世界初、女性だけのサーフ・ドキュメンタリー映画「ADOR」
ADORは世界で活躍する３人の女性プロボディーボーダー大河内未都、小野塚葉子、橘田妙子を追った、世界でも珍しい女性だけのサーフ・ドキュメンタリー映画。ダイナミックなライディングシーンに加え、８ｍｍフィルムを中心としたノスタルジックな映像と米JAZZ界の新星「TOrch（トーチ）」のレイジー＆スモーキーなサウンドがMIXされたオシャレでポップなエンターテーメント作品。
「気持ちイイ波に乗りたい、ただ、それだけ」
美しいライディングと、海と、生活。さわやかな感動を届ける「サーフィン映画」です。

２００６年の夏、大河内未都/小野塚葉子の妊娠６ヶ月という状態の中、サーフトリップ先の新島で「ADOR」の撮影を敢行しました。彼女たちのダイナミックなライディングは、現代の日本女性へポジティブなメッセージを投げかけます。プロボディーボーダーという仕事、家族、妊娠〜出産。そして、新たな目標。彼女たちのボディーボーディングは、言葉よりも多くをその姿で語っているかもしれません。美しくある事、しなやかに生きる事、家族も仕事も自分も大事にする事、そして、肩の力を抜く事。この夏、貴方も「ADOR」な心地いい波をサーフして下さい。