Plus que parfait:ヴィデオ・アートの夕べ 「ヴィデオ・身体」〜ダンスとパフォーマンス
ヴィデオ・アートはその創成期から、ダンスやパフォーマンスと深く結びついていました。ナム・ジュン・パイクは、偉大なる振付家マース・カニングハムとコラボレーションを行い、電子映像によってダンスを表現しました。今回はパイクとカニングハムのコラボレート作品や、ジョン・サンボーン、N + N Corsino、レジス・オバディア、シェリル・ドネガン等の作品を紹介します。
講師:スティーヴン・サラザン 映画およびメディア・アート評論家。パリ第8大学、東京日仏学院講師。フリーキュレーター。Art Press, Cahiers du Cinéma誌等寄稿、著作多数。Vidéochroniques(マルセイユ)創設メンバー、Centre International de Création Vidéo France 美術顧問、パリアートビデオ配給団体 Association X Works会長。