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開催終了海外のビジネスのリスク・マネージメント〜品格ある企業への挑戦〜

詳細

2006年07月10日 20:21 更新

海外のビジネスのリスク・マネージメント〜品格ある企業への挑戦〜

講師:テリー・コリングワースさん(国際労働権利基金(ILRF)代表)
司会:寺中誠(アムネスティ・インターナショナル日本事務局長)

日時:2006年7月28日(金)14:00開場、14:30〜17:00

場所:情報オアシス神田セミナーハウス
神田スペースオアシス4
〒101-0046東京都千代田区神田多町2-4第2滝ビル
(1Fがコンビニのサンクスです)TEL:03-3253-2911
http://www.jo-kanda.com/room/map/map.html

参加費:2000円
アムネスティ日本・GRI日本フォーラム会員は1000円
主催:アムネスティ・インターナショナル日本、
GRI日本フォーラム

申込み:所属とお名前、メールアドレスを明記の上
rtaniguchi@amnesty.or.jp にメールでお申込いただくか、FAX(03-3518-6778)
をお送りください。

国際労働権利基金(ILRF)は2005年7月に、元児童労働者らを代表してネスレ社、アーチャー・ダニエル・ミッドランド社、カーギル社に対して、マリの子どもたちの人身売買と虐待に関与しコートジボワールの農園で労働を強制した疑いで訴訟を起こしました。マリの子どもたちは、ほとんど食わず寝ずの生活を送りながら無報酬で1日に12〜14時間働かされていました。原告の3人は、強制的に連れ出された時は12〜14歳だったと述べています。訴訟は1996年から現在まで、コートジボワールの農園で強制労働に使われてきた何千人もの子どもを対象にしています。
国際労働権利基金(ILRF)のテリー・コリングワース代表の来日の期に、米国の法律である外国人不法行為請求権法(Alien Tort Claims Act)※を用いた児童労働を含めたさまざまな人権侵害に向けた国際NGOの取り組みを紹介します。
品格ある企業に向けて、今何が求められているか、何をリスクとするべきなのかを考える時期にきているのかもしれません。

※米国外での拷問や強制労働などの国際法違反について、被害者が違反者を相手取り、米国の連邦裁判所に民事訴訟を起こす道を開く法律。同様の訴訟がユノカル社やファイアストン社に対しても起こされた。

講師プロフィール
テリー・コリングワース代表は、労働と人権に関する訴訟、特に貿易と国際的な労働者の人権に関する訴訟を専門とする弁護士で、2001年からILRFの事務局長を務めています。
彼はビルマにおける強制労働の被害者の代理としてユノカル社を訴える訴訟を起こしました。Alien Tort Claims Act(外国人不法行為請求権法)に基づき、ビルマにおけるユノカル社のガスパイプライン建設に際し起こった人権侵害に対し、ガスパイプライン所有者であるユノカルの責任を問うものでした。コカコーラ社に対してはコロンビアにおける瓶詰工場でおこった労働組合の指導者に対する拷問と殺害を許したことで、エクソンモービル社に対してはインドネシアのアチェ州の軍治安部隊の人権侵害に関して、デルモンテ社に関してはグアテマラで武装した暴漢を使用してバナナ労働組合の指導者を拷問した理由でそれぞれ訴訟を起こしています。 また、ラグマーク運動の設立も支援しています。

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