「BLUES STORY in IMAGO」
〜ハーモニカが語るブルーズの歴史〜

日時:6月3日(日)14〜17時

場所:Cafe&Dining IMAGO(イマーゴ)
ギャラリースペースにて

03(3827)0881
http://www17.ocn.ne.jp/~imago/
(東京メトロ千代田線・根津駅二番出口、又はJR西日暮里駅より徒歩5分)

参加費:2500円(ドリンク・フード現在交渉中)


ナビゲーター(出演プレイヤー)
居相　毅(Vocal,Harmonica,その他)
トミイセイジ(Vocal,Guitar)
横井澄人(Piano)


「ブルースという音楽は重いなぁ…」

「奴隷として連れて来られた黒人さん達の恨みつらみの歌はちょっと…」

こんな風に「ブルーズ」(わざわざ濁らして表記しますが)と呼ばれる音楽は、イメージで損しまくっている音楽ジャンルのひとつ。

ブルーズは、別に特別な音楽じゃない。

歌は世につれ世は歌につれ、どんな音楽にもたどってきた歴史がある。

アメリカという、20世紀に最もダイナミックな動きをした国の中で変遷を遂げ、ポピュラーミュージックの基礎となったルーツミュージックのひとつであり、そういう意味でアイリッシュ・カリプソ・ジャズ・カントリー・ボサノバ・サンバなどと何ら変わりはないんです。


知れば興味が湧く。

知れば近づく。

知ればもっと聴きたくなる。

そんなブルーズを身近に体験してみるワークショップです。


手軽なアイテムであるハーモニカ(ブルースハープ)を主な題材として、1920年代頃からのブルーズの流れを、ナビゲーター達によるライブ演奏と共に、楽しくレクチャーします。

ワークショップですから、もちろん聴いている皆さんにも参加していただく場面も…

Cのキーのブルースハープ(ハーモニカ)をご持参いただければ、誰もがブルースマン、ブルースウーマン。
(多少はレンタルも出来るよう用意してまいります)。



ちょっと興味のある、という位の方、お待ち申し上げております。

とても興味がある、というお方も、勿論お待ちしております。