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開催終了特別なワインのお知らせVosne-Romanee 1er Cru Les Gaudichots / Domaine VIGOT Thierry 2000

詳細

2008年01月16日 03:00 更新

ヴォーヌ=ロマネ・プルミエクリュ レ・ゴーディショです。
このレ・ゴーディショという区画(畑)の歴史的背景に目を向けると、ワイン好きの方なら是非一度試してみたいと思われることでしょう。

物事には陽の当たる側とそうでない側があると言われますが、この場合レ・ゴーディショは不幸にも「そうでない側」ということになってしまいます。ではその反対の、陽の当たる側は何かというと、かの特級ラ・ターシュなのです。

ラ・ターシュは名実共にロマネ・コンティの弟と言われるワインで、所有者も同じく単独でドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社。ヴィンテージによってはロマネ・コンティを上回る出来になるともいわれる超高級ワインです。最近では15万円以下で市場に出ることはほとんどありません。
実はこのラ・ターシュの区画は1932年まではロマネ・コンティよりも狭かったのですが、「隣接するレ・ゴーディショの畑は歴史的にラ・ターシュと同一として扱われていた」という所有者の主張が裁判所で認められたため、以降レ・ゴーディショの大部分が「ラ・ターシュまたはレ・ゴーディショ」という区画名になってラ・ターシュの畑に編入されたような状態になりました。

ところが別の生産者の所有するレ・ゴーディショの畑はそのままで、「ラ・ターシュまたはレ・ゴーディショ」のまわりにわずかに分散するかたちで残っています。もうこれは畝単位の話で一般の方が畑をみても見分けはつきません。
このような背景から、レ・ゴーディショはラ・ターシュとほぼ同じポテンシャルを持ちながら陽の当たらない存在になってしまったのです。

ラ・ターシュは召し上がったことがあってもレ・ゴーディショは試していないという方もいらっしゃることでしょう。ラ・ターシュは生産者の単独所有のためにその畑のポテンシャルを別の生産者で計る事はできませんが、レ・ゴーディショを試すことによってその何かを知ることができそうです。

抜栓: 1月25日(金)
\2600(税込) / 1glass
※売り切れ次第終了致します。
※数量に限りがございますため、お一人様1杯までとさせて頂きます。
お問い合わせ:03-3780-6977 bar Plum

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