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開催終了第56回東アジア歴史文化研究会

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2008年11月16日 23:26 更新

第56回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、明星大学教授、高橋史朗氏に『日本人は自らの歴史教育を取り戻せるのか−GHQ文書が語る占領政策』のテーマで語っていただきます。先般、田母神航空幕僚長の「日本は侵略国家であったか」という論文が問題となり、更迭されるという事態が起こりました。過去の歴史認識の違いから起こったこのような更迭劇は今日までたびたび繰り返されてきました。ところで、戦後日本の歴史認識がどのように変貌してきたのか、そのもっとも根幹にあるのが、東京裁判を中心とするGHQの占領政策です。高橋教授はGHQの膨大な文書を調査し、その核心的部分を探求してこられました。この度は、なぜ日本人がこれほどまで自虐的になったのか、どのようにしたら誇りを取り戻せるのか、皆様とともに学んでまいりたいと思います。

日 時 2008年12月3日(水)午後6時〜8時30分
場 所 常圓寺・祖師堂 3F会議室
東京都新宿区西新宿7-12-5(JR・地下鉄新宿駅西口徒歩6分)
?03-3371-1797
テーマ 『日本人は自らの歴史教育を取り戻せるのか−GHQ文書が語る占領政策』
講 師 高橋 史朗氏(明星大学教授・感性教育研究所所長)
参加費 2,000円

高橋史朗氏プロフィール
1950年兵庫県たつの市生まれ。早稲田大学大学院修了後、スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員。ワシントンにあるGHQ占領文書240万ページの調査を行い、その後10数年かけて占領下の研究。臨時教育審議会(政府委嘱)専門委員、国際学校研究委員会(文部省委嘱)委員、神奈川県学校不適応(登校拒否)対策研究協議会専門部会長、青少年健全育成調査研究委員会(自治省委嘱)座長等を歴任、現在、明星大学教授。また、玉川大学大学院講師、感性・脳科学教育研究会会長、NPO法人師範塾理事長、親学会副会長、日本仏教教育学会理事、日本健康行動科学会理事、親学推進協会理事長、東京都男女平等参画審議会委員。「子どもと家族を応援する日本」重点戦略検討会議「家族・地域の再生」分科会委員(政府委嘱)、埼玉県教育委員会委員長等を兼任。
主な著書に、『臨教審と教育基本法-臨教審のゆくえと日教組の混迷』『「総点検」戦後教育の実像-荒廃と歪みの構図を探る』(PHP研究所)『占領下の教育改革と検閲-まぼろしの歴史教科書』『教科書検定』(中央公論社)『検証・戦後教育-日本人も知らなかった戦後50年の原点』『平和教育のパラダイム転換』『歴史教育はこれでよいのか』『歴史の喪失-日本人は自らの歴史教育を取り戻せるのか』『感性を活かすホリスティック教育』『臨床教育学と感性教育』『親が変われば子は変わる!-感性・心の教育フォーラム』『親学のすすめ』『日本文化と感性教育』その他多数。

コメント(2)

  • [2] mixiユーザー

    2008年11月19日 09:19

    >田母神氏を支持する国民だっているのです

    そのとおりだと思います。
    具体的に国民のどのくらい田母神氏を支持しているのか、
    なぜ支持しているのか調べてほしいものです。
mixiユーザー
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  • 2008年12月03日 (水)
  • 東京都
  • 2008年12月02日 (火) 締切
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