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開催終了『森の力』正木高志 源-minamoto-×やさい村 企画「食といのちの学校-4回講座-」

詳細

2009年05月20日 14:08 更新

イベント告知失礼いたします↓

環境をアートする源-minamoto-とやさい村の共同企画
かたつむり「食といのちの学校-4回講座-」

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『 森 の 力 』  6/21(日) 講師:正木高志
人間が生命の織物を織ったのではなく、
人間は織物のなかの一本の糸にすぎない。
人間が織物になすことはすべて自分自身になしているのだ。
(先住民の酋長シアトルの言葉)

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「麻の力」「野草の力」「食の力」と続いた「食といのちの学校-4回講座-」も最終回「森の力」を残すのみとなりました!

私たちが最終回に正木高志さんをお呼びした理由は、環境問題の根本原因は私たち自身にあるからです。
これまでの3回の講座で私たちはたくさんのことを学びました。

・「麻の力」では大麻の問題も大麻という植物が悪いのではないことを知り、
・「野草の力」では野に生えている草はみんな雑草なんかじゃないことをしりました。
・「食の力」では頭であれが良いこれが良いと考えながら食べるのではなく五感で感じながら食べることの大切さを知りました。
最終回 「森の力」 では何を知ることができるのでしょうか?

熊本阿蘇の外輪山でお茶農家をしている正木高志さんは9年ほど前から木を植え始め、
下草刈りや森の手入れをしていく中で、次第に森の側から物事を考えるようになったそうです。
現在は1万本の木を植え、毎年行われる森の感謝祭には全国各地から若者たちが集まっています。

木を植える喜びは、畑で野菜を収穫する喜びとは一味違うことを若者たちは知っているようです。

「森の人」と呼ばれる正木さんのメッセージをごらんください↓

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「私たちは、100%食べたものからできている。」

もっとくわしく自分を見つめてみましょう。昨夜たべたものを思いだしてください。
私はご飯と味噌汁と野菜と魚・・・かな。で、それらはいまどこにあるでしょうか?
たぶん、体細胞の一部になり、血液や体液の一部になり、活動のエネルギーとして消費され、すでに排泄されたものもあるでしょう。
私たちはからだを自分自身と思っていますが、そのからだのなかに、食べたものでない部分があるかどうか、考えてみてください。

骨も皮膚も血液も、目も耳も口も、みんな食べたものですよね。食べなかったものはありません。
深く考えなければ思いもよらないけれど、からだはすっかり食べたものからできているのです。
では、食べたものとは何でしょう?

魚にしろ、木の実にしろ、動物の肉にしろ、米も大豆も、それらはみんな環境です。
そしてそのひとつひとつが、たとえばトマトは水や土や日光などのトマト以外の環境からできています。
キャベツも枝豆もみんな、あらゆるものがそれ以外のもの、環境からできていますし、私たちはすっかり環境でできているのです。

自分と環境の間に境はありません。環境がからだに取りこまれ、それが細胞になりエネルギーとなってからだのなかを循環し、
数ヶ月かけてふたたび環境に戻されてゆきます。みみずが口から泥をいれてお尻から出しているのとおなじです。
あらゆるものは環境から成りたっています。私たち自身が環境そのものなのですね。

ですから正確にいうならば、環境が環境を食べて環境に環境を戻しているわけです。
それくらい環境と人間は一体です。
環境というひとつの基盤からあらゆるものが生まれています。
生態系というひとつの母体からすべてがたち現われています。ちょうど、海から波がたち現れているように。
それはお皿や茶碗や花瓶などさまざまなものがおなじ粘土からできているのにも似ています。

「われわれは大地の一部であり、大地はわれわれの一部だ。香り高い花々はわれわれの姉妹、鹿や馬や鷲はわれわれの兄弟。
山頂の岩も、野原の露も、温かいポニーのからだも、そして人間も、みなひとつのおなじ家族だ。
われわれは知っている、大地が人間のものでなく、人間が大地のものであることを。
われわれは知っている、すべての存在がつながりあっていることを。大地にふりかかることはすべて大地の子供にふりかかる。
人間が生命の織物を織ったのではなく、人間は織物のなかの一本の糸にすぎない。
人間が織物になすことはすべて自分自身になしているのだ。」

これはいまから150年ほど前に、現在のワシントン州シアトルの土地を追われることになった
先住民の酋長シアトルがアメリカ大統領に宛てて書いた手紙の一部です。
シアトルがこのようにいうとき、それは私たちのからだが環境とひとつであるというだけでなく、
心も魂も自然と一体であることを物語っています。
そこには自然と人間との親密な愛があり、現代文明が見失ってしまった真理があります。

人間が織物を造ったのではなく、人間は織物の一部です。

魚が海に抱かれているように、人は自然に抱かれています。

これが真実なのです。

(「蝶文明」著 正木高志より)


<講演内容>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
芽一部 … 「グラウンディング」  〜自然回帰へ〜
芽二部 …「walk9/韓国巡礼」 〜私たちの環境から東アジアの未来へ〜
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※講演の内容は一部変更になる場合があります。ご了承ください。

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「私たちは、100%食べたものからできている」 という言葉を聞いてみなさんはどのように感じましたか?
本当に当たり前のようなお話しなのですが、その当たり前の本質を私たちは意外と知らないようです。
今回の「森の力」では当たり前の本質を知ることができます。

・これから畑や田んぼなど農に携わって行きたい方に
・ライフスタイルをより自然にしていこうと思っている方に
・環境問題の本質を知りたい方に

ぜひ聞いていただきたい講座です。
みなさまおさそい合わせの上ぜひご参加ください。


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『森の力』 講師:正木高志
【日程】 6月21日(日)
【時間】 13:30開場 
[一部] 14:00〜16:00 ー休憩ー  
[二部] 16:20〜18:20 (終了予定)
【会場】 三鷹 沙羅舎B1F舞遊空間(〒181-0013三鷹市下連雀3-1-24)
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【受講要項】<事前予約制>
■受講料■ 3,000円(一部・二部)  
■単回受講料■ 2,000円(一部 または二部)   
◎終了後 、心泉茶苑のおいしい料理を食べながらの懇親会もあります。
懇親会…2,500円(先着25名)<要予約>

■申込み方法■ など詳細は、お手数ですが
★「食といのちの学校」コミュをご覧ください。http://mixi.jp/view_community.pl?id=3268967


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【講師プロフィール】
正木高志 http://masakitakashi.com/
1945年生まれ。東京教育大学文学部史学科卒。60年代なかばからインドを遍歴し哲学を学ぶ。
80年に九州・阿蘇山麓で帰農。アンナプルナ農園には大勢の若者たちが訪れる。
90〜91年にはモンタナ州立大学に招かれて環境倫理学を講義。
2000年から植林活動をはじめる。農業のかたわら講演や執筆などを行い、ヴェーダーンタ哲学の翻訳も手がけている。
07年春分から夏至にかけて、若者たちとともに島根県出雲から青森県六ヶ所村まで「おむすび巡礼/walk9」を行う。
著書に『木を植えましょう』(南方新社)、『出アメリカ記』(雲母書房)、『空とぶブッダ』(ゆっくり堂)など。

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企画:環境をアートする「源-minamoto-」
   http://www.minamoto-life.com/ism/minamoto
   やさい村
   http://www.yasaimura.jp/

協力:沙羅舎/心泉茶苑
   http://www.sarasya.com
   くにうみまつり
   http://blog.goo.ne.jp/kuniumi_2006
   ほのかふぇ
   http://honocafe.blog93.fc2.com/
   アチパン/cafe Slow/C-Cafe/ぐらするーつ

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