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開催終了映画監督太田隆文氏 × 奈佐健臣!

詳細

2007年10月24日 09:51 更新

はじめまして。快飛行家スミスと申します。
2007年10月28日〜11月11日
KAWGUCHI ART FACTORYという元・鋳物工場にて

「ラヂウム殺人事件」

を上演いたします。
それに際し10月28日(日)特別企画!!



■■特別企画■■

<太田監督の言葉(チラシ記載)

役者は、どんな「人」でも演じてしまう。
しかし、「神」や「悪魔」まで演じ切れるのは、
俳優・奈佐健臣しかいない!
               映画監督 太田隆文

■10月28日(日:初日)■

上演後に、
映画監督・太田隆文氏×奈佐健臣 のアフタートークを開催します!

司会はラヂオパーソナリティ:林あやさん
(ラジオボンバー(調布エフエム83.8MHz))
 ラジオボンバー→http://www.radio-bomber.com/


<太田隆文氏プロフィール>
太田 隆文(おおた たかふみ)
 1961年和歌山県田辺市生れ。4歳のとき和歌山市へ引っ越し、その後も国内を転々とする。1985年アメリカ留学。G・ルーカスやR・ゼメキスらハリウッドで活躍する監督の出身校・南カルフォルニア大学・映画科に入学。ハリウッド式の映画作りを学ぶ。
 帰国後、95年にハリウッド制作時代劇『GAI-JIN・開国』(米NBC)スタッフ参加。同年、水野美紀・主演のユーモア・ミステリー『アルティメット・クライシス』で脚本家デビュー。『女子高生コンクリート詰め殺人事件』などを担当。
 98年連続ドラマ『風の娘たち』で監督デビュー。その後、モーニング娘。のドキュメンタリーなどで活躍。「若い女の子をいきいきと描く」と高い評価を得る。2003年には大林宣彦監督の『理由』ドキュメンタリーを担当。他にも『怪談・新耳袋』『真・恐怖体験』などのホラー演出でも評価が高い。
 そして05年、多くの人の協力と応援を得て、念願の初劇場映画『ストロベリーフィールズ』を撮影、完成。06年、和歌山県で先行公開される。


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とても面白いお話が飛び出してくると思います!是非皆さんこの機会に!!!
お待ちしております!
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2007年10月28日(日)〜                      2007年11月11日(日)
 当日:3200円/前売:2500円/
<11月1日以降の適用割引>
埼玉県民割引:2000円(要住所確認)
<10月28日〜31日の4日間 >
オープニング割引
前売一律:2000円
   ※当日券での適用はなし。前売のみ適用。

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KAWAGUCHI ART FACTORY
〒332−0011
    埼玉県川口市元郷2−15−26
       日本金属鋳造工業株式会社

*元一中町会館前 バス停 下車0分  
     (JR川口駅東口発エルザタワー循環)  
  *JR京浜東北線川口駅より徒歩20分
  *埼玉高速鉄道(営団地下鉄南北線直通)
           川口元郷駅より徒歩5分

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<登場人物>
探偵:日の出月影探偵社・社長。
成木草太:探偵の依頼人。
怪人:不気味に光る皮膚を持つ、謎の人物。
影子(エイコ):草太の生き別れの姉。
影子(カゲコ):不吉な名前を持った女。
センセイ:探偵の恩師。


(あらすじ)
日の出埠頭近くの酒場通り片隅、鄙びたビルの一室にあるのは<日の出月影探偵社>。
傾きかけたその探偵社には、?社長?と名乗る少々躁気味な探偵が一人。
そしてある夜。
其処に一人の紳士が迷い込む。少々鬱気味な彼の名前は?成木草太?。
身の危険を訴える彼を守る為、探偵は意気揚々と事件に乗り出した。
そうして調査を進めるにつれ二人の前に現れたのは、ぴかぴかと光る皮膚を持つ不気味な怪人と、木綿のスカァトを翻す月夜の?影子?(カゲコ)。
果たしてこの二人のどちらかが草太の言う<影>なのか?それとも・・。
見え隠れする彼らの存在にただ怯える草太。
草太をつけ狙う<敵>の真意にどうしてもたどり着けない探偵。
ただどうやら。
事件の底には、草太とその姉・影子(エイコ)の古い思い出が関係しているらしいのだが・・・。
そして、事件は渦を巻いて二十年前の過去の草むらへと遡る。

日の出月影探偵社、最後の事件

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演出・脚本  北川原 梓(所属・日本劇作家協会)
出演     奈佐 健臣(所属・株式会社大沢事務所)

映像  石川雷太
照明  村上士郎(龍前正夫舞台照明研究所)  
美術  北川原梓
音響    奈佐健臣
音響操作  森本由美(演劇集団 slow work)
振り付け  清原舞子
宣伝美術/イラスト  佐瀬麻友子(所属・A.K.A. Co.,Ltd)
    /デザイン  加藤美和
撮影     吉田清継(サンセットフィルムス)
スチール   加藤美和
制作     快飛行制作事務所
制作協力  J−StageNavi

協賛     株式会社 大沢事務所

協力     金子良治、KAWAGUCHI ART FACTOR       Yの皆様   
       株式会社タツミヤ、川崎智子、青山春子
       調布FM、ラジオボンバー、林あや
       FMえすかれぇしょん、高橋広穏

■公演時間:1時間5分(予定)
  平日(月曜日〜金曜日)
     開演:19時30分 終演時間:20時35分
  土曜日        
     開演:19時    終演時間:20時05分
  日曜日        
     開演:17時30分 終演時間:18時35分
   ※受付け開始は、開演の30分前。開場は15分前。


協賛・株式会社大沢事務所
後援:川口市、川口市教育委員会、川口商工会議所


■<KAWAGUCHI ART FACTORY 代表・金子良治氏の言葉>■
                   (チラシに記載)
さても奇抜な名前をつけたもの、と最初はためらったものだ。
演劇という世界について未知でもあったので尚更。
が、じきに、美術のアーティスト達に対する世間の見られ方と同じ
であると気付く。
「場にこだわる」という文言も単に目新しい公演場所で新味を出す
程度の事と高を括っていたのだが、さにあらず。
彼らは実に丹念に取材を重ね、場について調べ、見聞きし、
掘り下げる。場に刻まれた時間と人々の記憶を、まるで長い
映画のフィルムを一コマずつ辿るように。
そうして北川原梓の言葉は熟成される。
どこか懐かしさを帯びたその言霊たちは決して古びたものではなく、
奈佐健臣の声と身体によって更なる力と息吹を与えられる。
熱くほとばしり出る言葉達を全身で受け止める時、演者のみなら
ず観者さえもその場と一つになったと感じる。
快飛行家スミスの翼に乗せられて、まんまと彼らの空を飛ばされ
ている自分に一寸悔しいながらも、何とも快いと感じるのだった。

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  • 2007年10月28日 (日) 終演後
  • 埼玉県 KAWAGUCHI ART FACTORY
  • 2007年10月28日 (日) 締切
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参加者
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