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開催終了MCハマーSecret Live『That's HammerTime!』

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2007年04月01日 07:55 更新

つ・つ・ついに!長年コミュを管理していた功績を認められたか!?株式会社ミクシィよりのサプライズ!

ミクシィ・ハマーコミュ限定のシークレットライブ実現!

ライブアクトはコチラ!
■MCハマー
90年発表の2ndアルバム『プリーズ・ハマー・ドント・ハーテム』が世界中で累計1,000万枚以上を売上げ、ラップ史上に残るメガ・ヒットを記録。日本においてもサルエル・パンツ/ダンス甲子園/ハマ男/MCコミヤ(「ケンタッキー!」はチトやり過ぎな感もあったが)といった一大ムーヴメントを巻き起こし、さらには東京ドーム・コンサートでも客席を満杯にしたハマー。そのブーム/現象の引き金となったのは、大ヒット曲「Uキャント・タッチ・ズィス」に顕著なように、エナジェティックかつ抜群のキレを誇っていたダンス(あのカニ歩きみたいなインパクトの強いヤツ)と、超ダンサブルで覚えやすいポップなサウンドだ。しかしその後、次第にアルバム・セールスは減少してゆき、94、5年には当時ヒップホップ・シーンで隆盛を誇っていたハードコア/ギャングスタ・ラップを真似るなどして巻き返しを図ったが、その移り気な部分が裏目に出てしまいリスナーにソッポを向かれてしまう。そしてついには自己破産を迎え、フェイドアウト……かと思いきや、00年「ポップ・ヨ・コーラー」を引っ提げ、再びシーンに姿を現したのだ。彼に青春を捧げたファンは、身体にムチ打ち昔ながらのハイ・テンションを気取るハマーの姿に目頭を熱くしたに違いない。このミスター・ポップ・ラップことM.C.ハマーが、世界中のダンス・シーン、そしてヒップホップそのものを活性化させた功績は、やはり否定できない事実なのである。彼についてあまり悪く言わないように注意されたい。

■BobbyBrown

90年前後のニュー・ジャック・スウィング/ダンス・ブーム期、MCハマーに勝るとも劣らぬほど日本においても絶大な人気を誇っていたボビー・ブラウン。ボックスヘアー(ソリ込み入り)+サルエル・パンツ(ラメ入り希望)+長袖ボタンダウン・シャツ(ゴールド・チェーンを首から下げれば尚効果的)という通称「ボビ男」(苦笑)なる輩が巷に氾濫、その影響力の強さを窺わせた。ニュー・ジャック特有のハネた硬質ビートに、「ジャン!」というオーケストラのサンプリング音、耳に残りやすいキャッチーなメロディ・ライン--これ以上何が必要か、というくらい無敵のダンス・サウンドを展開、代表曲「エヴリ・リトル・ステップ」をはじめとした数々のヒットをかっ飛ばしたのだった。92年には、90年代のヒップホップ/R&Bシーンにおいて双璧をなすサウンド・プロダクション、テディ・ライリーとベイビーフェイスを迎え3rdアルバム『BOBBY』を発表。アグレッシヴなダンス・チューンと共に、同年、結婚したホイットニー・ヒューストンとのデュエット「サムシング・イン・コモン」(超名曲)を披露、2人のアツアツ振りを見せつけた。が、その後、ブラウンの酒場でのケンカ/飲酒運転/麻薬といった傍若無人ぶりにファンの心は離れていくばかりとなってしまう。--映画『パンサー』で演じたチンピラ(最後には殺されるという末路をたどる)はやっぱりハマリ役だったのか?

■C+C Music Factory
C+Cミュージック・ファクトリーのデビュー・シングルにして出世作「エヴリバディ・ダンス・ナウ!」(91年)--ド頭の「エヴィ! バデ! ダンス! ナウッ!!」という高らかな叫びと超アッパー・ダンス・ビートは、フロアを興奮の坩堝へと叩きこんだ。それ以降も、彼らはミーハー・スタイルを崩すことなく、ヒップホップ/R&B/ハウス/ラテン……といったありとあらゆるダンス・ミュージックを取り混ぜた独自の解釈論で音楽を創作。--頭で考えるのではなく、体で感じるイケイケなアップ・チューンを続々と完成させたのであった。とはいえ、05年現在、彼らの噂を耳にする機会少ない(94年にグループ解散か?)。

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AB

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