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開催終了カーン国立振付センター(仏)作品ダンサー オーディション

詳細

2009年04月04日 01:12 更新

http://www.hotsummerkyoto.com/fes09/ja/image/just_to.pdf
■ カーン国立振付センター主宰国際共同創作作品 『Just to ....』オーディション■
A symphony for the future France(Caen)- Japan(Kyoto) ? Congo(Brazzaville)

のお知らせです。

’97年を皮切りに、’99年、そして昨年度とクリエーション・ワークショップの講師として来日した「カーン国立振付センター」芸術監督、「カンパニーファトゥミ・ラムルー」のエリック・ラムルーが再び来日。今回のWSではフランス6名、コンゴ2名、日本2名のダンサーからなる国際共同作品『Just to,,,,,,,』のためのオーディションもかねたWSが開催されます。
 日本ではなかなか作品が紹介されていませんが、フィリップ・デュクフレやジョセフ・ナジが振付をつとめた国立サーカス学校のための作品では、ラ・ヴィレット劇場(パリ)では1万人動員、そしてアヴィニヨン演劇祭でのロングラン。そしてこの春には「ルーブル美術館」のメソポタミア文化館にて同時多発型のパフォーマンス3000人を動員するなど、実力派のカンパニー。
 処女作の『HUSAIS』で’90年バニョレ国際振付家コンクールで受賞以来、共同で振付/演出を担うエリック・ラムルーは生粋のパリジャン、そしてエラ・ファトゥミはチュニジア人。この2連星のような引力と運動で絶えず変化していくこのカンパニーに連なるダンサーも、モロッコ、アルジェリア、からイタリア出身の国際的な顔ぶれ、そして、サーカス学校出身者や、ミュージシャン、HIP HOPダンサーや、生粋のコンセルヴァトワール出身者など、プロジェクトに応じて多彩な顔ぶれが離合集散しているのが現在の「カーン国立振付センター」の魅力です。

 『Just to,,,』はその振付センターの’09〜‘10年度のメインクリエーションとして, 7月の2週間のワークインプログレス、そして9月から4ヶ月間のクリエーション期間(間、他の2センターでのレジデンス製作)、
そして1月以降からフランスを中心として30前後の公演を予定しています。

 オーディションには、共同振付家のエラ・ファトゥミも来日。もちろんWSのみの参加者も歓迎しております。

 興味をお持ちの方は、下記募集要項をご覧下さい。
(実施にあたっての条件はカーン振付センターからの最低実施レベルで確実に保障されています。公演回数、レジデンス、WS実施等、実績に応じて更に条件面は良くなります。)

<募集要項>

フランスのカーン国立振付センター(芸術監督:エラ・ファトゥミ&エリック・ラムルー)が’09年度
から’10年度にかけて、日本―アフリカーフランスを結ぶ壮大な国際共同創造作品『Just to ....』に出演する日本人ダンサー(男性1名、女性1名)のオーディションを行います。
1 オーディション参加資格
・C-2、エリック・ラムルー/受講者(通し受講者のみ)
最終選考に残られた方は、5/7に最終オーディションを行います。
最終選考 5/7(木)13:00~16:00 @京都芸術センター(会場未定)
・ 海外での作品創作に、プロフェッショナルな態度で取り組める方。
・ 十分なダンス技術とコミュニケーション能力を持った方。(意思疎通が可能にできるだけの英会話 またはフランス語会話能力が必要です。)
・ 製作+上演スケジュール(下記参照)に参加可能な方。
2 選考委員
エリック・ラムルー + エラ・ファトゥミ(現カーン国立振付センター芸術監督)
3 製作+上演スケジュール
※2009年3月10日現在のスケジュールです。詳細については変更が生じる可能性があります。
ピリオド1 --- 2009年7月6日~7月20日
日本/フランス/コンゴのダンサー10名がカーンにて集合し、作品創作のため
の基盤作りを行います。
ピリオド 2 --- 2009年9月14日~2010年1月中旬
9月中旬より1月中旬まで4ヶ月間に渡ってカーンにてクリエイションを行いま
す。途中フランス国内2カ所でのレジデンス製作も含まれます。
パフォーマンス・ピリオド
2010年1月14日 初演 @CHALON SUR SAONE(フランス)
以降、2010年4月末まで 10~15カ所で公演予定
4 条件
出演決定者には以下の費用を支給します。
1ギャランティー
ピリオド2~パフォーマンス期間6ヶ月/最低6600Euro /約80万円
*ギャランティーは最低保障です。公演回数などに応じて変更予定。
2 渡航費
日本―フランス往復渡航費2往復分(ピリオド1、及び ピリオド2~パフォーマンスピリオド)
3 滞在場所
振付センター側から支給(電話代、食費は自己負担)
4 パーディエム
公演中には別途相応の食費(パーディエム)が支払われます。
5 その他
レジデンス先、カーンとのネットワーク上でのWorkshop提供などの際には別途支給。

6 申込み方法
・ 所定オーディション用紙をホームページからダウンロードし、必要事項を英語または
フランス語でご記入の上、京都の暑い夏事務局まで郵送して下さい。
☆ 送付先
〒606-8181 京都市左京区一乗寺地蔵本町7-2
京都の暑い夏事務局 オーディション係
電話:075-722-2878
☆申込書ダウンロード先
http://www.hotsummerkyoto.com/fes09/ja/audition.html
ホームページよりダウンロードができない方は事務局までお問い合わせください。FAX で
お送りします。
・ワークショップ開始時には、オーディション申込者の皆さんをお呼びし、講師に紹介致し
ます。
7 申込締切
2009年4/18(土)当日消印有効
8 選考結果発表
5/6(水)ショーイング終了時に最終選考者を告知し、5/7(木) の最終選考で発表します。
■芸術監督プロフィール■
エラ・ファトゥミ(右)&エリック・ラムルー(左) /カンパニー ファトゥミラムルー
カーン国立振付センター芸術監督。カンパニー・ファトゥミラムルーを共同主宰する。優れた身体能力 に裏付けられた大胆なムーブメントと、高い音楽性に支えられたロマンティシズム、そして実験精神に基 づいたオリジナリティーの高い振付/美術で、?90年バニョレ振付家コンクールに『ユザイス』でデビュ ーするや、ア?ィニヨン演劇祭、リヨンビエンナーレなど一躍注目を浴び、国際的に活躍している。?99 年フランス政府派遣アーティストとして関西日仏交流会館に滞在。『芸術祭典・京』(?99)「コーチン グ・プロジェクト」(?04/京都芸術センター)に作品提供するなど日本にも縁が深い。生粋のパリジャ ンのエリック・ラムルーとチュニジア移民の血を引くエラ.ファトゥミは、それぞれに惹き合い、拮抗し あうエネルギーを発しながら、身体の内部/外部、自己/他者、文化/異文化、といった身体そのものの はらむコミュニケーションやイメージの問題を深く、「踊りの内部から」探って来た。『ここ/あそこ』 といった身体のコミュニケーションの根源に関わる問題に長く取り組んで来た彼等にとって、カーン国立 振付センターでの仕事はまさに、その内部と外部との対話、そして、それぞれの「singurarity(独自性)」 と「universality/普遍性」を探る作業の一貫だと言える。
過去、ジョセフ・ナジやフィリップ・デュクフレなどが手がけたヌー?ォー・シルクの委託作品では、 パリにて1万人動員。最新作『STERES』ではパリ、ルーブル美術館にて3000人を動員するなど、あくま で身体の可能性を追求しながら、しなやかに様々なジャンル、文化とクロスオーバーする活動を続けてい る。
カーン国立振付センター
 <http://www.ccncbn.com/
企画書”Just To Dance-Anglais.pdf”もダウンロードしてご覧ください。
■お問合せ先
京都の暑い夏事務局
〒606-8181 京都市左京区一乗寺地蔵本町 7-2
TEL / FAX = 075-722-2878
Mail = info@hotsummerkyoto.com

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