mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了阿部守「火焔鉄」

詳細

2005年09月25日 20:47 更新

「火焔鉄」阿部守
場所:北谷の窯(福岡県太宰府市)tel 092-925-5789
期間:2005年10月1日(土)〜31日(月)
時間:10:00〜18:00〔10/12(水)、19(水)は休み〕

【関連企画】
「武内貴子によるインスタレーション」(火焔鉄と同時開催)
「KARASによるパフォーマンス」2005年10/29(土) 1st.19:00/2nd.20:00[料金] \1,000

企画:川上繁治、佐々木厚、宮原裕美
主催:宇久画廊
協力:北谷の窯

お問い合わせ kaentetsu@hotmail.co.jp


阿部守は、コークス炉で熱した鉄を叩くことで、鉄に肉体的行為と時間を刻み、それらを溶接せず絶妙ともいえるバランスで組み合わせ、積み上げ、緊張感ある空間を創りだす作家として確固たる地位を築いてきた。
その作品スタイルの一徹さは、鍛冶職人独特のある種の厳しさと、ピンと張り詰めたような緊張感、さらに奥に秘めた熱気を、クールに提示してみせる。
福岡県太宰府市北谷貯水池を上ったところに、北谷の窯がある。阿部守が今回挑むのは登り窯で鉄のオブジェを焼き、焼かれたオブジェをそのまま公開するというもの。窯元佐々木厚の焼き物と共に10点ほどの鉄のオブジェを登り窯に設置し、2昼夜の火入れを行う。
つまり、オブジェはまず1300度ほどのコークス炉の火で焼かれ、鍛造され、さらに登り窯の焔(ほのお)で1300度で焼かれることになる。酸化とは、つまり回帰をも意味する。さびた鉄も一度焼くことで再生する。阿部は再生した鉄を叩き、急激に老化させるのだが、今回は再び登り窯で再生させることになる。再生、老化、再生、たゆみない回帰への行程は、やがて輪廻について思いをいざなうだろう。
作品のフィニッシングを火、自然にゆだねること。阿部の作品制作に新しい境地を開くであろう火焔鉄。
登り窯の中の火焔鉄に刻まれた記憶をぜひ堪能していただきたい。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2005年10月01日 (土) 10月31日まで
  • 福岡県 太宰府市
  • 2005年10月01日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人