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開催終了井土紀州監督・特集上映会@関西

詳細

2008年05月16日 13:21 更新

こんにちは。
管理人様、告知失礼致します。

日本映画界の第一線で活躍する脚本家にして映画監督、
井土紀州氏の特集上映会を関西(大阪・奈良)にて行います。

23日・関西大にて開催する『LEFT ALONE』上映会では、
『ゴダール伝』(みすず書房)の訳者としても知られる同大准教授・堀潤之氏を司会に、井土監督とのトークショーを行います。

青山真治氏や中原昌也氏、柳下毅一郎氏などの映画人や、
コアな映画ファンから高い評価を獲得している井土氏の作品、
関西での上映は貴重な機会となります。

お誘いあわせのうえ、ご来場くださいませ!

総合インフォメーション:シネマの不意撃ち!
http://fuiuchi.exblog.jp/

<上映日程>
(大阪)
■5/22『百年の絶唱』
■5/23『LEFT ALONE』
ゲストトーク:監督・井土紀州氏 司会:堀潤之(関西大学文学部准教授)
会場:関西大千里山キャンパス メディアパーク凛風館4F小ホール
http://fuiuchi.exblog.jp/i6/

(奈良)
■5/24『第一アパート』 『百年の絶唱』 『ヴェンダースの友人』
■5/25 ラザロ-LAZARUS-
『蒼ざめたる馬 篇』『複製の廃墟 篇』『朝日のあたる家 篇』
両日ゲスト来場 監督・井土紀州氏+製作・吉岡文平氏
会場:ならまち文庫 古書喫茶 ちちろ
http://www2.odn.ne.jp/~cdl17850/
(作品紹介:http://fuiuchi.exblog.jp/i4/)

<コメント>
私は、もちろん、映画監督なる存在が古典的にどのようなものであったかを知るわけではないが、井土紀州は、どこか、映画の黄金時代に置いてみたいような雰囲気を不断にたたえている。にもかかわらずというべきか、だからこそというべきか、井土が、映画が不可分に随伴してきた資本主義と毅然として格闘している姿は、悲劇的とさえ言えるほど美しい。いや、美しすぎるまでに危ういようにも見える。そのような存在である井土が今後どのように変貌していくのか。それは誰にとっても他人事とは思えないことではなかろうか。
絓 秀実 (文芸評論家)


■井土紀州(いづち・きしゅう)
1968年 三重県出身。94年よりピンク映画を出発点としてシナリオを書き始める。その一方で、映画製作集団スピリチュアル・ムービーズを結成し、自主製作映画を作りつづけている。主な脚本作品に『雷魚』(97)、『HYSTERIC』(00)、『MOON CHILD』(03)、『刺青』(07)(以上、監督はすべて瀬々敬久)、『YUMENO ユメノ』(05/監督 鎌田義孝)、『熊楠 KUMAGUSU』(監督 山本政志 現在撮影待機中)。
監督作品に『第一アパート』(92)、『百年の絶唱』(98)、『ヴェンダースの友人』(00)、日本の戦後左翼史を検証したドキュメンタリー『LEFT ALONE 1』(05)『LEFT ALONE 2』(05)がある。
現在、今夏完成予定の長編劇映画『愛のように、獣のように(仮題)』を仕上げ中。

■吉岡文平(よしおか・ぶんぺい)
1968年 京都府出身。法政大学卒業後、制作部として商業作品の現場を経て、
98年よりアテネ・フランセ文化センター制作部テクニカルチームに所属。
また、『百年の絶唱』制作中の96年、井土紀州・伊藤学・高橋和博らとともに映画製作集団スピリチュアル・ムービーズを結成し、代表を勤める。企画の立ち上げから、撮影、仕上、上映、検証に至るまで、制作映画のあらゆる過程をプロデュースし、作品生命の全うを目指す。
現在、最新作『愛のように、獣のように(仮題)』の年内封切りを目指し、作戦検討中。


貴重なスペースをありがとうございました!

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