なんかここのイベント作成してるの僕だけですが、、、汗
教職希望のみなさん、暗い映画好き、ディベート好き、コミュニケーションで悩んだ事ある人、友達増やしたい人、いたら是非きてください。


映画上映会+ディベート

　　作品：リリィシュシュのすべて
　　日時：12月26日　(最終月曜日)
　　時間：13：20〜
　　場所：827(愛知淑徳大学長久手キャンパス)
　　参加条件：お菓子

　「中1、中2、中3」少年犯罪はなぜこの時期が多いのでしょう。「学校」はなぜ苦しくなってしまうんでしょうか。「いじめ」はなぜなくならないのか。ネット普及やメディアとの関係は？教育制度ってこれでいいのか？

　難しい問題ですけど、映画見終わった後にみんなで意見出し合ってちょっとずつ考えていきましょう。教職希望のかたには是非きてもらいたいです。かなり思春期をリアルに描いていて、重たくてヘコんでしまいますが、岩井俊二監督の誰もが認める傑作です。

＜以下amazonより紹介＞
　ある地方都市、中学2年生の雄一（市原隼人）は、かつての親友だった星野（忍成修吾）やその仲間たちからイジメを受けるようになる。そんな彼の唯一の救いはカリスマ的女性シンガー、リリイ・シュシュの歌だけであり、そのファンサイトを運営する彼は、いつしかネット上でひとりの人物と心を通わしていくが…。

　岩井俊二監督が、インターネットのインタラクティヴ・ノベルとしてスタートさせた企画を発展させて成立させた異色の青春映画。美しい田園風景の中、イジメや援助交際などなど現代の少年少女たちにまつわるさまざまなダークな問題を、これまでにないほど身近なものとして織り込みつつ、彼らのリアルな心の声を繊細に描き上げていく。そして、それでも「どんな子どもでも、光る時間を過ごすのだ」といった岩井監督のメッセージが痛切に伝わり、胸をしめつける必見の秀作である。（的田也寸志）