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開催終了千葉県の生物多様性保全を考える連携シンポジウム 「県内でのアライグマの分布拡大と在来淡水性カメ類の深刻な捕食被害」

詳細

2009年03月20日 12:13 更新

3月22日に千葉市内で、NPO法人カメネットワークジャパンなどが主催する、在来淡水性カメ類に関するシンポジウムが開催されます。
事前申し込みは不要なので、当日直接会場へお越しください。

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■千葉県の生物多様性保全を考える連携シンポジウム
「県内でのアライグマの分布拡大と在来淡水性カメ類の深刻な捕食被害」
http://www.geocities.jp/freshwaterturtlenejaponica/kame.html

日 時:2009年3月22日(日)
時 間:13:30〜16:30 ※開場13:00〜

(前半)講演 13:45〜15:20
(後半)パネルディスカッション 15:30〜

会 場:千葉市ビジネス支援センター(きぼーる13F会議室2・3)
【交通アクセス】http://www.qiball.info/access/index.html

定 員:60名(先着順・定員に達し次第、締切り)
参加費:無料
共 催:東邦大学・NPO法人カメネットワークジャパン・千葉県

後 援:NPO法人アースウォッチ・ジャパン・(財)日本自然保護協会・(財)自然
環境研究センター

コーディネーター:長谷川雅美(東邦大学理学部)

問合せ先:東邦大学地理生態学研究室(tel:0474-72-1162)


【内容】
現在、千葉県内に生息する特定外来生物アライグマは 推定生息数1000〜7000 頭と、分布を広げています。そのため、農業や生活被害、文化財への影響等、深刻な問題となっています。一方で、昨年ニホンイシガメを含めた淡水性カメ類の死骸が大量に発見されるなど不可解な生態系への被害が現れてきました。今年度、これらの2つの事柄の因果関係を明らかとするために調査が始まりました。これらの調査で明らかとなってきた現状をお伝えします。


1)小菅康弘(カメネットワークジャパン)
事例紹介:「千葉県での哺乳類が原因とみられる淡水ガメ大量死の発見」

2)篠原栄里子(千葉県環境生活部自然保護課生物多様性戦略推進室)
「特定外来生物アライグマ 千葉県での分布拡大の現状と対策」

3)小賀野大一(東邦大学理学部訪問研究員)
「房総丘陵の小河川上流域で確認されたニホンイシガメの深刻な被害」

4)小林頼太(東京大学農学部生物多様性科学研究室)
「千葉県におけるカメ類捕食被害の発生規模〜広域パターンからの報告〜」

パネルディスカッションでは、生物多様性を保全するための千葉県での取り組みについて考えます。
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お近くの方はぜひ。

コメント(8)

  • [2] mixiユーザー

    2009年03月21日 12:56

    >ゴリラさん
    コメントありがとうございました。
    私には関係ありません、ですか〜。・・・残念ですもうやだ〜(悲しい顔)
    保全活動、というものにきっと拒否反応があったのかな、なんて想像しますがあせあせ

    全く個人的な意見なのですが・・・
    確かに、人間の活動によって、地球上にいるあらゆる生き物が影響を受けていて、この種が可愛そう、と特定の生き物を取り上げることは、全く人間のエゴなのかもしれないです。・・・エゴ、だな〜あせあせ

    環境保全、野生生物の保護活動など、根本はもしかしたら自分たちの都合で死んでいく生き物を見るのは耐えられない、という感情からスタートしたのかも、なんてことも考えます。

    遠くのホッキョクグマや、アフリカゾウ、いまなお貧困から抜け出せず、栄養失調や、病に倒れても医療を受けられないたくさんの人たち、あるいはパレスチナ問題・・・も、出来るのであれば、よりよい方向に向かっていってほしいと思います。遠くだから何も出来ない、ということも言いたくはないのですが、何か出来るとしたら、そういった問題について考え続けること、忘れないこと、関心を持ち続けることは出来るのかな、と。

    これまた自分の感覚ですが、動物園で珍しい動物を見ることもとても好きですが、近所の川に暮らす亀をはじめとする、いわゆる普通種、とでも言いましょうか、その土地で人間とともに暮らしてきた生き物たちのことにもっと関心を向けてもいいのかな、と思うようになったんです。結構たくさんの種類の生き物が家の近くにいるんだ、ということを意識したのはカメを飼い始めてからでした。
    でも、釣りをしないので、ブラックバスなどのことは詳しく知りませんでした。

    たまたま自分が飼育している亀が日本にしか生息しない、ニホンイシガメなのですが、彼らの野性の姿を見たい、というまったく身勝手な動機(汗)から、調査へ参加したりもしました。調査で捕獲なんてしなくても、普通に近所で亀たちに出会えたらいいな、と改めて思いましたし、何せカメが好き過ぎるので(笑)、大怪我をしているカメをみて、やはりショックが大きかったです。

    野生生物の調査をされている方は、多分入り口は動物への愛着からなんでは、と感じています。彼らがどういう風に生きているのか、自然、の姿、野性、の姿を見たい、という好奇心。
    カメだけ大変、なのではなく、カメが暮らすうえでの、すべての要因(地形や気候、そこに暮らす生き物たちとの関係;生態系、ですね)を考え、出来るだけそのままにしていくことが大切なのかな、と思います。
    そして、在来のカメたちはまだ、人間が今、特別保護しなくてはならない状態でないのならば(研究者の方は放流などの手段をとるほどではない、とおっしゃっていました(これもいろんな判断があると思いますが))、自然にその生息数が増える、もしくはこれ以上減らないようにしたいなあ、という思いは自分はごく自然と生まれました。

    長くなってしまいましたが、カメ好きなゴリラさんが(ですよね、きっと)、自分たちと同じ日本で暮らしているカメをはじめとするいろんな生き物たちや、その周りを取り囲む人間たちの暮らしにも興味を持ってもらえたら幸いです。

    ・・・長文失礼しました
  • [3] mixiユーザー

    2009年03月21日 12:56

    ついでに、昨年の3月に朝日新聞千葉版に出ていた記事です。
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    在来ガメ大量死 君津の河川
    2008年03月24日

     絶滅の危機にある日本在来種のクサガメやイシガメが、君津市などの河川で、動物に食べられて百匹以上も死んでいたことが、特定非営利活動法人(NPO)カメネットワークジャパンが今年2〜3月に行った調査でわかった。調査地域にあった足跡から最近急速に増えているアライグマかタヌキに食べられたとみている。

     同ネットワークは、淡水に生息する日本在来種のカメの保護に取り組んでおり、2年前から2〜3月にかけて同市などの河川約1・5キロに生息する日本在来種の淡水性カメの生息調査をしている。06年は285匹、07年は343匹のクサガメとイシガメが確認された。

     今年は5日間、調査を行った。ところが、例年、死んでいるカメは1、2匹しかいないのに108匹も見つかった。頭や脚、尾などを食べられた跡があるものが多く、甲羅の中に手を入れて食べた跡もあるという。生きているカメは99匹しか確認できず、うち23匹には脚、尾などにかまれた跡があった。カメはこの時期、ほとんどが冬眠しているが、においが強いため探し出して食べているようだ。

     調査地域では、アライグマやタヌキの足跡が見つかっている。3月7日から8日にかけては、センサー・カメラを取り付けて調べた。タヌキの姿が確認されたが、カメを食べているところではなかった。ただ、同ネットワークが関係者に聞いたところ、甲羅があるのに苦もなく食べていることから、手先の器用なアライグマの可能性が高いとみる人が多いという。

     アライグマは、外来生物法で特定外来生物に指定されている。県によれば、県内の生息数は推定で、最大7千匹。農作物への被害が増加し、06年度の被害金額は458万円で04年度の6倍になった。雑食でカエルやサンショウウオなども食べるため、在来種の生態系への影響もあることから今年2月に防除実施計画案をまとめ駆除に乗り出している。

     同ネットワーク代表の小菅康宏さんは「カメは動きが遅いので狙われたら捕まりやすいが、これだけ大量に食害にあったのは聞いたことがない。情報不足でアライグマとも断定できない。他の地域の情報もすぐに集めなくては」と話している。

    ◆    ◆

    (キーワード)日本在来種の淡水性カメ
     イシガメ、クサガメ、スッポン、リュウキュウヤマガメなどで、河川や湖沼の護岸化で越冬や産卵ができなくなったり、捨てられて繁殖した外来種のカメなどの影響を受けたりして、絶滅の危機にあるとされている。リュウキュウヤマガメは、環境省のレッドリストで絶滅危惧(き・ぐ)種に指定されているが、イシガメやスッポンに至っては、どこにどの程度生息しているかという資料がほとんどなく、レッドリストでも情報不足(DD)になっている。
  • [4] mixiユーザー

    2009年03月21日 21:14

    うわあ。。思ってたより野生の亀って少ないんですかね。しかも食い荒らされちゃって。。無念です。イベントはいけませんが活動がんばってください。応援してます!
  • [5] mixiユーザー

    2009年03月22日 10:39

    Kさん、コメントありがとうございます。

    この30年くらいの護岸工事の進行によって、徐々に生息数が減ってきていたこともあって、調査では、もともと、護岸工事の影響を考えていっていたようなのです。死体が発見されたこともなかったそうなんです。
    ところが、事態が急変してしまった、ということのようです。100匹ですからね・・・。カメが好きで調査をしていた研究者の方は、ほんと、ショックだったと思います。

    甲羅のことから考えると、カメ(生体)の捕食者っていないじゃないかと思っていました。
    ミシシッピアカミミガメのもともとの生息地の北米で、彼らの天敵はアライグマなんだそうです。
    なんとも、複雑な思いがします。

    これからシンポジウムへ出かけてきます。応援ありがとうございます!研究者の方も喜ぶと思いますあっかんべー

  • [7] mixiユーザー

    2009年03月22日 21:11

    あっ
    今日だったんだ・・・残念
  • [8] mixiユーザー

    2009年03月23日 20:28

    パックマンさん、コメントありがとうございました。
    野生の在来種のカメたちの置かれている現状など、大まかにまとめたら、こちらに投稿しようと思いますので、しばしお待ちください〜。

    ぴれねさん、コメントありがとうございました。
    連休前に告知が出来ればよかったのですが、開催直前の告知になってしまって、申し訳なかったです。シンポジウムの小間かな様子など、レポートしようと思いますので、お読みいただけたら幸いです。
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  • 2009年03月22日 (日) :13:30〜
  • 千葉県 千葉市中央区中央4丁目5−1
  • 2009年03月22日 (日) 締切
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