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開催終了子どもの健康のための学校トイレ支援プログラムの構築に向けて

詳細

2008年03月01日 04:33 更新

YDP Japan Networkの鈴木洋一です。
この度、国際衛生年記念のイベントがありましたので共有致します。

【第2弾】
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日本トイレ協会主催

国際衛生年記念「国際トイレワークショップ 2008」
子どもの健康のための学校トイレ支援プログラムの構築に向けて

日時:2008年3月6日(木)13:00〜17:00
場所:(財)日本ユニセフ協会 ユニセフハウス 1階 橋本正記念ホール
(東京都港区高輪4−6−12)
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_hou_ac.html
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トイレ・衛生改善は、下痢症等の予防、乳幼児死亡率低下、健康増進、水汲み労働
からの解放につながるにも関わらず、これまでないがしろにされてきました。そこ
で、本ワークショップでは、トイレ改善の緊急性を改めて確認し、関連団体と連
携・協力しながらトイレ支援活動を推進する必要性をアピールしたいと考えており
ます。

また、トイレ改善は、設備的な支援だけでなく、トイレを適切に維持管理するため
の人材育成やトイレを正しく使える人づくりも大切です。今回は、地域保健の起点
になりうる学校を中心に、トイレ支援のあり方や行動指針について討議することに
しております。

■内容
小林光氏(環境省官房長)から環境と衛生の改善に向けた国際貢献について応援
メッセージを頂きます。また、バネッサ・トビン氏(国連児童基金プログラム担当
副部長)による「トイレ支援が子どもの命を守る!」というビデオメッセージが放
映されます。講演は、神馬征峰氏(東京大学大学院国際地域保健学教授)よ
り、「包括的な学校保健活動でのトイレ導入シナリオ」について、山本敬子氏(国
際協力機構専門員)からは、「給水支援で見えてくるトイレ改善の必要性」を予定
しております。また、加納雄大氏(外務省国際協力局多国間協力課企画官)より
「我が国における水・衛生、保健協力」についてお話頂き、日本トイレ協会から
「ベトナムでのトイレ・衛生事業の実施報告」を行います。

パネル・ディスカッションでは、「学校トイレ・衛生改善のあり方を考える」(ト
イレから、『水・教育・保健』をつなぐ効果的支援プログラムの作成を目指す)と
題して、討議します。パネリストは、以下の方々です。

尾田榮章氏(日本水フォーラム相談役)
木村直昭氏(環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課課長補佐)
坂田章吉氏(国際協力機構地球環境部第3グループ長)
平林国彦氏(国連児童基金東京事務所副代表)ー
藤屋リカ氏(日本国際ボランティアセンター)ー

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参加申込
電子メール(t200229@toilet.or.jp)もしくはファックス(03-3580-7176)まで
締切: 3月4日(火)
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=========================================================的
お問い合せ先
* 日本トイレ協会 田中/原田
TEL:03-3580-7487
Email:t200229@toilet.or.jp

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  • 2008年03月06日 (木)
  • 神奈川県
  • 2008年03月04日 (火) 締切
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参加者
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