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開催終了緊急シンポジウム「内紛と分裂? パレスチナはどうなるのか」

詳細

2007年07月15日 14:21 更新

■7/28■ 緊急シンポジウム「内紛と分裂? パレスチナはどうなるのか」
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「封鎖で主要食料も医療品もまもなく底をついてしまう。150万人の住民は危機
的な状況だ」。ガザ地区のNGOから悲鳴のような報告書が届いています。

いまパレスチナは危機的な状況です。昨年来、断続的に続いていたハマスとファ
タハの抗争は、6月中旬、ハマスによるガザ地区制圧という事態にまで発展しま
した。アッバス自治政府議長はヨルダン川西岸で非常事態内閣の設立を宣言、こ
れによって、パレスチナはハマスが統治するガザ地区と、ファタハ統治の西岸と
に二分されるという最悪の状況に陥ってしまいました。

アッバス議長を支援するため欧米諸国は経済支援を再開しました。しかしその
恩恵がガザ住民及ぶかどうかはまだ不透明です。「ハマス封じ」のためにガザ地
区の封鎖はいっそう強化され、住民の生活困窮は極限に達することが予想されま
す。一方、西岸への内紛拡大も懸念されます。

このような事態はなぜ起きてしまったのか。パレスチナの民衆は今、どういう
状況のなかで、どのような思いで生活しているのか。これからパレスチナはどう
なっていくのか。これが中東・国際情勢にどういう影響を及ぼすのか。そして、
いま私たちは何ができるのか――

この緊急事態に、長くパレスチナと関わってきた専門家、ジャーナリスト、そ
してNGOスタッフが集まり、また現地からの声を交え、報告・議論します。ぜひ
ご参加ください。

■出演者 (敬称略)
・臼杵陽(日本女子大学文学部教授)
・川上泰徳(『朝日新聞』編集委員・前中東総局長/ビデオ出演)
・樋口直樹(『毎日新聞』外信部・前エルサレム支局長)
・藤屋リカ(日本国際ボランティアセンター〔JVC〕・パレスチナ事業担当)
      (現地駐在員による最新ガザ現地報告)
・土井敏邦(ジャーナリスト)(司会)

■電話インタビュー (敬称略)
・ラジ・スラーニ(NGO「パレスチナ人権センター」代表)(予定)
・イテダル・ハティティーブ(ガザNGO「アルド・エル・インサーン(人間の大
地)」代表)(予定)

■映像上映
・「ジェニン侵攻から5年 被害者たちは今」(30分)
     ――ジェニン住民の"ハマス"観――
・「06年夏・ガザ住民が語る『内部抗争』」(5分)


【日時】7月28日(土)14:00〜18:00(開場13:30)
【会場】文京区民センター  3F会議室 3-A
【住所】東京都文京区本郷4−15−14 TEL:03−3814−6731
【最寄駅】 都営三田線春日駅、地下鉄丸の内線後楽園駅、JR水道橋駅
【地図】http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_academy_shisetsu_gakusyubunka_kumincenter.html
【参加費】1000円(学生は800円)
※参加費から経費を差し引いた金額は、ガザ地区の支援に当てられます

【主催】 日本国際ボランティアセンター (JVC)
     土井敏邦 パレスチナ記録の会
【お申し込み】日本国際ボランティアセンター (JVC)
TEL:03-3834-2388、jvc-jer@ngo-jvc.net 担当:藤屋
 

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