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開催終了山本貴士・豊島重之二人展関連イヴェント @ photographers' gallery

詳細

2005年02月03日 12:39 更新

新宿の photographers' gallery で開催される山本貴士・豊島重之二人展の関連イヴェントとして、下記イヴェントが開催されるとのこと(要予約/入場料:1,000円)。
ゲストはクレイリー『観察者の系譜』翻訳者の遠藤知巳氏。

2005.02.20.sun.
14:00p.m.-14:40p.m.
佐藤英和(東京ICANOF)DVD作品「CAN OF ICANOF」上映
14:40p.m.-16:30p.m.
トーク「ジョナサン・クレーリー『観察者の系譜』をめぐって」
ゲスト:遠藤知巳(日本女子大学助教授/社会学、視覚文化論)
進行:豊島重之(東京ICANOF キュレイター)

予約/問い合わせ:photographers' gallery
東京都新宿区新宿2-16-11-401
tel./fax.03-5368-2631
http://www.pg-web.net

今回の企画は青森県八戸市を拠点に、興味深い展覧会やワークショップを展開している ICANOF と photographers' gallery の共同主催によるものとのこと。

ICANOF ウェブサイト:
http://www.hi-net.ne.jp/icanof/


『観察者の系譜』は版元解散のため入手困難になっていますが、pgでは販売していました。
視覚文化論の重要な論集のひとつなので、どこかで再刊してくれないかしらん?(つーか、なくしちゃったので一冊欲しいな:笑)

なお、ジョアン・コプチェク『〈女〉なんていないと想像してごらん』(鈴木+中山+村山訳、河出書房新社、2004年刊)では「視覚の筋かい:見ることの支えとしての身体」という章で、クレイリーの批判を展開しているので、そちらも読んでから行くと面白いかも(ついでに言えば、小林康夫『表象の光学』未來社刊あたりも重要)。

なお、同展関連企画としては他に、「しりあがり寿ドローイング・ライヴ」上映+オープニング・パーティが2月19日(土)に、八角聡仁+土屋誠一+石川舜(進行:豊島重之)によるトーク「ドゥブル(二重)とデドゥブル(二分)」+クロージング・パーティが3月12日(土)に開催されるとのこと。
詳細は photographers' gallery ウェブサイトにてご確認くださいませ。

コメント(4)

  • [2] mixiユーザー

    2005年02月18日 05:04

    > ぺーちゃん

    こんにちは。脱線ついでにレスれす。^^;

    件のphotographers' galleryに『観察者の系譜』が数冊入ってました(どっかの倉庫から引っ張りだしてきたのでしょうか? たぶん最終在庫だと思いますが)。
    ともあれ、もっと読まれて然るべき本なので、イレギュラーではなしにちゃんと入手できるようにしてほしいです。

    蛇足ですがクレイリーだとほかに「解き放たれる視覚:マネと「注意」概念の出現をめぐって」(長谷+岩槻訳、長谷+中村編訳『アンチ・スペクタクル:沸騰する映像文化の考古学』東京大学出版会、2003年刊)や「近代化する知覚」(フォスター編、柿沼訳『視覚論』平凡社、2000年刊)等の翻訳があります(『視覚論』の方は未読ですが:苦笑)。

    『オリジナリティと反復』もぜひ復刊してほしい一冊。私は小西信之さんの訳でなんの不足も感じませんでしたが(どーせ英語なんて読めんし:笑)。平凡社あたりで版権押さえたりしてないのかなぁ?
    『わたしの欲望を読みなさい』は青土社だし、そのうち再版かかるんじゃないかな? と、密かに希望(てーか、品切だったとは知らなんだ:苦笑)。

    林道郎さんの話も面白そうですね。彼の著作って断続的に刊行されている現代美術の連続講演録シリーズの小冊子だけなのかな?

    ついでだし、このコミュニティをベースに研究会を起ち上げて、面白そうな論者をゲストで呼んだりしてみませんか?(笑)
  • [4] mixiユーザー

    2005年02月18日 22:04

    > ぺーちゃん

    おー、レスが際限なく横滑りしていく。。。(苦笑)

    ま、それはともかく。^^;

    『アンチ・スペクタクル』は初期映画についての論集ですが、写真論として読んでも結構面白い、、、というより、論文によってはほとんど写真の話ばっかりじゃねーか、という気がしないでもないですが(笑)。
    『視覚論』は途中まで読んで積ン読のまんま売っちゃったんだっけ。ちゃんと読み返したいです。^^;
    ホント、ビンボはイヤや(爆)。

    『未来』は日高優さんが「アメリカ現代写真における「社会的風景」の誕生」を連載していた時はちゃんと読んでいたのですが(この時期は田崎英明さんや杉田敦さんも連載してたり、結構充実していた記憶がありまする)、最近は入手することも困難になってきた気が。。。
    ところで、「アメリカ現代写真における……」をちゃんと単行本で出してくれるちゃんとした出版人はいませんかぁ? ……いませんかぁ? ……いませんかぁぁぁぁ?(ちょっとエコーをかけてみる)

    興味を持った編集者の方(ソコのあなたですよ:笑)、ぜひ立候補してください(笑)。

    林道郎さんといえば、ちょうど今日、画廊まわりをしていたら、東京現代美術画廊会議の主催で、林道郎×木下長宏のシンポジウム(「作品の居場所を巡って」@フェニックス・プラザ)が行なわれるとのフライヤーが大量に流れていました(笑)。
    これは直接写真論とは関係ないかもしれませんが、、、とりあえず詳細不明なんですけど、後で別トピックたてて日程だけでも告知しておきますね。

    研究会はぜひやりましょう♪
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