第28回目のジャッロ映画研究会は、ジョ−ジ・F・マ−ルGeorge F Mahl の「Psychological conflict and defense」(1971年)を参考に、ジャッロ映画に対する精神分析学理論の影響について考察していきます。今回の具体的研究対象としてはジェルマン・ロレンテGermán Lorente監督の『或る強盗の瞬間』(1974年)等を予定しています。 尚、マールの当該書籍は久留米大学精神病理研究会により「心理療法の基礎知識 葛藤と防衛」として邦訳されていますが、今回の研究会では翻訳本ではなく原著を使用していきます。