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開催終了「いのちを支援するビッグイシュー」 

詳細

2005年06月14日 14:35 更新

     第52回「いのちと出会う会」7月21日(木)
         「いのちを支援するビッグイシュー」
   
 路上で生活せざるを得ない野宿者は大阪で約1万人近くいます。多くは高齢の元・肉体労働者 であり不況のなか職を失った経済難民です。
 彼らの自立の手助けをする仕事として路上で販売する雑誌「ビッグイシュー」が2年前に創刊されました。その創刊の意味するものや現在の健闘する支援活動、将来の夢などを語っていただきます。
 上町台地の天王寺駅周辺や四天王寺境内、谷町筋にも野宿者が路上生活を強いられています。
 聖徳太子は四天王寺に「悲田院」を作られて、行き倒れの人、未亡人、孤児、病人など「貧しく小さくされた人々」の世話をされました。 
 その伝統の精神を上町に住む人々や大阪人が継承しなくてはいけないと思います。
 お話のあとで皆で語り合う時間を持ちます。

    話題提供者: 雑誌「ビッグイシュー」代表 佐野章二さん

      時間: 18時30分〜21時
 
参加費: 1000円(応典院寺町倶楽部会員は800円)

会場: 應典院 〒543-0076 大阪市天王寺区下寺町1−1−27
        TEL06−6771−7641 FAX 06−6770−3147 
URL http://www.outenin.com
  
     最寄り駅: 谷町9丁目駅(地下鉄谷町線)?番出口より西へと徒歩6分
            日本橋駅(地下鉄千日前線、堺筋線、近鉄)8番出口より徒歩5分

 ぜひご参加ください。 皆様のご来場をお待ち申しております。
(早稲田大学商学部昭和45年卒業、WESS1.5年在籍)

コメント(4)

  • [1] mixiユーザー

    2005年06月14日 15:54

    これはぜひとも聴いてみたい講演ですが、大阪なのですね。
    なかなかむずかしそうです。
    東京でもやるといいなあ。
    東京の事務所はまさに高田馬場ですもんね。
  • [3] mixiユーザー

    2005年06月18日 01:07

     私は、私の「いのちの風」通信で野宿者問題を書き、この通信を通じてカンパをお願いして、真冬に野宿者に寝袋を配っています。 ホームセンターと交渉して中国製が800円で手に入ります。 3年間で3000個配りました。 昨冬にビッグイシューの事務所に「販売員さんにさしあげてください」と寝袋を送ってから、ご縁ができて「いのちと出会う会」に来ていただくことになりました。
     
     野宿者問題について話を聞きたいのなら、新宿公園で炊き出しと清掃をされている津田政明さんという人を紹介します。yahooで検索したら以下の文章が出てきました。 「ボランティア・オヤジ」という本も出されています。

     『早朝、黄色い帽子をかぶった50人程のボランティアの人々が、高層ビルの建ち並ぶ新宿駅西口周辺のゴミ拾いに週3回取り組んでいます。グループ名は『クリーンボランティア530』。

     掃除に参加している人は、代表を勤める津田政明さん(46・新宿区西新宿在住)以外、全て新宿中央公園とその周辺で生活するホームレスの有志です。津田さんは、98年より新宿中央公園でホームレスの支援をはじめ、01年春ホームレスと共に『クリーンボランティア530』を結成し清掃ボランティアを開始しました。
     
     津田さんは、自営業と海外での放浪生活を繰り返しながら20代・30代を過ごしました。放浪先のニューヨークでホームレスを対象としたボランティア活動に、はじめて参加したのをきっかけに、ヨーロッパ、アフリカ各地で「平和活動」に専念するようになりました。

     94年にルワンダで内戦勃発後、現地難民キャンプで医療支援活動に従事し、以来日本とルワンダの往き来を重ねながら、ルワンダ国内で「音楽による平和再建活動」を展開してきました。
     
     98年ルワンダ訪問中、政府関係者や地元有力者が参加したパーティーに出席した折り、以前から津田さんが住む新宿の映像を観たいという現地の人々の要望に応え、津田さんが自ら撮ったビデオの上映を行いました。西新宿の高層ビルや華やかなデパート、多くの人々が行き交う街の喧騒が次々と映し出されました。

     上映が半ば進んだところで出席者の1人が、「あれは何だ!」と突然指さして立ち上がり、会場は騒然となりました。その時写し出されたのは、デパートのショーウィンドウの前で段ボールを敷いて寝る老いたホームレスと、誰1人として声をかけることなく通り過ぎてゆく人々の姿でした。

     先進大国日本にホームレスがいること、そして優しいはずの日本人が無視しつづける有様、それはルワンダの人々にとって信じがたい光景でした。「何故、お前はここに来ているんだ!何故、自分の国の人を助けないんだ!」津田さんはこの時半ば薄情者扱いされたと言います。

     「俺たちのことはよい。自分の国に帰って、この人たちを助けなさい」平和再建活動に必死になって取り組んでいた津田さんが、この時受けた衝撃は計り知れないものでした。

     翌日津田さんは日本行きのチケットを予約、帰国後直ちに向かったのは100人近いホームレスが冬にもかかわらず寝泊まりする新宿中央公園でした。この日から、津田さんのホームレス救援活動が始まりました』

     この話には感激しました。 津田さんに大阪でお会いして、じかにお話も聴きました。 私たちも津田さんの炊き出しの後の新宿公園での清掃活動と、イエローハットの鍵山秀三郎さんの「日本を美しくする会」「掃除に学ぶ会」の清掃活動に感化されて、大阪駅前での野宿者との清掃活動を2年前に始めました。 

     「野宿者かて、大阪が好きやねん、きれいにしたねん」と書いたジャンバーを着て、30分だけですが10人ほどと掃除を続けています。 皆の目が輝き出しています。 もらうだけの関係でなく、自分たちも炊き出しという社会活動に参加して、清掃を通して社会に奉仕しているという誇りが心の中に生まれたのでしょうか。 野宿のオッチャンともなごやかな関係になってきました。

     これが本当のボランティア活動です。 映画「with…」の佐野由美さんも「いのち」を輝かせて子供たちのため、ネパールのために生き、「いのち」を捧げられました。 相手の「いのち」を輝かせて、また自分の「いのち」も光を放ち始めるのが、ボランティアでしょう。 

     「ボランティア」の語源は「ボルケーノ」火山と聞きました。 心の中の燃え上がる「こころざし」の火を社会に向かって放出して、社会を変えていくことです。 社会を変えて自分も変えていく。 早稲田精神に共通性があるのではないでしょうか。 

     少し普通の社会活動家と私の違いは、私は民族派であることですが。 しかしこの日本をすばらしい国にしたという気持ちに右も左もありません。 祖国に誇りを持つがゆえに、祖国を美しい国にしたいだけです。 

     早稲田マンよ、日本をこれから担う若者よ。 「いのち」を惜しんでいては何もできない。 「いのち」を捧げるものを探してください。 私は妻子を失って初めて「いのち」を捧げる対象が見つかりました。 「いのち」を超える「いのち」のためなら死んでもかまわない。 

     死は恐ろしいものではない、と知りました。 そうならば何でも出来る。 「永遠の命」への目覚めこそ人間を一番輝かせると信じています。 そのためにはまずは足元のタバコのポイ捨てを片付けることから始めることです。 
  • [4] mixiユーザー

    2005年07月28日 13:05

    7月27日(木)発信 いのちの風 ?427より  


    オッチャンの必死の姿見つめる目



    先週の「いのちと出会う会」で野宿者が路上で販売している
    雑誌ビッグイシューの代表の佐野章二さんのお話を聞きました。



    佐野さんはエネルギッシュな方です。 そのお話には感銘を
    受けました。日本での路上販売の難しさ、警察や行政との戦
    いも教えられました。 

    そして生き続けていくために必死で販売するオッチャンたち
    の姿や、それを懸命に支援する佐野さんたち支援者の姿。 
    感動でした。



    とくにビッグイシュー販売を20歳代の女の子が中心になっ
    て支えているんだという話。 販売員のオッチャンたちも、
    うきうきしているという話は印象に残りました。



    若い女の子が買ってくれるということがどんなにオッチャン
    たちの励みになることか。 

    「やってよかった」と思うと言う。 

    買ってくれる常連の人に「いってらしゃい」「おつかれさま
    」という言葉を出せるようになった。 



    彼らは彼らで「ホームレスに励まされた」という思いにうれ
    しくなる。 

    路上での新しいコミュニケーションが始まっている。


    肉体労働しか経験がなくて、うつむきかげんで恥ずかしそう
    に小さな声で販売する素人のオッチャンたち。 



    その彼らにやさしく女の子が声をかけて買ってあげる。 自
    分の娘に助けられたような思いがしたことでしょう。
     

    路上販売という未知の販売形式に挑戦して、野宿から立ち上
    がろうとする人々にやさしい眼差しを向ける人々。 


    日々感動のドラマが今この日本の路上で起こっているのです。
      



    人生での敗者復活戦を戦っているオッチャンの姿を見て、あ
    る若いフリーターが「僕は恵まれていたと実感した」と語った。


    オッチャンたちが暑い時も熱い日差しの下で、寒風吹きすさ
    ぶ寒い日にも身を凍えさせながら、1日中生きるために必死
    で頭を下げて売っている姿。 

    就職問題で悩み、人生の問題で悩む若者にとって、その姿か
    ら学ぶものは多いはずです。




    簡単に人生に絶望してしまわずに生きて行ってくれ、とオッ
    チャンはその路上の姿から、若者に生きつづける上で大事な
    メッセージを送り続けている、とこの日私は感じたのでし
    た。


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