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開催終了ECO@ASIANISM シンポジウム

詳細

2008年02月02日 02:44 更新

川田龍平氏が原発問題を語ります。


ECO@ASIANISM no.2トーク&パフォーマンス in横浜ZAIM※入場料800円
2008年2月3日(日) 
ZAIM本館シアター 15:00〜シンポジウム 18:00〜パフォーマンス
パネリスト
●川田龍平(参議院議員/環境委員)
 「原発について」
●志葉玲(環境ジャーナリストの会理事)
 「中国の環境破壊と他国間におけるジャーナリストのネットワーク形成」
 
特別トーク「アートもエコロジーしちゃおう!」
●森下泰輔 増山麗奈 李宣周(韓国自然美術家YATOO日本支部担当)
18:00〜パフォーマンス ザイム本館3階シアターにて
 増山麗奈+森下泰輔(身体+ノイズ)(☆パフォーマンスのみ無料)
ZAIM
〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通34番地
TEL: 045-222-7030 FAX: 045-662-0509
URL: http://za-im.jp/
最寄り駅
みなとみらい線/日本大通り駅
JR根岸線/関内駅

【参考URL】
http://renanews.exblog.jp/6741712/
http://www.hamakei.com/headline/2939/index.html


現代では誰もが資本主義のシステムから逃れることはできません。それは均質な世界の序列化として外部から人を規定し、欲望の操作として人の内面を支配しています。アーティストは、世界が決して眼に見える通りの透明な場所ではなく、不透明で、不整合な操作が介在して今目に見える均質な世界が作られているということを体現します。 とりわけ今アジアにおいて、操作は高度な形で進行しています。それはアジア全体を覆うシステムの均質化と、ナショナルな近代史のねつ造という一見矛盾した、しかし同じ目標へ向かうプロジェクトです。これはアーティストにグローバルであり、ナショナリズムであることを同時に擬装するシステムに対して、序列と欲望の二重性を素材とし、対象化するという課題を与えています。
 過去においてアジアのアーティストはヨーロッパの近代というただひとつの目標を目指すことによって、むしろ分断されていました。エコ@アジアニズムは、彼らが互いの差異を発見し、見えないシステムから脱出する為の手段なのです。
山野真悟(横浜トリエンナーレ2005キュレーター)

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  • 2008年02月03日 (日)
  • 神奈川県
  • 2008年02月03日 (日) 締切
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参加者
1人