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開催終了第107回東アジア歴史文化研究会のご案内

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2014年05月22日 00:51 更新

第107回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、中国ウォッチャーの第一人者として有名な宮崎正弘氏に「中国共産党は3年で崩壊する!? そして中国の民衆の我慢は限界を超えた」のテーマで語っていただきます。このところ覇権主義国家中国は、ベトナム、フィリピン等と南シナ海の領有権をめぐって深刻な緊張関係を引き起こしています。今や中国と国境を接する14の国々のすべてがなんらかの紛争を抱えています。しかし、それ以上に深刻で厄介なのは国内問題である。もはや言葉を絶するほどの貧富の格差、環境汚染、その他さまざまな社会矛盾に民衆の我慢は限界を越え、各地でテロが頻発している状況です。これから中国はいったいどうなっていくのか。本当に中国共産党は3年で崩壊するのか。メディアでは報道されない中国の実情を皆様とともに学んでまいりたいと存じます。

日 時 2014年6月12日(木)午後6時30分〜8時45分
場 所 常円寺 祖師堂地下ホール
新宿区西新宿7-12-5 電話03-3371-1797
テーマ 「中国共産党は3年で崩壊する!? そして中国の民衆の我慢は限界を超えた」
講 師 宮崎正弘氏(作家・評論家)
参加費 2,000円
主 催 東アジア歴史文化研究会
TEL:090-9108-5004
Eメール:e-asia@topaz.ocn.ne.jp

宮崎正弘氏プロフィール
1946年石川県金沢市生まれ。早稲田大学に学び、「日本学生新聞」編集長、雑誌『月刊 浪漫』企画室長を経て、1982年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へデビュー。その後、『日米尖端特許戦争』『日米烈々』『ユダヤ商法と華僑商法』など問題作を次々に発表。国際政治、経済の舞台裏を独自で情報解析する評論やルポルタージュに定評がある。文芸評論家としての顔もあり、三島由紀夫を論じた『三島由紀夫「以後」』、『三島由紀夫の現場』(並木書房)など三部作は資料的価値が高いと文壇でも評価された。同時に中国ウォッチャーの第一人者として海外にも知られ、中国関連の著書は、『本当は中国で何が起きているのか』(徳間書店)、『胡錦濤・中国の新覇権戦略』(ベストセラーズ)、『迷走中国の天国と地獄』(清流出版)、『中国よ反日ありがとう』(清流出版)、『上海バブルは崩壊する ― ゆがんだ中国資本主義の正体』(清流出版)、『オレ様国家 中国の常識』(新潮社)、『中国は日本人の財産を奪いつくす!』(徳間書店)、『中国大暴走 高速鉄道に乗ってわかった衝撃の事実』(文藝社)、『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房)、『中国を動かす百人』(双葉社)、『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社)、『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社)、『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店)、6月1日発売予定『「中国の時代」は終わった』(海竜社)など多数。
宮崎正弘氏のホームページhttp://miyazaki.xii.jp/

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  • 2014年06月12日 (木)
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