□ 会期: 12/1(土)、2(日) 12時正午〜午後9時閉会(途中休憩あり) □ 場所:恵比寿ガーデンプレイス内 東京都写真美術館 1階創作室 ○JR恵比寿駅東口より徒歩約7分(動く歩道使用) □ 主催:リマインダーズプロジェクト+pdfX12|photo documentary folioX12 □ 参加費:二日通し1,700円(1日、2日のいずれかのみ1,000円|※1日と2日はそれぞれ上映作品内容が異なります。下記内容詳細をご確認下さい。) □ 参加申し込み/お問い合わせはメールでinfo@reminders-project.orgまで(折り返し返信が届かない場合はエラーによりメールが到着していない事など考えられます。その場合はg.youme@gmail.comまでお送り下さい) ※ 定員60名程度。どなたでもご参加頂けます。スペースに限りがあるため事前に申し込みを受け付けております。お名前、メールアドレスを添えて(両日参加希望、或は参加希望の日を指定の上(上映スケジュールは下記を参照下さい))、上記メールまでお申し込み下さい。 □ 当日参加予定者: 写真家:後藤勝、佐々木康、イレーネ・キャロリナ・ヘレラ、高木佑輔、新拓生、山下隆博 編集者:朝日教之(朝日新聞社|朝日新聞ジャーナリスト学校主任研究員)、後藤由美(pdfX12|photo documentary folioX12+リマインダーズプロジェクト制作ディレクター) □ 内容: 1日と2日はそれぞれ上映作品が異なります(それぞれの写真家の作品タイトルのカッコ内に日程記載)。是非、両日ご参加下さい。 全24本に及ぶ1)リマインダーズプロジェクトとpdfX12が収集したフォトジャーナリストによる写真プロジェクトのスライドショースクリーニングと2)フォトジャーナリストとしてこれから更に活躍が期待される写真家の公開ポートフォリオレビューになります。 ※それぞれの作品上映前に日本語による説明を行いますが、英テキスト及びナレーションが含まれる作品上映中の日本語訳のサポートはありません。予めご了承下さい。 1) ●pdfX12寄稿者による作品タイトル(取材地名) pdfX12とは毎月どのように制作されているか 編集者・後藤由美(pdfX12|photo documentary folioX12) Munem Wasif: photographs(バングラデシュ)(12/1) 岡原功祐: Ibasyo – self injury among young Japanese(日本)(12/1) Keith Judd: Paradise Lost(インド)(12/1) Katharina Hesse: portfolio: China from below(中国)(12/1) Jack Picone: 1200 Miles Life & Death on the Thai Burma Border(タイービルマ)(12/1) Lourdes Sagade: PORTFOLIO(12/2) Greg Constantine: Nowhere People: Unwanted and Stateless in Asia(アジア)(12/2) Jean Chung: Maternal Mortality in Afghanistan: Where Women Die of Giving Birth(アフガニスタン)(12/2) Anastasia Taylor Lind: No friends but the mountains – women of the PKK guerrillas(イラクートルコ国境)(12/2) Moises Saman: Broken Promise(アフガニスタン)(12/2)
●これまでリマインダーズプロジェクトがコラボレーション活動をした写真家、前回見る機会に参加した写真家、今回あらたに参加をお願いした写真家によるプレゼンテーション German Avagyan: Mental Institutions in Armenia(アルメニア)(12/2) Theo Rigby: Under the Radar: Living Undocumented in America(アメリカ)(12/2) 亀山亮:カメンゲ精神病院(ブルンジ)(12/2) 後藤勝:対岸の肖像|BURAKUとのかけ橋(日本)※(12/2) Victor Sira: Points of Entry(アリゾナ)(12/2) 森本徹:虐殺の記憶(コソボ)(12/2) ※人権啓発フォトキャンペーンプロジェクト「対岸の肖像」の撮影を担当した後藤勝とキャンペーンを主催した新大阪人権協会、取材対象者も参加するプレゼンテーションになります。