)
午後2時より
名護市大西区公民館二階ホールにて

大西区公民館
http://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%90%8D%E8%AD%B7%E5%B8%82%E3%80%80%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E5%8C%BA%E5%85%AC%E6%B0%91%E9%A4%A8&hl=ja&cd=1&ei=zzsfTM5F2oOQBbnoxXI&vps=4&jsv=249b&sll=26.596538,127.983616&sspn=0.010981,0.01386&brcurrent=h3,0x34e455f4e68f1e79:0xab9a909b89a3027&ttype=dep&date=10/06/21&time=19:15&noexp=0&noal=0&sort=time&ie=UTF8&view=map&cid=5826579340704902200&iwloc=A&ved=0CBUQpQY&sa=X

その他の情報はこちら
http://america-banzai.blogspot.com/

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2010年07月15日 19:40

    こちらはYou Tubeで見れる予告編です。
  • [2] mixiユーザー

    2010年07月24日 22:42

    25日は上映終了後、「TEAM隣あわせ」のトークイベントが決まりました。

    「チームとなりあわせ」とは?
    基地問題等に関心のある若者のネットワークを形成しようと試みて、キリスト教学院大学のONE LOVEの学生、若者が中心。基地問題や安全保障のことなど関心のある人が集える場作りを目指しています。
    今はメーリングリストでつながっており、情報交換と勉強会の実施、そしてネットワークを広げていくことが主な活動になっています。
    特に基地問題に対して知識があるというわけではなく、気になったことを共有したり、互いに情報交換したり、勉強会を通してまず基地やそれに伴うといわれる問題について知り、考えていくというスタンスでやっています。
    25日は彼女たちが基地問題等を考えたいと思ったことや、チームとなり合わせのことなどを紹介するといった内容になる予定です。お楽しみに!
  • [3] mixiユーザー

    2010年08月15日 11:10

    今月末の29日、コザでの上映案内です

    ---以下、転載・転送歓迎です---

    「ONE SHOT ONE KILL- 兵士になるということ」(藤本幸久監督作品)上映会のお知らせ
    2010年8月29日(日)13時30分スタート
    沖縄市・くすぬち平和文化館
    入場料・大人1000円 高校生以下500円

    ・沖縄市平和月間のアクションプログラムの企画のひとつです。
    ・上映後に、ゲストを招いてトークイベントをすることが決定しました。
    ・現在撮影を続けている次回作の最新映像レポートの上映が決定しました。
    ・駐車場に限りがございますが、徒歩5分程の所にある安慶田中学校の職員用駐車場をご利用できます。

    お問い合わせ先
    くすぬち平和文化館
    沖縄県沖縄市安慶田1丁目29番10号
    tel 098-938-4192

    「ONE SHOT ONE KILL」は、沖縄県内では、去年の秋に辺野古で行われた先行上映会の後、今年一月から二月にかけての桜坂劇場、そして先月7月の名護市での上映会と続いてきました。これまで、映画を見てくださった方の中には、「海兵隊にあこがれて自衛隊に入りたいと思ってしまう若者が出てきてしまうのでは」という声や、子どものいる親からは「とても子どもには見せられない」という声も聞かれました。実際、自衛隊に入る若者は多くなているという話も聞いています。これらはとても大切な視点だと思っていました。辺野古や、名護では、小中学生の子供たちが映画を見に来ました。上映後、すぐに立ち去ってしまったため、感想は聞けませんでしたが、あの子たちはいったい、何を感じていたのか、ずっと気になっていました。この映画を通じて、軍隊のこと、基地のことを、子どもたちに伝えるということはどういうことなのか、ずっと考えています。そこで、今回の映画上映後に、名護市の中学校で教論をしている北島幸三さんにお話をしていただくことにしました。
    北島さんは、2007年、教科書検定の集団強制死の記述問題が起きた時に、「みんなには選挙権はないけど請願権はあるんだよ」と、社会科の授業で説明、憲法の3大原則の1つ、基本的人権の中に請願権があることを紹介した事がよく知られているかと思います。それがきっかけで、生徒たちが東村議会に村議会に撤回を求める意見書を可決するよう求める請願書を提出したことが新聞等で大きく取り上げられました。今年2月には、映画にも触れた論壇が琉球新報に掲載されました。当日は、映画の感想をみなさんと共有しながら、軍隊のこと、基地のことを、子どもたちに教えることや、論壇でも触れていたことなどについてお話を伺っていきたいと考えています。
    現在、監督の藤本は、これまで沖縄で撮影を続けてきた映像を30分程度にまとめて、「辺野古を考える」というテーマで全国キャラバンをスタートしています。今月、北海道を出発し、沖縄に到着するのは12月下旬を予定しています。北島先生のお話の後には、その最新映像レポートの上映も予定しています。
    今回、上映会場となるくすぬち平和文化館は、いつ行っても子どもたちが遊びに来ていて、とても素敵な場所だと以前から思っていました。一階から二階までの吹き抜けには大きな壁画「ゆがふたぼり」が設置されています。この壁画には「子どもを支える大人。子どもは安心して目標に向かって進むために、大人はそれを護り、支える責任がある」という意味が込められているといいます。一階は絵本のお店アルムがあります。激しい新兵訓練の様子を終始見ることで、精神的にも嫌な気分になる人も多いと思いますが、くすぬち平和文化館は、心を落ち着かせ、この映画を考える良い空間になると思います。
    まだ映画を見ていない方は、この機会にぜひ。もう映画を見たという方も、もう一度見る価値のある場になると思います。多くの皆さんのご来場をお待ちしています。上映ホールの広さの関係で、チケットに限りがあります。ご予約はくすぬち平和文化館までお問い合わせください。よろしくお願いします。

    参考サイト
    森の映画社札幌編集室
    http://america-banzai.blogspot.com/
    琉球新報 2007年6月5日
    http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-24349-storytopic-1.html
    2007年7月24日
    http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-25715-storytopic-7.html
mixiユーザー
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  • 2010年07月25日 (日) 午後14時〜
  • 沖縄県 名護市大西区公民館二階ホール
  • 2010年07月25日 (日) 締切
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参加者
1人