2018年5月の第123回古典戯曲を読む会＠大阪の開催告知です。
先月は、参加者5名で『天守物語』を1回で完読しました。

『天守物語』は、大正時代の作品で、播州姫路白鷺城の天守閣に住む妖怪で
美しき魔性の姫、富姫と、若き鷹匠姫川図書之助による恋の物語。
舞台にすると、妖怪の表現次第で、大人だけでなく子供にも十分楽しめる作品に
なるのかなと想像が膨らみ楽しく読めました。

今回は、2回目となる『リア王』（白水Uブックス／小田島雄志訳）です。
前回は、光文社文庫（安西徹雄訳）でしたので訳の違いも楽しめると思います。

5月の日程が第4週の26日の土曜に変更となっておりますので、
お間違いのないようによろしくお願いいたします。

5月26日(土)18時〜21時　福島区民センター　306会議室
6月16日(土)18時〜21時　福島区民センター　306会議室


それでは、今月もよろしくお願いいたします。



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□２０１８年　５月　２６日（土）１８：００〜２１：００

□場所：福島区民センター　306会議室
　　大阪市福島区吉野3-17-23
　　TEL:06-6468-1771
　　http://www.osakacommunity.jp/fukusima/sisetu.html
　　アクセス
　　・地下鉄/千日前線「野田阪神駅」下車、7番出口上がる
　　・阪神電車/「野田駅」下車、改札左手を出る。西へ200m
　　・ＪＲ/環状線「野田駅」下車、徒歩8分
　　・東西線「海老江駅」下車、徒歩5分
　　・バス/市バス大阪駅より幹59酉島行「福島区役所前」下車

□題材：『天守物語』 作：泉鏡花　　岩波文庫
　　　　 　
□参加費：５００円　　学生割引　３００円

□参加資格：老若男女とわず、古典戯曲や朗読に興味のある方はどなたでも参加していただけます

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