mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了ゾンサル・ケンツェ・リンポチェ「入菩薩行論」東京講演

詳細

2013年07月30日 17:30 更新

チベット仏教のリメー(超宗派運動)の指導者、ゾンサル・ケンツェ・リンポチェが、
東京にて「入菩薩行論」〜菩薩への道〜 の講演を行います。


本講演は、大乗仏教のエッセンスを伝える、シャーンティデーヴァによる詩的なテキスト『入菩薩行論』全10章をベースとしつつ、その内容を連続講演のかたちで解説して頂くもので、今回の三日間の講演はその初年度にあたります。部分参加も可能で、テキストの入手は必ずしも必要ではありませんので、はじめての方でもお気軽にお越しください。


○講演日時 
8月 9日(金)  18時半−20時半
8月10日(土) 午前の部: 9時半−12時  午後の部: 14時半−17時 
8月11日(日)  午前の部: 9時半−12時 午後の部: 14時半−17時
       *開場時間はそれぞれの回の30分前になります。

○講演会場
南命山 善光寺(青山善光寺) : 東京都港区北青山3-5-17
東京メトロ表参道駅(銀座線、半蔵門線、千代田線)A3出口より徒歩1分

○使用言語:チベット語(日本語通訳付き)

○参加費 お志しでお願いいたします。

○講演の詳細はこちらのウェブサイトをご覧下さい。
 http://www.siddharthasintentjapan.com/イベント/

○参加お申し込みはこちらのページの、講座申込フォームよりお願いします。
 http://www.siddharthasintentjapan.com/お問合わせ/


[ゾンサル・ケンツェ・リンポチェのプロフィール]
1961年ブータン生まれ。幼少の頃、ケンツェの系譜を受け継ぐ転生者の一人として認定される。ダライラマ、カルマパ16世をはじめ偉大な精神のマスターたちから教えを受ける。またロンドン大学東洋アフリカ学院にて比較宗教学を学ぶ。東チベットのゾンサル僧院や数々の瞑想拠点における座主としての役割を果たすとともに、インドとブータンに新しく建てられた仏教哲学僧院において指導を行う。さらに、世界各国にダルマセンターを設立し、修行者の指導にあたるほか、大学講演および一般向けのティーチングを行うなど、現代チベット仏教界における中堅世代の一人として仏教の継承を担っている。
また日本でも公開され話題となった映画『ザ・カップ:夢のアンテナ(1999)』をはじめ数々の映画製作をおこなう。80年代以降、何度も日本を訪れており、日本文化への造詣が深いことでも知られ、映画では小津安二郎監督から多大な影響を受けたといい、また川端康成、三島由紀夫、谷崎純一郎などの文学作品が愛読書であるという。現代日本を生きる私たちと、いにしえの仏陀の智慧との架け橋となり、文化や伝統などの枠組みを超えた仏教の本質への理解を深めるための活動をおこなっている。
他の映画監督作品に『Travellers and Magicians(2003)』、主な著作に『What Makes You Not a Buddhist(Shambhala, 2007)』、『Not for Happiness: A Guide to the So-called Preliminary Practices(Shambhala, 2012』がある。


 −シッダールタズ・インテント・ジャパン−

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2013年08月09日 (金) 〜11日までの3日間
  • 東京都 青山 南命山 善光寺
  • 2013年08月09日 (金) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人
気になる!してる人
1人