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開催終了中央アジア講座

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2008年11月01日 19:25 更新

中央アジア講座

 1991年旧ソ連の中央アジア諸国は相次いで独立を宣言し、ウズベキスタン、カザフスタン、クルグズ(キルギス)、タジキスタン、トルクメニスタンという5つの新たな独立国が誕生しました。これにより相当長い間ベールの中に包まれていたこの地域は国際舞台に斬新な姿で現われました。一方で、中央アジアに属するウイグル(東トルキスタン、現中国新疆ウイグル自治区)は未だに中国の一部として波乱に満ちた道程を続けています。
 日本における中央アジアの一般的なイメージは、シルクロードや西域の歴史のロマンティシズム、チンギス・ハーンやティムールの帝国のダイナミズム等と強く結びついてきましたが、往々にしてこうしたイメージは、現在の中央アジア全体の現実とはつながりにくい。
 そこで、本講座の眼目はこのギャップを埋める試みをしてみようということにあります。中央アジア研究所は、中央アジア地域出身者だけの講師陣を動員し、各地域の様々なテーマを取り上げる講義の積み重ねによって、この地域の歴史と現実を日本のより多くの方々に伝えることに努めます。
【テーマ】ウイグル:その歴史と現状
 一般的に、現在中国新疆ウイグル自治区に住んでいるトルコ系ムスリムのウイグル人は840年モンゴル高原に本拠地をもつ古代ウイグル帝国が崩壊した後逃れてきたトルコ系遊牧民の直接子孫であると言われます。従いまして、ウイグル人の歴史もそのモンゴル高原の時代から語られています。しかし、歴史的にも、近代遺伝学的にも、モンゴル高原から逃れてきた人たちだけが現代ウイグル人の唯一のルートではない。
 中央アジア講座第1回目では、ウイグル出身の講師により、ウイグル人の視点からウイグル人の歴史と現状がより詳しく紹介されます。
【講師紹介】
 トゥール ムハメット 氏
現職:中央アジア研究所代表兼首席研究員
略歴
1985年7月、北京農業大学農業工程学院卒。
1985年8月、新疆農業大学水利与土木工程学院助手・講師(1999年まで)
1994年4月、九州大学大学院農学研究科博士課程入学、1999年3月農学博士学位取得。
1999年4月、九州大学外国人研究員(2001年3月まで)
2001年4月以降、日本の民間企業勤務。その傍ら、多くの講演会の講師を務める。日本国内外で別名によって発表した文章も多い。
【会 費】1000円
【主催者】 中央アジア研究所
       連絡 email:centrel.asia6@gmail.com tel 080-5476-4408
【日時】 11月30日(日) 15:00〜17:00
【場所】 かつしかシンフォニーヒルズ別館4F会議室ローレル(定員42人)
     〒124-0012 東京都葛飾区立石六丁目33番1号(TEL: 03-5670-2222)
     京成青砥駅下車徒歩5分(又は京成立石駅下車徒歩7分)

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  • 2008年11月30日 (日) 15:00〜17:00
  • 東京都 葛飾区
  • 2008年11月30日 (日) 締切
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参加者
1人