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開催終了【片倉佳史講演会】台湾漫遊─片倉佳史の台湾旅行術

詳細

2011年01月10日 19:28 更新

日本李登輝友の会青年部講演会『台湾漫遊─片倉佳史の台湾旅行術】

台湾達人がより深く台湾を旅する漫遊術をご披露します!

『旅の指さし会話帳・台湾』『台湾に生きている日本』などでおなじみの台湾在住ライター・片倉佳史(かたくら・よしふみ)氏がより深い台湾の楽しみ方を皆様にお伝えします!

台湾に惹かれ、離島や原住民族の村々、そして道なき秘境まで日夜取材に赴く片倉氏ならではの台湾漫遊術。歴史、文化、グルメ、そして地方事情や旅のテクニック、取材秘話まで、ネタは尽きません。ガイドブックでは知り得ない、ひと味違った台湾の魅力に触れてみませんか?

片倉佳史氏、久々の国内講演会です。ふるってご参加ください!

*この講演会は青年部主催ですが、一般の方や青年部会員でない方もご参加いただけます。

●お申し込みフォーム
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0083.reg


■日 時 平成23年1月29日(土) 18時〜20時 (開場:17時30分)

■場 所 文京区民センター 2A
東京都文京区本郷4-15-14 TEL:03-3814-6731(文京シビックセンターの斜向い)
【交通】 都営地下鉄:三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分(真上) 
東京メトロ:丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩5分
JR総武中央線「水道橋駅」徒歩10分

■講 師 片倉佳史先生
[かたくら・よしふみ]1969年、神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、出版社勤務を経て台湾と関わる。台湾に残る日本統治時代の遺構を探し歩き、地理・歴史、原住民族の風俗・文化、グルメ、鉄道などのジャンルで執筆・撮影を展開。これまでに手がけた旅行ガイドブックは25冊に及ぶ。

ウェブサイト台湾特捜百貨店(http://katakura.net/)を主宰。

■参加費 会員:500円 一般:1000円

■主 催 日本李登輝友の会 青年部

コメント(5)

  • [1] mixiユーザー

    2011年01月10日 19:30

    皆様のご参加お待ちしております。
  • [2] mixiユーザー

    2011年01月10日 22:54

    片倉さん、これまで体調が思わしくなかったようですが、回復されて久々のご講演のようですね。
    私は、別件入っていて参加できない可能性が高いです。
    残念・・・
  • [3] mixiユーザー

    2011年01月11日 10:02

    > なすびさん

    ご存知の様にお体の具合も大分良くなられたようです。ホントによかったです!

    途中からの参加・退室も大丈夫ですので、ご都合がつくことを祈念しております。
  • [4] mixiユーザー

    2011年01月21日 01:17

    1/26に出版される最新刊と、台湾だけで販売されている「台湾風景印」の販売会ならびにサイン会も行いますので、ぜひご参加くださいませ!

    著者割で少し安くなるかも!?
  • [5] mixiユーザー

    2011年02月21日 01:18

    ご参加いただきましたみなさま、片倉様ありがとうございました。

    以下簡単に講演録の一部を掲載させていただきます。

    ●台湾の言葉に入った日本語

    台湾は多様性に富んだ土地。面積の約半分が山地であるため人口密度が高い。たとえばコンビニがたくさんある。言語も複雑で、一つしか言葉ができないという台湾人は少ない。そのためか、下手な中国語、台湾語を、一生懸命に聞き取ろうとしてくれる。台湾の魅力の一つである。おそらくみんなクセがある言葉でコミュニケーションをとっているからであろう。欠点は間違っても直してもらえないこと。

    日本語を話す人もたくさんいる。老年世代では私以上に流暢な方がいる。日本人として教育されたのだから、「日本語が上手」というのはおかしい。

    「友愛会」という会が、毎月1回、100人くらい集まって勉強会をしている。この会の目的は、(1)美しい日本語を守る、(2)正しい日本語を伝えていくことだという。

    また、台湾の言葉の中に日本語が入って、独自の発展を遂げている。「ネイチャン」というのが温泉街の女中さんを指す言葉。「運ちゃん」は、差別感がない。「サービス」というのはレストランでお得意さんが来たときに、料理をサービスするという場合に使われる。



    ●台湾の人々はプロレス好き

    台湾でもプロレスを好きな人が多い。毎年一回、日本から興行がある。というのは、台湾に昔、プロレス喫茶というものがあったからだ。ビデオで一日中、試合を流していた。アントニオ猪木、ジャイアント馬場の知名度が高かった。猪木の「イノシシ」、馬場「のウマ」というように、名前に動物を表す漢字が入っていて親近感が感じられたからではないか。

    原住民のお婆さんが、長州力のビデオを見ていた。台湾では、何度も再放送されている関係で、レスラー同士がタッグを組んでいたり、敵対していたりしていて分かりにくくなっているため、説明を求められたりする。あるいは「この技は本当に効くのか、かけてみてくれないか」と頼まれることもある。


    ●台湾の接待事情

    四川料理は満足度が高い。安いし、どの民族にとってもおいしい。ところが、台湾の人は接待に使わない。四川料理のレストランのある高級ホテルは、アンバサダーと兄弟大飯店くらいしかない。四川料理が接待に使えないのは、食材に凝っていなくて、贅沢をアピールできないからだ。

    結婚式では広東料理が多い。海鮮料理は食材についてごまかせないので、贅沢をアピールできる。また広東料理は薄味で、素材の味を楽しむからだ。そのためゲテモノが多い。「オオサンショウウオを味わった」という点がポイントなのだ。

    台湾料理のうち、外国人がなかなか触れることができない料理がある。それが家庭料理だ。外で売られている台湾料理を食べると体が悪くなる。太る。台湾の人は普段いったい何を食べてあんなに痩せているのだろうか。(笑)



    ●台湾のレストランでの注文の仕方

    店員さんと仲良くなって味方につけると、安くておいしいものを教えてくれる。台湾のマクドナルドは店員さんが勝手に判断して、たくさんコーラを入れてくれる。

    もう一つの方法は、隣のテーブルを真似する。恥ずかしがらずに、隣のテーブルの客に教えてもらうことである。「美食家のあなたからみて、お薦めの料理は何ですか」と、相手のプライドをくすぐる聞き方をすると、喜んで、よく考えて教えてくれる。美食家と評価されることが台湾では大切なことなのだ。誰も知らないような、おいしい店に連れて行ってくれる男が女性に評価される。


    Q. 台湾の地図が更新されない理由
    A. 売れないからだろう。軍事機密として管理されている部分もある。4年前、テキサス大学が公開した、戦時中の米軍空撮測量地図が台湾の地図マニアの間で話題になっている。地名が日本語をローマ字表記したものなので、よく質問される。この地図の精度が高く、日本時代にあった偽の飛行場の位置がわかるので面白い。日本時代に作られた、掩体壕(えんたいごう)という蒲鉾型の格納庫があり、住居になっているものがある。壊すには爆薬が必要ということで、そのまま利用されている。

    Q. 台湾の南北の違い
    A. 愛郷心のほか、粽(ちまき)の違いが有名。実は、台北で買える粽は南部の粽。地元の人は家で食べるため、外で売っているのは南部の粽。南部の粽は蒸して作るが、北部の粽は炒めてから作る。同じ原住民といっても、部族ごとに顔つきが違う。

    Q.好きな駅舎
    A.第1位は、ドイツ・バロック様式の新竹駅。第2位は、木造の保安駅舎。木造というのは日本に由来する様式だが、台湾ではドアがないのが特徴。マラリア予防で通風をよくするためである。第3位は、帝冠様式の高雄駅舎。戦争という世相を反映して、黒瓦で葺いた屋根を持つ、鉄筋コンクリートの建物。
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  • 2011年01月29日 (土) 18時から
  • 東京都 文京区
  • 2011年01月29日 (土) 締切
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参加者
1人