開催終了佐和山城攻めオフ
詳細
2005年11月04日 00:39 更新
めでたく当コミュ参加者が１０００名を突破いたしました。（この後減っても気にしませんｗ）
秋の城攻めベストシーズンに近江は佐和山城でオフをしませんか。
前回同様今回も佐和山城をよく知る佐和山さんが参加くださいます。
今回は大手からの登城を考えています。
また、いい季節ですのでオプションで別のお城も考えております。お気軽にご参加ください。
＊参加者数により集合場所や時間の調整をしたいと考えております。もしお車で参加予定の方はその旨付け加えていただけると助かります。
秋の城攻めベストシーズンに近江は佐和山城でオフをしませんか。
前回同様今回も佐和山城をよく知る佐和山さんが参加くださいます。
今回は大手からの登城を考えています。
また、いい季節ですのでオプションで別のお城も考えております。お気軽にご参加ください。
＊参加者数により集合場所や時間の調整をしたいと考えております。もしお車で参加予定の方はその旨付け加えていただけると助かります。
コメント(30)
2005年11月28日 07:26
オフまとめ
興奮冷めやらぬうちに今回のおさらいをさせていただきます。
８：３０−
米原駅に集合した佐和山さん、はやまさん、さぎりちさん、かおりさん、私の５名で太尾山城をめぐりました。
ハイキング道になっているようでしたが、結構急な傾斜でした。この城は南城、北城とわかれている一城別郭となる山城です。堀切や土塁、切岸などがわかりやすいですね。
いいウォーミングアップといったお城でした。
そのあと時間が余ったので米原市内の平地城館を佐和山さんに教えていただきました。
岩脇館、箕浦城、塚の越古墳、朝妻城
１１：１０−
ちょっと遅れてしまいましたが、ここでじゃんくさん、山城守さんと合流し７名により佐和山城攻めです。
合流かも？という予定だった店主さん残念でした。
さて、車を降りたのが１１：３０で戻ってきたのが１６：３０という５時間（途中休憩あり）にも渡る山城攻めがはじまりました。
法華丸からはじまり、太鼓丸の切り通しを上から眺めたあとはすぐに切通道におりていきます。あれ今回こんなことしてて大丈夫かな？と思いつつｗ、元来た道を戻りながら藪がひどい斜面を横移動しつつ千畳敷へ。そして虎口をみながらさらに北東の尾根先の郭を確認。そこからまたさらに藪こぎしながら大手道に合流し、尾根上に戻ってくるという藪こぎめぐり。
そこからしばらくはルート上のコースを歩きながら千貫井戸、そして本丸。当然裏の石垣跡も見つつ紅葉祭りとなった本丸で昼食。
南側斜面上の石垣を見るのに苦労しながら、次は西側の尾根先をめざします。「縄張り図にはないんですが」という佐和山さんの解説が非常に貴重なものであることがわかります。
なんども斜面をおりたり、登ったり・・・。
時折瓦を拾い上げつつ、「コビキＡをさがせ」な時間もありました。
水の手を経て二の丸、三の丸へ。そして倒木を避けながらなんとか下山。馬洗池を見つつ、大手口。
５時間にわたってじっくり佐和山城を堪能できましたが、すでに限界を超えてたかもしれません。
それでも無事全員が降りられることができてほんとによかったです。
彦根駅ではみっち〜さんが待ってた（２時間以上も！お疲れさまでした）ので、合流して解散。
軽く端折って書きましたがそれでもかなり濃い内容でしたね。
またオフを考えてみたいと思います。
ご都合があえばお気軽にご参加ください。
2005年11月28日 23:39
介さん
＞むっちゃ上級者コースじゃないですか（笑）
そうなんですよ。
参加された皆さん実は猛者なんです。
＞佐和山は単に廻るとハイキングですが、深く入り込むほど味がありますよね。
そうですね。
飯盛山城も同じようなことが言えますが、その規模は比べものにならないですね。
それにしても、本丸 − 二の丸 − 三の丸 それぞれの
距離が遠いっす。
＞>水の手を経て二の丸、三の丸へ。そして倒木を避けながらなんとか下山。
「さて、どう降りようか」と悩むところでしたが、１週間前に
介さんらが通られた跡がありありと残っていました（笑）。
見事な切り口で木々を切り落としながらすすんでおられるんですねぇ。
私らも負けないぞと思い、二の丸から三の丸途中の堀切と土橋の上に乗っかっていた大きな倒木をどかすなど、遺構を見やすくすることをしたりしてました（笑）
眼鏡はなんとか大丈夫でした(^-^;
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