岡山県生まれ。 幼少の頃よりクラシックギターを学び、大学進学時に福岡に移住。 在学中にJoao Gilbertoを聴き、ブラジル音楽に目覚める。サンバ・ボサノヴァのバッキングギターを中心に地元でのライブ活動を始め、福岡sunset live 2003,2004に出演。2005年上京後は、弾き語りライブや様々なミュージシャンとの共演を都内各所にて精力的に行いながら、昨年9月に発売されたGIRA MUNDO DISCOSのコンピレーションアルバム『Music of the Present Age』や、同年10月発売Happiness records『TOKYO BOSSA NOVA~flores~』そして今年5月発売のGIRA MUNDO最新作『Cidade de Luz』にシンガー及びギタリストとして参加。 ブラジル・ミナス地方のサウンドに影響を受けたハーモニー感覚を持ちながら、日本の風土に根ざしたメロディー・歌詞の世界を創り出し、現在のJ-ブラジルシーンで最も注目を浴びているアーティストである。
〜須藤剛志(すとうひさし)プロフィール〜(写真右)
山梨県甲府市出身、山梨県立甲府第一高等学校卒業。 洗足音楽短期大学器楽科JAZZ専攻卒業。 同校にて納 浩一氏、菅野 明彦氏に師事。 卒業と同時に、プロとしての活動を始める。 様々なセッションやBAND、レコーディングに参加し数々のミュージシャンと共演する。 自己のバンドWATER WATER CAMELを中心に都内、横浜で、ジャンルを問わない活動を繰り広げている。 2007.2.7 WATER WATER CAMELより、『AIRSHIP』でメジャーデビュー。