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開催終了今週土曜日! ダージリン&ワインの会 第2弾

詳細

2009年05月26日 10:39 更新

前回実験的に開催してみたところ大好評だったため、

「行きたかったのに行けなかった!」

というご意見も多くいただいたので、
世界の食文化を紹介するイベントという枠組みにおける、
ダージリン&ワインの会第2弾を開催することにしました。
(前回の様子はこちらから↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1094901830&owner_id=463672)

日時: 5月30日(土) 14:00〜16:30  
場所: 東急東横線自由が丘駅徒歩7分 緑ヶ丘文化会館 第9研修室(調理室)
http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/kyoiku_shisetsu/midorigaoka/access/index.html
定員: 25名
料金: お一人様 5,000円
(ダージリン、ワイン、料理、スイーツ含む。学生3,000円)

本会の趣旨は、
今までに150種以上ものダージリンティーを飲んできた、
自称ダージリンオタクの私、湯川史樹が、
ワインにも負けない奥深い文化を形づくる、
ダージリンティーの世界を皆様に講義形式で簡単にご紹介しつつ、
ワインや料理、スイーツとの相性を愉しんでいただくというものです。

インド北東部、ネパールに近いダージリン地方は、
狭い地域ながら「紅茶のシャンパン」とも称される、
グローバルにブランド力の高いダージリンティーの文化を、
何世紀にも渡って育んできました。
この機会にその歴史やカテゴリー分け、
農園の特徴などを簡単に解説させていただき、
基礎情報をある程度把握していただいた上で実際に味わっていただきたいと思います。

前回同様、今回も銀座にあるダージリン専門店「リーフル」の協力を仰ぎ、
5種類の異なるお茶をご用意致しました。
いつものように私なりの解説を加えてもよいのですが、
ここはやはり紅茶のスペシャリストである、
リーフルさんのコメントを掲載させていただいた方が良いと判断し、
以下に記させていただきます。

・マーガレッツホープ農園 (2008 Second Flush) Muscatel Delight DJ-116

ダージリン、カーセオンのノースバレー、標高1000m-1970mに位置する、
高名で人気のある農園です。
特にこの数年来バランスの良い高品質のお茶が生産されています。
黒褐色の茶葉の間に大きなシルバーチップが浮かび、
見た目にも躍動感に満ちています。
イキイキとしたフラワリーな香りが地価r強く華やかに立ち上がり、
甘く香ばしい芳醇でコクのある味わいは、
ひと口、ふた口と飲み進むごとに、より深い魅力を増していきます。
キリリとした濃いオレンジ色の水色も美しく、格調高い逸品です。

・タルボ農園 (2009 First Flush) DJ-42

ダージリン西部のネパールとの国境近くに位置する広大な農園です。
ほど近いネパールのタルボ村から働き手が集まり、
タルボ農園と呼ばれるようになりました。
名マネージャーの鋭い感性が生かされた銘茶は常に高い評価を受けています。
白い大きな芯芽をふんだんに含んだ浅木色の茶葉は見事に美しく、
萌えいずる春を想わせます。
華やかで熟した果実のような甘い香りが、
深く滋味のある味わいに溶け込み、
イキイキとした魅力を口に含む毎に広げていきます。
時間の経過とともに魅せるその変化も格別に印象深い、極上のCup of Teaです。

・オカイティ農園 (2008 Autumnal) Classic DJ-460

ダージリン西部、ネパールとの国境に位置する農園。
製茶工場から少し下った川の向こう岸はもうネパールです。
標高1300m-2000mにあり、小さな山々が段々と連なった茶畑は見事な景観です。
どこか、セカンドフラッシュの香りにも似た芳醇な甘さに、
過ぎ去った夏の余韻を感じます。
喉元を奥ゆきのある味わいが通り過ぎ、
最後に爽やかなミントの香りをかすかに感じることができます。
オカイティ農園ならではのエレガントな印象のオータムナルです。

・バタンタム農園 (2009 First Flush) EX-1 Clonal

ダージリン北部シッキムとの国境にほど近い、
標高300m-2100mに位置する農園です。
細く引き締まった緑色の茶葉に、
浅葱色のシルバーチップがふんだんに浮かび、
早春の慶びに満ちた摘み取りが目に浮かぶようです。
グリニッシュな清々しい香り、若々しい茶葉の味わいは、
しっとりとした果実の甘みを包みこみ、馥郁と広がっていきます。
透明感に溢れたオレンジ色の茶液も美しい、
バダンタム農園初摘みの逸品です。

・チャーモン農園 (2008 Autumnal) DJ-214

ネパールとの国境に近いダージリン西部ランボンバレーの、
標高1550m-2360mに位置する農園。
オーガニックガーデンとしてスイスIMOの認証を受けています。
中国茶樹ならではの繊細でグリニッシュな香気を放っています。
爽やかなオレンジ色を呈している茶液は甘く穏やかな味わいを持ち、
ヒマラヤの澄み切った秋空を想わせるます。
透明感あふれる逸品です。


以上は私もすべて試飲させていただいたものでして、
それぞれの個性が際立つ素晴らしいラインナップになっています。
お茶の淹れ方についても、
私はリーフルのスタッフの指導を受けていますので、
その魅力が一番美味しく花開く方法でお出しすることができます。
また、すべて普通にホットで淹れるのではなく、
いくつかの種類に関しては水出しでお淹れして、
ホットとの違いを感じていただくことを考えています。

さて、皆様に忘れていただきたくないのは、
この会がダージリン&ワインと題されていること。
ダージリンの素晴らしさを単独で味わっていただくと同時に、
ワインや料理、スイーツとも合わせてしまおうという趣向なのです。
今回は前回にも増してワインのラインナップにも力を入れていまして、
品質から言えば単独のワイン会が開けるレベルに達しているはずです。
以下のリストから詳細を把握していただければ。

<ワインリスト>

・Calera (カレラ)Mt. Harlan Vinognier 2007 (California, USA)

カレラはカリフォルニアの高級ワインとして愛好家の間で認知されていますが、
それは権威あるブラインドテイスティング会で、
ピノノワールで造られたものがブルゴーニュの最高峰のワインを、
次々と破ったことに由来します。
人工衛星を駆使してブルゴーニュの気候に近い土地をカリフォルニアで探し当て、
ロマネコンティの苗木をこっそり持ち帰ってそこに植えたことが始まりだとか。
カレラは今では多くの種類のワインを生産していますが、
その中でも私が特に素晴らしいと思っているヴィオニエの白をご用意します。
今年に入って私の中でヴィオニエ・ブームが巻き起こり、
世界各国からのものを何十本となく飲んできましたが、
その頂点に立つ!と断言できるほどのクォリティーを感じさせてくれます。

・Legends (レジェンズ)Gewurztramniner 2007 (Niagara, Canada)

いつかもカジュアルワイン会でもご紹介した生産者による、
未輸入のカナダワインです。
小さなブティックワイナリーとしてスタートし、
実直で真面目な家族によって粛々と生産が続けられているのですが、
ここのワインの品質は折り紙つきで、
私も将来、自身の手で輸入したいと思っている一本です。
ゲヴルツトラミネールというのは、
主にフランスのアルザスで珍重されるドイツ系品種。
華やかな香りに特徴があり、ダージリンとマッチすることは間違いありません。

・Cupra Ramato (クプラ・ラマート)Attems Pino Grigio 2007 (Venezia Giulia, Italy)

オレンジがかった美しい色をしたピノ・グリージョの白ワイン。
先日、これを始めていただいたときには、
その温州みかんのようなエレガントでチャーミングな味わいに、
恍惚となったのを覚えています。
この独特の色合いは昔ながらの製法に秘密があるようで、
灰色の果皮をもつピノ・グリージョを
36時間もの間、葡萄を皮ごと漬けておくスキンコンタクトによっ引き出されています。
イタリア人にとっても懐かしいというこの製法による色合いは、
上品で甘い風味と相まって、夏の気だるさを蹴散らしてくれる力を持っています。

・信濃路 信州 万寿葡萄酒 (Nagano, Japan)

長野県産の善光寺という品種を主体に、
やや甘口に仕上げられたやさしいロゼワイン。
先日、取材旅行で長野を訪れた際にテイスティングし、
「お、なかなか!」と思って買ってしまった一本です。
日本のコンクールで優勝する逸品も生みだしている、
日本有数のワイナリーが、
精魂こめてつくった爽やかな「そよ風」をお愉しみください。
ダージリンとのマリアージュが成立することはほぼ間違いありませんね。

・d’Annona (ダンノーナ)Barbera D’Asti Il Cascinone 2003 (Monferrato, Italy)

赤ワインをダージリンティーに合わせるのは、
経験上ちょっと難しいのです。
あまり渋みが強いと紅茶の渋みと喧嘩してしまいますし、
そういう意味で本格派というのは合わせづらいわけです。
今回は私のチャレンジも含めて、イタリアで最も多く使われていると言う、
バルベラ種による濃厚な赤ワインをご用意させていただきました。
フレンチオーク樽で20か月も熟成されているので、
奥深いプラムやチェリーの香りを放ちます。
直感的には合うのではないかと思いますが、
実際にどうかは皆さまが当日に飲んでみて判断していただきたいですね。


ダージリンとワインは以上ですが、
通常通り、私の手による手料理やスイーツもお届けします。
世界一のパティシエである辻口氏のチョコレートショップ、
「ショコラ・ドゥ・アッシュ」のスイーツもご用意させていただくつもりですので、
これらとダージリンやワインとの組み合わせも楽しんでいただければ。

前回大好評のこの企画、
パワーアップ・バージョンを楽しみに、
是非参加希望を表明してみてください!

“民間の外交官”
株式会社 愛
代表取り締まられ役
湯川史樹(ゆかわ・ふみき)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2119296

(了)

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2009年05月27日 12:19

    紅茶も好きなので興味あります♪が、土曜日は着物のお稽古時間帯と重なってしまいあせあせ(飛び散る汗)、またの機会に参加出来ればなあと思います<m(__)m>
  • [2] mixiユーザー

    2009年05月28日 12:15

    >くるりんさん

    先日はPWNにご参加いただき、ありがとうございました。
    Cast78でのイベントもうまくいくといいですね。

    今回は残念ですが、またの機会にご来場いただけることを、
    心よりお待ち申し上げております。

    主催者: 湯川史樹(ゆかわ・ふみき)
mixiユーザー
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  • 2009年05月30日 (土) 14:00〜16:30
  • 東京都 目黒区自由が丘
  • 2009年05月29日 (金) 締切
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参加者
1人