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開催終了横浜で第53回ヴェネチア・ビエンナーレ・リポート

詳細

2009年07月11日 01:30 更新

横浜日本大通りZAIMに居住する
アートコレクティブ・キメラの若頭・羽月です。

役所が管理するZAIMにおいては
オルタナティブな活動が実にやりにくい。
実質よりも形式がすべてを優先するのですね。
ですから2005年の横浜トリエンナーレで川俣正や芹沢高志の
協力を得て仕掛けた様々な試みを継承発展させていくには
新たな展開が必要、とスペースの確保、 人脈の再構築と既に
動き始めています。
ということで、ZAIM入居者でありながら、外部団体扱いだった
ZAIM内アートゲリラ・キメラによる「アート的時局大演説会」第5弾を
決行します。

ということで、今回は07年に開催して好評だった
森下泰輔、管間圭子ご両人による
「第53回ヴェネチア・ビエンナーレ・リポート」 。
前回(07年)ZAIMでの共催団体が今は機能不全を起こし、というのも
アートそのものに関心ない人たちの集まりとなってしまったがゆえ
致し方ないのだが、こんな時にフレキシブルなキメラが機能する、
ということで、無事開催にこぎつけることができました。
今回はZAIM本館一階交流サロンという狭い部屋ですが、(なにしろ
外部団体はここしか使えない)
皆さん応援よろしくお願いしますね。
参加費は無料なので、とにかく出向けばよろしい!

●キメラ時局大演説会シリーズの趣旨
「日本の自画像」を深堀し尚且つ世界とどう対峙するか探求する。
○ これまでの4回の講演
第一回目に登場してくれた映画監督の相田 和弘氏は現在以下の作品が数々の映画祭で賞を取り、只今全国上映中!
『精神』公式サイト:
http://www.laboratoryx.us/mentaljp
2007年
?7月1日(日)映画『選挙』大演説会 2007年7月1日(日)
?7月7日(土)足立正生監督「幽閉者 テロリスト」横浜公開記念
トークショー&幻の作品「略称連続射殺魔」特別公開!
http://za-im.jp/php/news3;article.storyid3;153.htm
?10月14日(日)ドイツのDISSENT! 日本のG8対抗運動 共同インフォツアー
http://za-im.jp/php/piCal+index.cid+0+smode+;Daily+action+View+event_id+0000000276+;caldate+2 007-10-14.htm
?鈴木一功の一人語り「友情〜ある半チョッパリとの四十五年〜」
http://www.hamakei.com/headline/2828/

*****************************************************************
キメラ時局大演説会シリーズ5時限目
〜第53回ヴェネチア・ビエンナーレ・リポート〜

日時 8月1日(土)15:00-  
場所 横浜ZAIM本館1F交流サロン
〒231‐0021 神奈川県横浜市中区日本大通34
tel.045‐222‐7030 fax.045‐662‐0509
みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩2分。
JR根岸線・横浜市営地下鉄「関内駅」徒歩5分。

主催 銀座芸術研究所 
〒104-0016東京都中央区銀座7-3-6 洋菓子ウエスト2F   
tel.03‐5537‐5421(15:00−20:00) mobile.090‐3803‐1989
http://www.digiart.tv

共催 アートコレクティブ・キメラ 未来芸術研究室  
後援 MACL / 入場無料

*当日、直接来られても構いませんが、事前にメールでお申し込みいただけ
ると助かります。横浜および近在の皆様はnandong03@yahoo.co.jpまで、そ
のほかの皆様は、taimori@mail3.alpha-net.ne.jpまで、お名前、人数をお知
らせください。
ビデオ上映も含め約2時間のプログラムです。
■レクチャー
一部『とうとうミニマリズム回帰の動き〜美術市場との乖離現象始まる。
ヴェネチアで何が起こっているのか〜』
二部『ヴェネチア・ビエンナーレの10年を総括する』
パネリスト: 森下泰輔、菅間圭子
■菅間圭子のワン・デイ・エキシビション。
12:00〜18;00
ヴェネチア・ビエンナーレ写真展
写真記録を多数使った展示 
参考展示:森下泰輔
「ヴェネチア・ビエンナーレ バーコード・パフォーマンス」作品
■マルティプル作品展示(歴代ビエンナーレ出品作)
ヨーコ・オノ オフセット版画(第50回 今回は関連企画のヨーコ・オノ展
ポスターを展示)
フェリックス・ゴンザレス=トレス(アメリカ)オフセット版画(第52回)
アレクサンドラ・ミル(ポーランド)
ロベルト・フロレアーニ(イタリア)
その他、カタログ類も多数展示
■特集映像 
ハイライトが分かるDVD上映あり。
世界同時不況の只中、6月7日に一般公開された第53回ヴェネチア・ビエンナ
ーレ(11月22日まで)。現代美術の国際展ではいまだに大きな影響力を持つ。
昨年の横浜トリエンナーレ・キュレーターでもあった統括ディレクター、ダニエル
・バーンバウムのテーマは【Making Worlds 世界を構築する】。金獅子賞はト
ビアス・レーベルガー(ドイツ)とアメリカ館、ブルース・ナウマン。生涯業績部
門・金獅子賞は、ヨーコ・オノとジョン・バルデッサリ(アメリカ)。
アラブ諸国の台頭 、アフリカの存在感、西欧的アートの王道―“コンセプチュ
アル”の逆襲、フォルマリズム復活の兆し、ミニマリズム回帰。純粋美術の美
術市場との乖離深まる。今回の正式参加国は史上最高の77カ国。台湾など
政治的理由で国別正式参加できない国も関連企画として参加しており、他の
国際展と比べて世界情勢がリアルに透けてみえる。日本人作家は、やなぎ
みわ。企画展に具体美術協会。
我々日本の(アートの)未来はいかにして可能になるのか(?)を考察する。

パネリスト
■森下泰輔(モリシタ タイスケ)
美術家。美術評論家。銀座芸術研究所ディレクター。「月刊ギャラリー」「しん
ぶん赤旗」でヴェネチア・ビエンナーレをリポート。93年以来、ほぼ連続してビ
エンナーレを分析している。北仲ホワイトや横浜トリエンナーレでビエンナーレ
に関するレクチャー(2005)。過去にマイク・ケリー、トニー・アウスラー、草間
彌生、会田誠(Freak Out誌)らと対論。アンディ・ウォーホル展カタログに寄
稿(宮井陸郎編 1983)。コスタビ・横尾忠則コラボレーション展カタログ主評
論(1993)のほか、2000年度ギャラリーステーション美術評論最優秀賞。「美
術評論2001」が出版されている。
76〜89年、日刊ゲンダイ文化欄編集者(寺山修司連載、音楽評、美術評、書
評担当)、また、出版プロデューサーとして朝日出版社などで20冊以上を手が
けた。その他「レザリアム・カタログ」に手塚治虫らと執筆(1978)。美術家とし
て独ZKMに作品が所蔵されるなど国際的に活動。 

■菅間圭子(カンマ ケイコ)
美術家。パフォーマンス・アーティスト。銀座芸術研究所ディレクター。「月刊ギ
ャラリー」「しんぶん赤旗」で第50回、51回、52回ヴェネチア・リポートの写真を
担当。また週刊新潮のグラビアに第45回ヴェネチア・ビエンナーレの写真を
提供。 銀座芸術研究所での展覧会企画に携わる一方で、アーティストとして
国内外で作品を発表。
主なパフォーマンス作品は、「バベルの塔」(InterAzioni Festival, イタリア・
サルデーニャ、2000)、
「Once Upon a Time in Your Life」(Visualeyes Festival,カナダ・エドモン
トン、2005)、「Broken word performance」("Articule", カナダ・モントリオ
ール、2006)。
主な個展は「The Niagara Tale」(FusionArts Museum, ニューヨーク、2006)
などがある。また2008年京都・高台寺の文化財の中に光のインスタレーショ
ンを展示(「月 THE MOON」)。

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  • 2009年08月01日 (土) 展示12時〜 講演15時〜
  • 神奈川県 横浜ZAIM本館1F交流サロン
  • 2009年08月01日 (土) 締切
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参加者
1人