開催終了【水と油】 Patchworks２−水と油小作品集−in 京都公演
詳細
2005年10月30日 17:50 更新
＝＝＝水と油から公演のお知らせ＝＝＝
2004年第2回朝日舞台芸術賞「寺山修司賞」及び「キリンダンスサポート」をダブル受賞し、
国内各地で公演活動を展開し、高い評価を得ている「水と油」が京都に初上陸！
水と油は、マイムをベースにしながらも、マイムの枠を超越し、イマジネーションとユーモアあふれる舞台で、子どもから大人まで幅広いお客様に親しまれています。
いつもはオリジナルメンバー4人が共に1つの作品を創っていますが、今回は、4人4様、それぞれが作品を創るという水と油初の試みを行っています。
4人それぞれの個性が際立つ作品が揃いました。
バラエティに富んだプログラムは、水と油が初めての方も、これまでご覧になった方も、お腹いっぱい楽しめる内容となっておりますので、皆様お誘いあわせの上ご来場下さい。
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『Patchworks２−水と油小作品集−』京都公演
2005年11月1日（火）〜3日（木・祝）
＠京都芸術センター 講堂
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《タイムスケジュール》
11月 1日（火）19：30開演
2日（水）19：30開演
3日（木・祝）14：00開演
《料金》（全席自由・日時指定）
前売り・当日共
★一般：3,500円
★学生：2,500円（要学生証）
《ご予約方法》
１）お電話にて
03-5366-3074（office水と油）までお電話下さい。
２）メールにて
?お名前 ?お電話番号 ?ご希望観覧日 ?ご希望枚数 をご明記の上、
patchworks-k@mizutoabura.comまでご送信ください。
※学生券お求めのお客様は、メールのタイトルに「学生券希望」とお書き添え下さい。
後日office水と油より、ご予約確認のメールを送信いたします。
３）京都芸術センター窓口にて
営業時間：１０：００〜２０：００
《お問い合わせ》office水と油
TEL:０３−５３６６−３０７４
Mail：info@mizutoabura.com
《上演作品情報》
『ウラニワ』
構成・振付：じゅんじゅん
出演：丸山武彦 楠原竜也 黒田高秋 じゅんじゅん
それは表通りからは見えない。
玄関を入って廊下をまっすぐ歩き、突き当たりのドアを開け白いダイニングテーブルをよけつつそのまま奥に進む。
キッチンの右横にあるガラス張りの扉の鍵 を開けゆっくりと外に出る。
靴を脱いで芝生の上を歩いていく。反対の塀までは１８歩。
振り返って、いま来た方向に戻って歩く。今度は２５歩。
扉はすでになく、壁に小さく文字が書いてある。「ウラニワヘヨウコソ」
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『鍵は、持っているのだ。』
作・演出：ももこん
出演：望月 志津子（五反田団） 森川弘和 ももこん
2人の女と1人の男。
その関係、その時その時の気持ちの動き。
場所も時代も不明な中、ただ3人の関係を抽出する。
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『誘惑』
作・演出：おのでらん
出演：北山てつこ 大ざる おのでらん
美術：松岡 泉
音楽：佐藤芳明
突然、肩をたたかれた。
振り向くと女が微笑みながら立っている。
彼女は私をよく知っているらしい。
見覚えのない顔を見つめながら煙草をふかす。
いくつかの会話の後、彼女の唇がささやく。
「いきましょう。」
私は戸惑いながら彼女を見返す。
彼女は、私の後ろを歩いていた男と腕を組んで歩き出した。
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『すがぽん劇場 A−』
作：すがぽん
演出：佐藤ひでひろ・すがぽん
出演：すがぽん
生きていると色々な『つながり』ができてきます。
それは嬉しいものだったり、辛いものだったり、大事にしたいものだったり・・・。
僕はその『つながり』をとても大事にしていきたいのです。
僕と出会った人たちがみんな笑顔でつながっていたら。
皆さんと笑顔でつながっていたいのです。
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＊上演順は未定。
＜水と油プロフィール＞
幻想的なシーンからユーモアに満ちたシーンまでを、
一切のセリフを排したマイムによって表現していく、マイムパフォーマンスグループ“水と油”。
静寂の中、幻想的で非日常的なシーンにコミカルでユーモア溢れるシーンを交えながら、日常の裏側へと観るものを引き込んでいく。
ごくありふれた日常の行為が、ふとした瞬間に奇妙な展開を見せ始めると・・・・・・
心地よいスピード感にふっと笑えるユーモアであなたはもう、舞台から目が離せなくなっているでしょう。
「第２回朝日舞台芸術賞 寺山修司賞」及び「キリンダンスサポート賞」を受賞するなど、今、その活躍が最も期待されているマイムグループです。
水と油ホームページ：http://
◎主催：有限会社office水と油
◎共催：京都芸術センター
◎協賛：キリンビール株式会社
◎スタッフ
舞台監督：橋本加奈子 照明：磯野眞也 音響：伊東尚司 音響オペレーター：石井ゆうた 衣装：斉藤絵美 イラスト：小林正英 宣伝美術：西山昭彦 宣伝写真：石川純 制作：滝沢麻衣 カンパニーマネージャー：辻奈都子
2004年第2回朝日舞台芸術賞「寺山修司賞」及び「キリンダンスサポート」をダブル受賞し、
国内各地で公演活動を展開し、高い評価を得ている「水と油」が京都に初上陸！
水と油は、マイムをベースにしながらも、マイムの枠を超越し、イマジネーションとユーモアあふれる舞台で、子どもから大人まで幅広いお客様に親しまれています。
いつもはオリジナルメンバー4人が共に1つの作品を創っていますが、今回は、4人4様、それぞれが作品を創るという水と油初の試みを行っています。
4人それぞれの個性が際立つ作品が揃いました。
バラエティに富んだプログラムは、水と油が初めての方も、これまでご覧になった方も、お腹いっぱい楽しめる内容となっておりますので、皆様お誘いあわせの上ご来場下さい。
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『Patchworks２−水と油小作品集−』京都公演
2005年11月1日（火）〜3日（木・祝）
＠京都芸術センター 講堂
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《タイムスケジュール》
11月 1日（火）19：30開演
2日（水）19：30開演
3日（木・祝）14：00開演
《料金》（全席自由・日時指定）
前売り・当日共
★一般：3,500円
★学生：2,500円（要学生証）
《ご予約方法》
１）お電話にて
03-5366-3074（office水と油）までお電話下さい。
２）メールにて
?お名前 ?お電話番号 ?ご希望観覧日 ?ご希望枚数 をご明記の上、
patchworks-k@mizutoabura.comまでご送信ください。
※学生券お求めのお客様は、メールのタイトルに「学生券希望」とお書き添え下さい。
後日office水と油より、ご予約確認のメールを送信いたします。
３）京都芸術センター窓口にて
営業時間：１０：００〜２０：００
《お問い合わせ》office水と油
TEL:０３−５３６６−３０７４
Mail：info@mizutoabura.com
《上演作品情報》
『ウラニワ』
構成・振付：じゅんじゅん
出演：丸山武彦 楠原竜也 黒田高秋 じゅんじゅん
それは表通りからは見えない。
玄関を入って廊下をまっすぐ歩き、突き当たりのドアを開け白いダイニングテーブルをよけつつそのまま奥に進む。
キッチンの右横にあるガラス張りの扉の鍵 を開けゆっくりと外に出る。
靴を脱いで芝生の上を歩いていく。反対の塀までは１８歩。
振り返って、いま来た方向に戻って歩く。今度は２５歩。
扉はすでになく、壁に小さく文字が書いてある。「ウラニワヘヨウコソ」
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『鍵は、持っているのだ。』
作・演出：ももこん
出演：望月 志津子（五反田団） 森川弘和 ももこん
2人の女と1人の男。
その関係、その時その時の気持ちの動き。
場所も時代も不明な中、ただ3人の関係を抽出する。
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『誘惑』
作・演出：おのでらん
出演：北山てつこ 大ざる おのでらん
美術：松岡 泉
音楽：佐藤芳明
突然、肩をたたかれた。
振り向くと女が微笑みながら立っている。
彼女は私をよく知っているらしい。
見覚えのない顔を見つめながら煙草をふかす。
いくつかの会話の後、彼女の唇がささやく。
「いきましょう。」
私は戸惑いながら彼女を見返す。
彼女は、私の後ろを歩いていた男と腕を組んで歩き出した。
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『すがぽん劇場 A−』
作：すがぽん
演出：佐藤ひでひろ・すがぽん
出演：すがぽん
生きていると色々な『つながり』ができてきます。
それは嬉しいものだったり、辛いものだったり、大事にしたいものだったり・・・。
僕はその『つながり』をとても大事にしていきたいのです。
僕と出会った人たちがみんな笑顔でつながっていたら。
皆さんと笑顔でつながっていたいのです。
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＊上演順は未定。
＜水と油プロフィール＞
幻想的なシーンからユーモアに満ちたシーンまでを、
一切のセリフを排したマイムによって表現していく、マイムパフォーマンスグループ“水と油”。
静寂の中、幻想的で非日常的なシーンにコミカルでユーモア溢れるシーンを交えながら、日常の裏側へと観るものを引き込んでいく。
ごくありふれた日常の行為が、ふとした瞬間に奇妙な展開を見せ始めると・・・・・・
心地よいスピード感にふっと笑えるユーモアであなたはもう、舞台から目が離せなくなっているでしょう。
「第２回朝日舞台芸術賞 寺山修司賞」及び「キリンダンスサポート賞」を受賞するなど、今、その活躍が最も期待されているマイムグループです。
水と油ホームページ：http://
◎主催：有限会社office水と油
◎共催：京都芸術センター
◎協賛：キリンビール株式会社
◎スタッフ
舞台監督：橋本加奈子 照明：磯野眞也 音響：伊東尚司 音響オペレーター：石井ゆうた 衣装：斉藤絵美 イラスト：小林正英 宣伝美術：西山昭彦 宣伝写真：石川純 制作：滝沢麻衣 カンパニーマネージャー：辻奈都子
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