mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了☆冨田江里子meetsBONZE、ヒロシ&ヒロムスペシャルトークライブ☆

詳細

2007年06月17日 23:32 更新

TBS系「情熱大陸」の放送にて活動をクローズアップされ、反響が続々と寄せられているフィリピンで活躍する助産師冨田江里子さん。彼女の運営する貧しい人々のための無料のクリニック。その活動を応援するチャリティートークイベントを行います。一ヶ月間だけ一時帰国されている冨田江里子さんと、各方面で人々との対話やつながりを重視した活動をされてきたゲストを迎え、参加者と直に話し合う、またとない機会です!

こんな海外協力ならしてみたい!
日本ではありえないことがおこるフィリピン
フィリピンではありえないことがおこる日本
リアルなフィリピンを知れば面白いことが湧いてくる。
他国を知ることで自国が見えてくる。

美しい日本ってどんな日本?美しい世界ってどんな世界?
10年後、50年後、100年後の日本を、地球をより美しく安心して暮らせるように、
世界にも目を向けて、今できることを考えましょう。

たとえば、フィリピンの貧困家庭にホームステイ。
フィリピン人のお金や物がなくても、底抜けの明るさと迷いのない幸せに触れれば、うつや引きこもりの人もお腹の底から笑えるようになるかもしれない。
フィリピン流お産や子育てを知れば、少子化や育児不安は吹き飛ぶかもしれない。
フィリピンの人は日本人のやりがいのある仕事に打ち込む姿や豊かな生活を知り、自分達も教育を受けて「できること」「なりたいこと」を実現させたいと思うかもしれない。

私のこんなアイディアが才能が経験が・・・他の国で自分の国で花開く!

どんなささいなアイディアも、奇抜なアイディアも大歓迎
あなたの中の可能性を爆発させてみませんか?
今までの海外協力の常識を覆すアイディア大募集!   

世界の新しい扉を開くのはアナタかもしれない・・・

イベントHP http://www.kachigo.com/halohalo/

★冨田江里子プロフィール★
1997年よりIKGS現地調査員としてフィリピン スービックに滞在。貧困で病院に行けない人々のための無料診療所「St BARNABAS MATERNTY CLINIC」を開設し、お産の介助や病気の人々の診療・ケアを行なっている。人々の生活に密着した活動を続け、地元住民の強い要望により、2003年スービック第4保健所として認可される。医学書院 助産雑誌に「バルナバクリニックぶつぶつ通信」好評連載中。2007年1月TBS系列「情熱大陸」でその活動がクローズアップされる。
冨田江里子ブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/barnabaseriko
IKGS HP http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5172/kuzu/

◆内容:
第一部:冨田江里子講演会
「リアルなフィリピン、ハプンの国フィリピン」
〜現地生活での泣き笑い、フィリピンでのお産と子育て
フィリピンと私達の生活のつながり、現地から学ぶこと
(ハプン=何でも起こりうる、という意味)      
第二部:トークライブ
「こんな海外協力ならしてみたい!
〜ひとと向き合う、世界とつながる〜」
出演者: 冨田江里子(NGO IKGS現地調査員、助産師、看護師)
梶田真章(法然院 貫主)
畑山博(産婦人科 足立病院院長)
清水展(京都大学東南アジア研究所 教授) 
ファシリテーター:塩瀬隆之(京都大学大学院情報学研究科 助教) 
◆定 員:60名  ※定員になり次第締め切らせていただきます
◆参加費:事前申し込み 一般1000円(当日1200円) 
学生 800円(当日1000円)
(当日受付にてお納めください。
収益金は冨田さんのクリニック支援に使わせていただきます。)
◆お申し込み E-mail: halohalo2007live@yahoo.co.jp
FAX: 078-751-7959 (倉本陽子)
※お名前、ご住所、ご職業、メールアドレス、電話番号をご記入の上、
お申し込みください。
*イベント終了後に出演者・参加者の懇親会を予定しています。
懇親会参加ご希望の方は6月23日までにお申し込みください。
(お一人様3000円程度)

梶田真章氏 法然院HP http://www.honen-in.jp/
梶田氏出演のラジオ番組 「京都三条ボンズカフェ」
http://www.radiocafe.jp/bonzecafe/index.html
畑山博氏  足立病院HP http://www.adachi-hospital.com/
清水展氏  HP http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/~shimizuh/

◆主催 
HALOHALO〜フィリピンの助産師冨田江里子さんを応援する会 代表 江田洋美    当日TEL : 090-9742-2201
◆後援:NPO法人IKGS、(有)モネットMo-House、JAPSAM

コメント(6)

  • [1] mixiユーザー

    2007年06月19日 12:17

    ポカ!情報をシェアしてくれてありがとう。
    イベントがんばってね。

    でもね、このよびかけ文、!マークがいっぱいの割には、
    なんか冨田さんという人の人柄とか現地の様子が
    伝わってこないと思うのは、jojoだけだろうか・・・。冷や汗

    せっかくその人を知っているのだから、
    現地でのエピソードや、ポカが感じたことを少し
    教えてもらえるといいのではないかと思ったりします。

    よくあるコマーシャルみたいに聞こえちゃうのが
    ちょっともったいない感じ。
  • [2] mixiユーザー

    2007年06月20日 22:10

    >jojoアドバイスありがとう!

    このイベント案内では江里子さんの活動が分かりづらいね。
    補足説明をすると、

     彼女は助産師で無料のクリニックをフィリピンで開設している。今は政府に認められているけれど、以前は掘っ立て小屋のような所で近所の人達に対してから始まった。
    でも、病院の医者や保健所の役人が彼女を営業妨害呼ばわりしていた。もちろん、勝手に来て勝手にクリニックを開いた外国人なんだけど、助産師にとって知り合いが2人も死産する現地のお産を目の当たりにして、間違ったお産方法を改善できないかと試みようと思った。
     開設したものの↑のお偉い方々から多難が続出、クリニック閉鎖にまで追い込まれようとしていた。
    その時に、地元のみんなが署名活動をしてくれた。彼女のクリニックを残して欲しいと。



    地元の人々に必要とされる活動を一人できるのはそう簡単ではない。それは、間違いではない支援だと思う。

    現在は、妊娠期の妊婦への指導、母乳育、添加物食品に対する指導、現地看護学生の奨学金制度など、幅広く活動している。最終的には、現地の人々だけで自然な(安全な)お産ができる環境ができるようにと考える。

  • [3] mixiユーザー

    2007年06月20日 22:15

    なぜ私が支援しようと思ったのかは、現地の人々に必要とされている人だからです。

    どのNGOでも同じだと思います。

    金をばら撒くのではなく、仕事で労力で、思慮深さで現地の人々は少しずつ何かを感じ取っていくのだと思います。



    ちゃんと説明できてるかな???
  • [5] mixiユーザー

    2007年06月21日 01:04

    >ちゃんと説明できてるかな???

    こういうの待ってました!! 目がハート目がハート目がハート
    ポカ、ありがとう☆"

    やっぱり自分の体験を自分のコトバで伝えるのってイイな〜。

    途上国の子供の死亡率やお産の死亡率は高いって聞くね。
    どんな人でもその現場を見たら、なんとかしたいって
    感じるんだろうけど、助産婦さんという専門職だったら
    ホントにいてもたってもいられないんだろうなぁ。

    バリ島の jojoの友人のロビンさんも全くそんな感じだよ。
    現地の圧力までそっくり。冷や汗

    ロビンが言うように、ハッピー・マザーと安心なお産があって、
    →はじめてハッピーな子供が生まれるし、
    →世界がハッピーになるんだろうね。

    でも何もかもがそろってる日本は、
    またそれはそれで、どこかハッピーじゃない感じもするけど。

    みんな広告に洗脳されて、"不必要なモノ"まで
    ほしがりすぎてる気がするな。

    企業の拝金主義・手法が、政府のODA政策にもにじみ出てるよね。涙
  • [6] mixiユーザー

    2007年07月10日 21:36

    6 月 28 日冨田江里子トークライブのご報告と御礼
    先日は冨田江里子トークライブにお越しいただき、誠にありがとうございました。

    身を寄せ合って、空気が薄くなるくらいだったのに、皆様とても熱心に冨田さんのお話に聴き入っていただき、皆様のご協力のお陰でとてもあたたかい場となったこと、心より感謝申し上げます。
    お寄せいただいたご意見を一部ご紹介すると、

    ・フィリピンだけでなく、日本のこと、人間のことを「知る」イベントだった
    ・私の心をかきたてた
    ・日常に流されている自分を見つめなおす機会になった
    ・私達がいいと思ってやっていることが、必ずしもその国にとってはいいことではないのだということを改めて考えさせられるいい時間になった
    ・自分の生き方、価値観が変わった
    ・深く考えさせられる内容でした。ずっと考え続けて、そして動けるときには行動したい
    ・新しい世界が開けた
    ・世界を知ることで自分を見つめることができた
    ・「支援する」という言葉の捉え方が変わった
    ・「支援って何だろう?」と自分に問い直す機会になりました

    などなど、アツいご意見がたくさん寄せられて、冨田さんの声が皆様の心の奥深くに届き、真摯に受け止めてくださったのがとても嬉しかったです。

    ファシリテーターの塩瀬さんが言っていた「ここで聴いた冨田さんの話を身近な人に30分膝を突き合わせて話す」ということ、実践されましたでしょうか?
    もしして下さっていたら、それが支援の着実な一歩になると思います。

    イベントにお越しいただいた人数は131人、
    イベントの収益金とご寄付合計で23万1751円、風人の祭での収益金11899円を合わせて24万3150円を冨田さんにお届けできることになりました。
    今月HALOHALOのスタッフが冨田さんの元に行くため、責任をもってお届けし、
    またスタッフの帰国後は改めて現地の様子のご報告をさせていただきたいと思います。

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    本当に、ありがとうございました。
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2007年06月28日 (木) (木)19時〜21時(18:30開場19:00スタート)
  • 京都府 ちおん舎 http://www.chikichi.co.jp/ 京都市中京区衣棚通り三条上ル突抜町126
  • 2007年06月28日 (木) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人