■ART HAND 関西を代表するラテンパーカッショニストの一人。二本の手から繰り出されるパワフルかつ繊細なプレイには定評がある。ことにコンガの音色は天下一品で関係者から高い評価を得ている。また、SMAP、シモーヌ深雪、コモエスタ八重樫、小西康陽、川崎洋子、他数多くのレコーディングに参加するなどスタジオミュージシャンとしての顔も広い。ドラマーとして数多くのグループやユニットに参加、また自己のソロユニット[ART HAND]としてクラブミュージックシーンでも活躍中である。
■伊藤文 (INTERMODULATION, commune disc) 優れたタッピングテクニック、リアルタイムサンプリングを駆使して唯一無二の音空間を構築する世界でも数少ない WarrGuitar 奏者。Improvisationに重点を置いたミニマルかつパーカッシブ、スペイシーなプレイを展開。CALM主催のレーベルMUSICCONCEPTION所属のFlickerTone、タブラ奏者YUJI、ディジェリドゥ奏者の忍、ターンテーブリストのHAL(土俵ORIZIN)とのトライバルアンビエントユニット "aMadoo"、Peter Golightly(ex.DumbType)映像作家・宮下隆友己 とのパフォーミングアートユニットなど、音楽のみならずダンス・舞踏、映像等、様々な領域でのセッションを展開する。