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開催終了第27回日本展示学会研究大会

詳細

2008年06月14日 16:43 更新

学会のご案内です。


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★第27回日本展示学会研究大会のご案内★

日本展示学会では、下記のとおり第27回研究大会を開催いたします。
これまでの研究大会は、今大会より“研究”を主体にしたスタイルに変更して実施いたします。
また、専門分野や興味の範囲に応じてより深度ある意見交換などができるよう、分野別による
分科会の時間を設け、これまで以上に、「展示」に関わる様々な方の交流の場となること目指
します。
どうぞ、多くの方々のご参加をお待ちしております★

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大会テーマ:「いま、展示(ディスプレイ)に求められること」
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■会 期:2008年 6月 21日(土)
■会 場:愛知大学 豊橋校舎(5号館)
     〒441-8522 豊橋市町畑町1-1
     http://www.aichi-u.ac.jp/profile/05.html
■主 催:日本展示学会
     http://www.tenjigaku.com/
■協 力:愛知大学

★参加費:1,000円
     ※一般の方も参加可能です★
     ※また、学生の方は無料です★

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<プログラム>
◆受  付 9:30〜 10:30
        愛知大学 豊橋校舎(5号館)

◆自由見学 9:30〜 16:00 
        愛知大学東亜同文書院大学記念センター展示室(大学記念館)
        民具陳列室(5号館3階 530号室)

◆研究発表 10:40〜 15:00(昼食 12:15〜13:00)
        
 ◎会場A(5号館 1階 510号室)
     
 10:40〜 11:00 「展示装置の設計データ構築に関する研究」
        本橋康直(拓殖大学大学院)・寺澤勉・白石照美(拓殖大学)
 11:05〜11:25 「展示改装に導入した「複合交差型展示」」
        松岡敬二 (豊橋市自然史博物館)
 11:30〜11:50 「複合現実感による新旧学説の対比展示
        -国立科学博物館「帰ってきたアロサウルス展」における事例-」
         近藤智嗣(メディア教育開発センター)・有田寛之・真鍋真 (国立科学博物館)
        水木玲(トランスファーオービット)
 11:55〜 12:15 「河川実験施設におけるフィールド解説手法の提案 
       -自然共生研究センターの研究成果を題材として-」
        真田誠至・萱場祐一(土木研究所自然共生研究センター)・吉冨友恭(東京学芸大学)
 13:00〜 13:20 「次世代ミュージアムの想像に向けた施設構造の研究?
         学校の後利用施設におけるミドルヤードの具現化」
        洪恒夫・松本文夫・石田裕美 (東京大学総合研究博物館)
 13:25〜13:45 「筑波大学体育ギャラリー STの開設とその展示計画」
        輿水愛子・志村春海(筑波大学)木村浩(筑波大学芸術学系)
 13:50〜 14:10 「展示と空間の特定 〜空間の情報メディアとしての展示の特性〜」
          草刈清人(株式会社丹青社)
 14:15〜14:35 「人文系ミュージアムの展示学的課題」
        端信行(兵庫県立歴史博物館)
 14:40〜15:00  「仮)鎌倉博物館における GPSケータイ用鎌倉フィールドミュージアム展示システム」
        長澤可也・長谷川聡(湘南工科大学)

 ◎会場B(5号館 1階 511号室)
  
 10:40〜11:00 「京都・大阪の百貨店におけるショーウインドウの演出方法 
         -江戸時代から現代のショーウインドウの変遷-」
         木下恵梨子(株式会社IPSA)・木下達文(京都橘大学)
 11:05〜 11:25 「工場の夜景に魅せられて
         -観光資源としての工業地帯の夜景景観の演出とその鑑賞手法の研究-」
         古賀あけみ・柘植喜治・成木恵理子・平本知樹・八巻慎太郎(千葉大学) 
 11:30〜11:50 「つくば市北条の地域活性化事業「北条ふれあい館 岩崎屋」について」
         青柳由香・豊川尚・木村浩(筑波大学大学院)
 11:55〜 12:15 「つくば市北条の地域活性化事業について」
         豊川尚・青柳由香・木村浩(筑波大学大学院)
 13:00〜 13:20 「博覧会(地域プロジェクト)とキャラクター 
         -平城遷都 1300年記念事業キャラクター「せんとくん」の課題と今後について-」
         木下達文(京都橘大学)
 13:25〜 13:45 「三鷹の森ジブリ美術館の特殊入場制度について 〜出口アンケート分析より〜」
         後藤麻美(リゾートトラスト株式会社)・木下達文(京都橘大学)
 13:50〜 14:10 「博物館におけるコンテンツライセンスマネジメントの研究
        〜主に知的財産権の活用しにくい領域について〜」
         高橋和子(株式会社ジェイアール東日本企画)・杉光一成(金沢工業大学大学院)
 14:15〜 14:35 「デジタル・ツールによる美術の教育普及」
         馬場暁子(名古屋大学大学院)・伏見清香(広島国際学院大学)・茂登山清文(名古屋大学大学院)
 14:40〜15:00 「地域におけるミュージアム活動のあり方 -千葉県を例として-」
         箕輪麻理子・清水忠夫・佐藤公信(千葉大学)
 
◆フォーラム 15:10〜 17:10 (※詳細は下記参照のこと)
         ◎フォーラムA:博物館展示 (5号館 4階 541号室)
         ◎フォーラムB:商業ディスプレイ(5号館 4階 543号室)
         ◎フォーラムC:まちづくり(5号館 3階 53C室)
       
◆会員総会 17:20〜17:50 (5号館 1階 510号室)
◆懇親会  18:10〜20:10 (逍遙館 2階)
             懇親会参加費 3,000円

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フォーラムフォーラム詳細(ディスカッション・テーマ)15:10〜17:10

◆フォーラムA「博物館展示」 541号室    
 博物館の展示は、パネル、模型、映像、照明、ケースなどどれをとっても以前と比べると美しく、
見やすくなった。しかし展示が魅力的になったかというと、かならずしもそうとはいいきれない。
若者たちはテーマパークに押しかけても、博物館にはあまり足を運ばないし、入館者数もあまり伸
びていない。魅力に欠けるとすればどんな点か。今、博物館の展示に求められることは何なのか。
こうした問題意識のもとに討議を行う。
 フォーラムの前半では、博物館の展示がかかえる問題点を洗い出す。とくに?展示が大型化、固
定化することの是非、?入館者と展示とのコミュニケーションの実態、?規制と資料保護(著作権な
ど)の関係、に焦点をあてる。後半では、魅力的な展示とは何かについて考える。人びとは博物館
に対してどのような展示を求めているのか、学芸員はどのようにすればそれを実現できるのか、そ
のための条件とは何か、について検討する。
<話題提供>
草刈 清人(丹青社)
小林 繁樹(国立民族学博物館)
田中 青樹(名古屋市博物館)
松岡 敬二(豊橋市自然史博物館)
<司会進行>
高橋貴(愛知大学)

◆フォーラムB「商業ディスプレイ」 543号室    
 商環境を計画していくなかで展示の役割は欠かすことができない。−日本では商品を見せること
から「店」(みせ)と言い、棚に商品を並べて見せることから「店」(たな)と言われてきた。(中略)
店舗が見せること「展示」から始まっていることがわかる。(展示学事典)−というように商環境
の中での展示は商いのための手段という位置付けで発展してきた。近年この分野は、店舗デザイン
とディスプレイデザインという別々の手法により確立がされてきた。だが、いづれの手法も目標は、
マーケティング環境をつくりあげることにある。
 フォーラムでは、「商環境におけるディスプレイの役割」のテーマのもと、(社)日本商環境設計
家協会(JCD)理事で中部地区の商環境向上に取り組まれて来られた平井充氏をコーディネータ
ーにお招きし、パネリストには商環境に対する独自の考えをお持ちの現役プランナーの方に参加い
ただき商環境の現在についてお話を伺う。後半は、展示学会員でディスプレイに取り組まれて来ら
れた方からの意見も交えてJCDと日本展示学会とのコラボレーションにより商環境を考えるうえ
での新たな展開を検討する。
<司会進行>
平井充(H&Pコンサルタンツ代表)
※話題提供者最終調整中

◆フォーラムC「まちづくり」 53C室     
 近年、行政計画のなかで環境と共にキーワードとして登場するのが「まちづくり」である。景観
まちづくり、まちづくりの視点で…など広義に使われており受け手には響き良い印象が伝わる。そ
してまちづくりの目的に「交流」が加わるとヒトや情報の動きが感じられるようになる。地域交流、
文化交流、観光交流などさまざまな展開が繰り広げられ、その交流を担うメディアの一つに展示の
存在がある。これまで日本展示学会では、「展示がまちをつくる」を大テーマのもと産業遺産、風土、
ウォーターフロントなど時流と大会開催地を考慮したまちづくりの考察を行ってきた。
 本フォーラムでは、市民参加によるまちづくりの試みが多くなるなか「交流まちづくりにおける
展示メディアの可能性」について、「市民参加の視点」によるまちづくり実践経験をお持ちの先生方
からのプレゼンテーションに基づき、大会テーマ「いま、展示に求められるもの」への回答に向け
て考えていくことにしたい。
<話題提供>
天野博之(豊田市教育委員会文化財課)
金子尚央(豊橋市こども未来館)
木下達文(京都橘大学/日本展示学会理事)
田中三文(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
<司会進行>
岡本靖生(丹青社)
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以上


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京都橘大学
現代ビジネス学部現代マネジメント学科
准教授 木下達文
〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34
TEL:075-574-4215
mail: kinoshita@tachibana-u.ac.jp
http://www.tachibana-u.ac.jp

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