ミニシアターでもなかなか見ることのできない、アジアの最新作、ニューウェーブを大阪ABCホールで一挙に上映する『大阪アジアン映画祭』 が３月１３日から開催されます。

中国、香港をはじめ、台湾、タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピンの最新注目映画が続々やってきます。

『Movie　Walker　試写室ランキング』を執筆している暉峻創三氏をプログラミング・ディレクターに迎えて選ばれた作品たちは、日本初公開、劇場未公開のニューウェーブが勢ぞろい。

○メジャー系からアート系までこなす台湾きっての実力派人気俳優チャン・チェンの最新作『停車』
○シンガポール期待の女性監督、ウィー・リーリンの長編デビュー作。シンガポール版アラフォー物語『ゴーン・ショッピング』
○スー・チー×フォン・シャオガンの最新作『誠実なおつき合いができる方のみ』
○2009年ロッテルダム国際映画祭国際批評家連盟賞受賞、短編映画で評価されてきたインドネシア、エドウィン監督の長編デビュー作『空を飛びたい盲目のブタ』

等、映画がお好きな皆様には自信を持っておススメできる作品たちを、来日ゲストとの質疑応答を交えて映画祭ならではの趣向でお届けします。
（只今、チケットぴあにて整理番号付き前売り券（1000円）発売中）

上映作品、来日ゲスト、および映画祭の詳細は
http://www.oaff.jp/lineup/index.html
をご覧ください。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております♪