それにしても、ご紹介するのも気が引けてしまいますが、また写真家によるワークショップのご紹介です。

家庭内暴力のドキュメンタリーLiving with the Enemyでユージンスミス賞（その他）を受賞している（添付写真：写真集は入手困難でyahooオークションにかけられていますねhttp://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u15243868）ドナ・フェラットとマグナムのフィリップ・ジョーンズ・グリフィスがインストラクターをつとめるワークショプです。

詳細はドナのサイトにあります。英文です。
http://www.donnaferrato.com/workshop.php
このページの真ん中のフラッシュの部分をスクロールダウンして詳細が見れます。

ニュージャージーのニューアークにあるアイロンバンドhttp://en.wikipedia.org/wiki/Ironboundのドナの6,000sq ftのロフトに期間中家族のように暮らしながら（ドナとフィリップを含む）の5日間の様なので、受講費3,000ドルに滞在費も込みという事になる様ですね。機材、コンピューターは持参すること。
受講希望者は写真10枚（72dpi 600X600）、連絡先とともに、現在、写真家として最も苦悩する事とは、を書いたものをironboundWKSP@gmail.comへ9/25までに送ること。応募書類は返却されない、そうです。


最近よくある定員少数（5日間、7名）のワークショップなので、インストラクターとも密に（共同生活もするために）色々な事を吸収出来るのではないかと思いますが、人が集まらない、とかなんらかの理由でキャンセルになってしまう可能性もないとはいえないと思います．．．。

ドナに関する日本語のページはほとんどありません（写真集のオークションがほとんどと自分のブログも検索で出て来てしまいました．．．）英語ですが、関連ページはこちら
http://www.eurowrc.org/04.material/photos/02.photo.htm