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開催終了第53回東アジア歴史文化研究会

詳細

2008年06月19日 09:34 更新

第53回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、桐蔭横浜大学大学院教授ペマ・ギャルポ氏に「中国に蹂躙されたチベットの歴史と悲願」のテーマで講演していただきます。ペマ・ギャルポ氏は50年前の動乱でダライ・ラマとともに祖国を離れ、亡命生活を余儀なくされた経歴をもっておられます。現在、チベットは中国の一部として組み込まれていますが、もともとは独立した国家であり、独特の宗教、文化をもっていることは皆様ご存知のことと思います。今年3月チベットで騒乱が起こり、世界的に事件が報道されましたが、半世紀前にチベットでいったい何が起こったのか。その悲劇の歴史、そして民族としての悲願について、その思いを体験的に語っていただきます。

日時 2008年7月9日(水)午後6時〜8時30分
場所 常円寺祖師堂 3階会議室
東京都新宿区西新宿7-12-5(新宿駅西口徒歩6分)
? 03-3371-1797
テーマ「中国に蹂躙されたチベットの歴史と悲願」
講師 ペマ・ギャルポ氏(桐蔭横浜大学大学院教授)
参加費 2,000円
主催 東アジア歴史文化研究会
Eメール: e-asia@topaz.ocn.ne.jp

《ペマ・ギャルポ氏プロフィール》
1953年チベットのカム地方ニャロン生まれ。ダライ・ラマ14世に従いインドへ亡命、難民キャンプで少年期を過ごし、65年来日。埼玉県の中学、高校で学び、亜細亜大学法学部卒業。上智大学大学院中退。東京外国語大学アジア・アフリカ語学研究所修了。亜細亜大学アジア研究所嘱託研究員、ダライ・ラマ法王日本駐在連絡官、同日本代表部事務所担当初代代表など歴任。77年チベット文化研究所所長に就任。91年には日本作家クラブ初の外国人メンバーとなる。インド政府観光局東京事務所顧問、日本経営者同友会AGAフォーラム顧問・座長、(社)日本国際青年文化協会常任顧問、岐阜女子大学教授など務める。95年第32回翻訳出版文化賞、98年ベストテューター賞受賞。99年モンゴル国立大学社会科学アカデミーより政治学博士号取得。現在、桐蔭横浜大学法学部教授、同大学院法学研究科教授、拓殖大学海外事情研究所客員教授、岐阜女子大学名誉教授、岐阜女子大学南アジア研究センター長。世界連邦日本仏教徒協議会理事。
国際情勢、日本の政治社会について、鋭い分析による発言は定評がある。またテレビだけでなく、新聞、雑誌など各種メディアにおいて幅広く活躍している。

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  • 2008年07月09日 (水)
  • 東京都 新宿
  • 2008年07月08日 (火) 締切
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参加者
1人