mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了忠武っ子さんの墓参り(ついでにたこ焼きも)

詳細

2008年09月10日 10:12 更新

でんでんむしです。
彼が亡くなった時、僕はマレーシアに長期出張中だった。
第一報は浴さんが、WEB版バーチャル・カフェバーに書き込んでくれて、2日後に甲妻さんが僕にメールで知らせてくれた。それが2004年9月7日の事。4年前の昨日だ。(なお、亡くなったのは7月22日との事。)

忠さんの名前が時折出てくるたび、一度はお参りに行きたい、と思っていました。今度、縁あって結婚が決まり、生活をI県に移すとなると、今後はめったな事では行けなくなるだろう、しかもパートナーはこれまた同じF昆メンバー。ではI県に旅立つ(or嫁ぐ)前に行くしかない!

二人だけでもいいが、一人でも多ければ忠さんもきっと喜んでくれるだろう。忠さんの思い出話も、僕ら二人だけではあまり多くない。誰か合流してくれると嬉しいなぁ……。

(前フリ、ココまで)

そこで、表記の日程でお墓参りに行きます!(あいにく平日の真昼間でゴメンナサイですが。)

でんでんむしとJGさんは下記の列車で新神戸まで行きます。
名古屋(09:53)→のぞみ11号→新神戸(10:58)
その先は、新神戸→(北神急行電鉄)→谷上/谷上→(神戸電鉄有馬線)→神鉄六甲。駅からは目の前の斜面にお墓が見え、徒歩5分との情報です。お墓に着くのが、早ければ11時半、遅くとも12時という予想です。

帰りも決まっており、新神戸(14:46)発の東京行が予約してあります。(後の予定もあるので、これには絶対遅れるわけにはいきません。)
せっかく忠さんを偲ぶ日なので、神戸のたこ焼きをお昼に食べて帰りたいと思っています。新神戸〜三宮(さんのみや)エリアで、おすすめのたこ焼き屋さんありましたら、教えて下さいまし(>どなたでも)。

★ドタ参も歓迎★

コメント(29)

  • [1] mixiユーザー

    2008年09月08日 23:55

     三重県に引っ越して、これで忠さんにも会えるな、などと思っていましたが、結局果たせないままになっています。是非とも墓参りに、とは思うのですが、この日は残念ながら昆虫学会の会期中で四国高松に滞在している予定です。
     また別の機会にどなたかにお誘いいただけると嬉しいです。
  • [2] mixiユーザー

    2008年09月09日 12:35

    Ohrwurmさん、了解です。今回は完全に学会とかぶってますねー。

    誰か、神戸のたこ焼き情報だけでもお願い。(おすすめの店知ってる人いたら。)
    いや、グルメナビとかでいくらでも調べられるとは思うんですがね、せっかくなら知ってる人のおすすめの方がいいかな?と…。
  • [3] mixiユーザー

    2008年09月09日 22:00

    僕も行きたいと思いながら果たせずにいる1人です。
    16日は、5時から仕事で、それまでに帰れるならご一緒したい。
    ちょっとこれから時刻表調べてきます。
  • [4] mixiユーザー

    2008年09月09日 22:17

    往路、のぞみ11号は、8:29新横浜発なので、問題なく名古屋で合流できそうです。復路は、13:22発のぞみ22号に乗れば、間に合いそうです。墓参時間を30分とみても、新神戸には戻れそうですね。たこ焼きをご一緒できるかは微妙なところですが、僕も参加ということでお願いします。
  • [6] mixiユーザー

    2008年09月09日 22:56

    ちゅうさん、4年前ですか。
    タイガーズがジャイアンツに迫られて、もしいまそこにいたら、何いうのかなぁ
    9.23のパーティにどんな格好して来るのか・・・

    16日は自宅でたこ焼き焼きます
    ちゅうさんの仕込んだタコヤキ液(タコヤキ粉を溶いたもの)はかなり水っぽかったのは覚えているが、詳細は不明だ。どなたかレシピを保存してませんか?
    たしか、SchizoさんとKUMONさんとけんたくんとゆうじくんとまろくんとが制作だか消費だかを補佐していた。

    画像は2003.7.3 12:30ごろ
  • [7] mixiユーザー

    2008年09月11日 23:26

    > 二人だけでもいいが、一人でも多ければ忠さんもきっと喜んでくれるだろう。忠さんの思い出話も、僕ら二人だけではあまり多くない。

    なぁーんや、てっきりでんちゃんが一人で行くものと思って「狭山より簡単よ!」と懇切丁寧に説明したのだが、JGさんと一緒ならもっと簡略しても良かったか・・・。

    墓参りに行くと季節を問わずに必ず虫が出てきてくれます。
    きっと歓迎してくれてるんだと思う。
  • [8] mixiユーザー

    2008年09月12日 08:13

    >こけたさん

    >制作だか消費だかを補佐していた。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    さりげなくウケ狙いですね。(ウケました。)
  • [9] mixiユーザー

    2008年09月12日 08:15

    ムギさん、どうもです。

    いやいや、助かりましたよー。(JGより)
  • [10] mixiユーザー

    2008年09月12日 22:44

    でんでんむしさん、JGさん、こんばんは。
    16日に抜けられない会議が入ってしまい、残念ながら、忠さんのお墓参りに行けなくなってしまいました。忠さん、ごめん。会議が2時からなのでとんぼ返りでも難しい状況です。23日は、なんとか都合を付けるべく調整中ですので、今回はご容赦ください。お二人の熱々ぶりを見られないのは残念じゃ。

    #6こけたさん、たしか補佐役はKUMONさんで、僕は隣の竈で焼きそばを焼いていたと思います。
  • [11] mixiユーザー

    2008年09月12日 22:51

    でんでんむしさん、私も忠さんのお墓参りには行きたいのですが、9/16は無理です。
    60過ぎても相変わらず元気よ!と忠さんにお伝え下さい。
  • [12] mixiユーザー

    2008年09月12日 23:28

    あっちゃー、Schizoさんダメになっちゃいましたか。Ken爺さん、忘れず伝えておきます。

    あ、自分の言動に矛盾があるのですが、お墓の前に行く(足を運ぶ)ことには、とても意義があるというか価値があるというか、大切な意味があると思います。(幼い頃からそう教わって、彼岸やお盆にはお墓参りに連れて行かれましたから。

    しかし一方で、『千の風になって』のような死後観もとてもいいと思うのです。特にへこんでしまって立ち直れない人が、そういう考え方もあると思うと生きる勇気が取り戻せるとか、何かの番組で見ました。私は死んでなんかいない、眠ってなんかいない、そこ(お墓)に私はいません。

    それならお墓参りなんてイミないじゃーん(涙)
  • [13] mixiユーザー

    2008年09月15日 20:48

    JGさんへ入電:

    これを見られたら至急連絡を請う。
    でんちゃんの携帯・メールいずれも反応無し!

    ムギ
  • [14] mixiユーザー

    2008年09月15日 22:48

    >でんちゃんの携帯・メールいずれも反応無し!

    出た!でんちゃん得意技。
    連絡を取りたいときに行方不明。

    結婚しても変わらんか。
  • [15] mixiユーザー

    2008年09月16日 00:53

    ムギさん、本日夕方以降、携帯を不携帯してました。すみません。
    (メール、拝見しました。ありがとうございます。)
  • [16] mixiユーザー

    2008年09月16日 05:14

    >誰か、神戸のたこ焼き情報だけでもお願い。

    でんさん、JGさん疲れ出てませんか?
    神戸なら「たこ焼」より「明石焼」を食べなはれ。
    店は知らないけど、汚い店探すべし。

    忠ちゃんのお墓参り行きたいけど、まだ東京にいるので無理やなぁ。
  • [17] mixiユーザー

    2008年09月16日 18:14

    本日、お二人を忠ちゃんのお墓にご案内して参りました。
    朝の雨が嘘のように晴れ渡り、墓地に着く頃には一面の青空になっていました。

    お二人が持参された花束とセミの抜け殻とタマムシをお供えしてお参りする頃には、周囲の山からミンミンゼミやツクツクボウシが盛んに鳴き始め、ルリタテハやシジミチョウも舞い、いつも以上に喜んでくれてたようです。

    で、無事にお参りを終えて帰ろうとしたら、やっぱりでんちゃんがやってくれました。
    自分が持ってきたリュックをお墓に忘れてきたのです。たまたま近くでお参りしてくれた人が教えてくれたので事なきを得たものの、神戸に戻ってから気付いていたらどうなったことか・・・。(汗)

    慌てて斜面を駆け上がり荷物を取りに行くでんちゃんに向かって、私が「もぉ〜、しっかりせーよ」と思わず口にし、「これから大変やね」と隣にいたJGさんに声を掛けたところ、「色々荷物を持ってくると仕方ないかな」とニッコリ微笑んで優しくでんちゃんを見上げてました。

    そんな二人に私は思わず感動!!それは披露宴よりも二次会よりも感動的なシーンでした。でんちゃんは幸せすぎやぞ〜っ!
    だって、私たち夫婦が新婚当時に同じ場面にあったら、きっと私はボロカスに罵られていたでしょう。

    でんちゃんは披露宴で「この歳でこの日を迎えられたことがとてもとても幸せです」と涙ぐんでいましたが、年齢なんかに関係なく生涯の中で、菩薩のようなJGさんに出会えて一緒になれたでんちゃんは三国一の幸せ者であることを本日あらためて確信しました。

    今日お二人の前で口には出しませんでしたが、JGさんにとってのでんちゃんはともかく、でんちゃんにとってのJGさんは「この人でなければならない」という伴侶であることは疑いようもありません。

    感極まって支離滅裂な文章になってきましたが、でんちゃんに告ぐ!
    ・一生JGさんに離れずついていくこと
    ・JGさんの負担を減らす努力をすること
    あと
    ・メールへの返事は早くすること
                                      以上

    ムギ@「えぇ歳して何しょーもないもの買ってるの!」とキャンディーズタイムカプセルを家内に罵られた
  • [18] mixiユーザー

    2008年09月16日 20:37

    ええ話や〜〜〜(感涙)

    JGさんはホントに心の広いステキな方ですね。
    でんたろうの全部をしっかり包み込んで。

    こんなステキな女性を生涯の伴侶として忠ちゃんに見せつけに行ったんだからあーた、
    タダじゃ済みませんよ。
    忠ちゃん、草葉の陰からなんと叫んでいたでしょうね(笑)

    忠ちゃんのお墓の写真を見て、
    本当にここに眠っているんだなと思ったら
    改めて涙・・・・。
  • [19] mixiユーザー

    2008年09月17日 00:33

    ムギさん、お墓までご案内ありがとうございます。
    私のことをとても誉めて下さるのに恐縮ですが、ここで白状します。
    でんさんがお墓で「また」やってくれたとき、リュックの次は、結婚式のことも私のことも全て忘れてしまうのではないか、と思ってしまいました。
    ですからこんな私は、ムギさんのおっしゃる菩薩さまとはほど遠い一般民間人に過ぎません。
  • [20] mixiユーザー

    2008年09月17日 00:58

    予定通り(?)お墓参り(ついでにたこ焼きも)行ってきました。

    はじめに、ムギさん、ありがとうございました。
    ☆披露宴のあと(二次会の前だったか)僕は言ったのです。「ムギさんもお墓参りに来るんじゃないか、参加表明はせずにサプライズで急に現れるんじゃないか、と思っていましたよ」すると、仕事を抜けて(その間身内の人に代わってもらい)来て下さったのです。

    そしてクルマでお墓まで往復していただけました。「電車(私鉄)乗り継ぎだとえらい時間かかるから」と。4年前忠武っ子さんの急逝がわかった後、浴さんとムギさんが墓参に行ってくれたのは知っていましたが、ムギさんはその後も毎年お参りに行ってくれていたそうです。「今年はまだいっぺんも行けてないから」とも。

    さて、お墓は南向きの急な斜面にあり、もう9月も半ばというのにミンミンゼミの元気な声が出迎えてくれる。やがてツクツクホウシも加わる。ムギさん「岩手の方はセミはもうとっくに終わりでしょう?」JGさん「はい、今はチッチゼミが鳴いてます」と話しながら坂を登る。

    やがて忠さんの眠るブロックに到着。ムギさん、バケツに水を汲み、ひしゃくを持って「この中の、一番奥の方なんですよ。どこやったかな?」3人でウロウロ。JGさんが発見。奥の方じゃなくて真ん中辺たりでした。またムギさん、人をだまそうとして〜。

    まずムギさんが水をかけ、JGさんが持参した花を活ける。一昨日の二次会で参加者からいただいたもの。でんでんむしはろうそくに火をつけ、その火でお線香に火をつける。ろうそくに火をつけるのに、風が吹いてマッチを何本も浪費する。この時だけ風が吹いた気がする。忠さんがいたずらしてたんだ、きっと。

    でんでんむしの自宅の庭から持参したアブラゼミの抜け殻。ちょうど3つあったので、3人でひとつずつ、お花にくっつけてお供え。タマムシ(お星様)も真中にお供え。最後にJGさんをお供え(JGさん、お墓の前に丸くうずくまり、ムギさんが写真に撮る)。冗談はすぐ終了して、両手を合わせる。Ken爺さんやSchizoさんの伝言を口に唱える。甲妻さんが当時「タコ焼きが忠ちゃんに見えて食べられないよ」とメールに書いていたことも報告した。

    さあ行こうかというムギさんに、ちょっと待ってとビデオカメラを取り出すでんでんむし。お墓の様子や周囲の景色などを撮り、お待たせしました、と坂を下る。後ろから「スミマセーン」と人が走ってくる。「リュックを忘れてませんか?」あちゃー・・・・やってしまった・・・・(ガクッ)

    (「お墓参り」編はここまで。「ついでにたこ焼きも」編につづく)
  • [22] mixiユーザー

    2008年09月17日 14:36

    「ついでにたこ焼きも」編〜その1〜

    お墓参りを済ませて、ムギさん号は再び神戸市内へ向かう。会話はとりぱんネタに花が咲く。

    子供さんはとりぱんの大ファンで、第5巻はすり切れてボロボロ、早く6巻出んかな〜とうるさいという。大きくなったら自然豊かな岩手に引っ越すと決めているという。素晴らしい。
    そしてムギさんの英才教育のおかげで、今ではクワガタ採りは卒業して、オオゴキブリが面白いという。

    三宮駅の南側(表側)で降ろしてくれて「じゃあ僕は仕事に戻らなあかんから」とお別れ。別れ際に黒砂糖まで頂いた。本当にありがとうございました。

    三宮駅前、12時40分、とてもにぎやか。平日だから、内勤の人は昼休みの終わりがけか。浴さんのアドバイスはしっかり頭に入っている。(1)明石焼きをぜひ食するように(2)こ汚い店が狙い目 (2)にしたがえば、多少は駅から遠ざかった方がよかろう、と商店街を進む。

    たこ焼きの屋台発見。6個で300円か、手始めにそれを二人で分けようか。おかみさんに尋ねるとあと5分はかからないと。目の前で見ててもいい?エエですよ!
    忠さんのたこ焼きのこけたさんの記憶と同じく、ネタはかなり薄いかんじ。食べてみても、すごーく柔らかい。中身はドロドロって感じ。でも火はちゃんと通っていて、おいしい!いやー、くせになりそうな旨さ。名古屋のたこ焼きはもっと水気が少なくて固いよ。
  • [23] mixiユーザー

    2008年09月17日 15:07

    「ついでにたこ焼きも」編〜その2〜

    さあ、お次は「明石焼き」を目指すのだ!ひたすら商店街(アーケード街)を西へ、駅から遠ざかる。交差する細い路地にも目を光らせる。

    やがてたこ焼き屋さん発見!一目見て、うす汚れた雰囲気で、イイ感じ。屋号も「明石屋」(明石家ではないぞ)。「たこ焼き」とも書いてあるが、明石焼きとも。どっちやねん?店内に入ると、注文を聞きに来て「2人前でいいですか?」要するにここで出してくれるのは明石焼きなのだ。神戸でたこ焼きと言えば、明石焼きを指す場合が多いらしいのだ。つゆのないのがたこ焼きで、それと区別するために「明石焼き」と呼ぶ場合も多いらしいのだ。ケース・バイ・ケースらしいのだ。

    具は「たこ」「いか」「えび」「ちゃんぽん(3種類ミックス)」、基本の「たこ」とぜいたくな「ちゃんぽん」を1人前ずつ頼む。1人前¥650、「ちゃんぽん」は¥850。

    しばらくすると、つゆが来た。かなり熱そう。湯気が立っている。さらに5分ほどして出てきたのは、朱塗りの板に乗せられた明石焼き。1人前10個、やわらかそう。自重で扁平に変形してる。その位に柔らかい。最初の1個だけはつゆにつけずに味わう。ふわっとした舌ざわりは、卵が生地の中に入っているんだろうな。味付けも超薄味!2個目からは、熱いつゆを小鉢に入れて、そこに明石焼きをトプンと浸けて、食べる。とってもお上品な味。

    目標であった、お墓参り、そして神戸のたこ焼きと明石焼き、すべて夢がかなって、しかもムギさんのおかげで予定より早目に帰ることができました。本当にお世話になりました。大感謝。

    ところで忠さんはすでにあの世だと思ってみても、やっぱり現実味がない。かれの手によるたこ焼きをもう一度食べたかったなぁ。 (合掌)
  • [24] mixiユーザー

    2008年09月17日 17:26

    「お墓参り」編のつづき

    墓地の入口(駐車場)にて、最後に記念撮影。
    (リュックを教えてくれたご家族に、撮っていただいた。)

    (背景をみなさんに見せたかったのだけど……
    ムギさん、JGさん、落書きおゆるし下さい。)
  • [25] mixiユーザー

    2008年09月17日 21:15

    でんちゃん、JGさん、ムギさん、お参り、ごくろうさまでした。
    σ(^-^)はなかなか機会はないと思うので、皆さんにあわせて、タコヤキを食して忠ちゃんを偲びました(画像)。

    》、「これから大変やね」と隣にいたJGさんに声を掛けたところ、「色々荷物を持ってくると仕方ないかな」とニッコリ微笑んで優しくでんちゃんを見上げてました。

    ムギさんのレポートを読んでσ(^-^)はフト、披露宴で問わず語りにでんちゃんが自ら披露した「失敗談」を思い出しました。

    JGさんに誘われて二人が参加したボルネオバードウォッチングツアー旅行でのこと、ツアー一行が小舟に乗って陸路ではアプローチできないような観察ポイントに向かうという、その集合時刻に突如でんチャンがトイレを催し、出航時刻が10分ほど遅れてしまった。
    でんチャンは平身低頭、今夜の晩餐の際のお飲み物は全員の分、全額でんでんむしが持たねば・・・などと傷心しているそのとき、小舟の進路を横切るようにマレーシア象(あるいはボルネオ象)の大群、赤ん坊象も混じって渡渉する光景に出くわしたというのです。
    もしでんチャンがトイレを催すことなく、定刻出航となったら、ツアーはこの滅多にない幸運にめぐり会わなかった・・・とガイドも驚いて、でんチャンの臀部をなでてくれたとか。

    この失敗自慢話をでんチャンがお鼻ぴくぴく披露している最中、σ(^-^)はしっかり花嫁のほうを盗み見しましたが、花嫁は平然と宴食をほおばり、ワインで飲み下していました(^_^;)

    JGさんの背中を強く押すことになったというこのボルネオツアー・・・JGさんは多くを語らないので、いま、σ(^-^)は逞しく想像を組み立てつつあります。参考のために、ボルネオツアーの催行された年月日、象との遭遇はツアーの何日目だったか、教えて下さい。

    ===================

    ついでにムギさん、二次会からの帰路名古屋駅までσ(^-^)を導いていただき、ありがとうございました。ムギさんといっしょでなかったら、σ(^-^)は慣れない名古屋の地下鉄液をさ迷い、予約した新幹線に乗り遅れていました。

    二次会の会場から東伏見の駅まで酔い足ダッシュすると、券売機の前には長蛇の列。おまけにσ(^-^)たちの並んだ列にはおばちゃん組が横入りしてきた。ムギさんの焦る雰囲気を背中に感じながら、σ(^-^)は名古屋市民もマナーが悪いなあ、割り込みはいけんよと声を荒げた。おばちゃんは、σ(^-^)の顔を見ずに、券売機の調子が悪くて脇にどけていただけ、とか、券売機の仕様が良くない・・・というように毒づいていたが、ムギさんは券売機操作のベテランらしくσ(^-^)にアドバイスをくれて、比較的スムーズに私たちは名古屋駅までの切符を購入することができた。

    名古屋も早く非接触式のICカード仕様の改札になるといいですね。

    ===================

    でんちゃん風つっこみを一発

    》ムギさん、バケツに水を汲み、ひしゃくを持って

    墓参りにバケツはないな・・・手桶とかいうんじゃないか?

    ===================

    添付のタコヤキ、食べたのはσ(^-^)ですが、ネタの仕込みや「焼き」「返し」はやらせてもらえませんでした。次回までの楽しみです。
  • [26] mixiユーザー

    2008年09月17日 22:19

    でんちゃんの人生がどうであったか、私はほんの一部からしか推し量ることは
    できませんが、このヒトはどうも、「はずれ」なんだか「当たり」なんだか?
    という人生のようですね。

    「禍福はあざなえる縄のごとし」「人生万事塞翁が馬」を地でいっている。
    「人生万事でんでんむし」というあたらしいことわざができるかも。

    さだまさしの「春爛漫」という歌、でんたろうにそっくりそのまま贈りたい。
    これ、絶対でんちゃんの歌だ。
    歌詞の一部ですが
    「なあに ちいさなはずれは当たりの貯金 いつかはどーんと大当たり
    そう たとえばあなたに出会えたように 大切なあなたに大当たり」

    でんちゃん。ホントにヨカッタね!!!!!!
  • [27] mixiユーザー

    2008年09月17日 23:33

    ●こけたさん

    >この失敗自慢話をでんチャンがお鼻ぴくぴく披露している最中、σ(^-^)はしっかり花嫁のほうを盗み見しましたが、花嫁は平然と宴食をほおばり、ワインで飲み下していました(^_^;)

     はて、この時間帯はお色直しで、花嫁は強制的に退出させられたはず。
     こけたさんがご覧になったのは、きっと幻でしょう(^^)。

    ●MATSUさん

    >でんちゃん。ホントにヨカッタね!!!!!!

     皆さん、でんさんにはヨカッタヨカッタと言ってくれますが、私にはどなたも言ってくれてない気がします(^^;)。
     私にとっても「ヨカッタ」ことなんですよね、ね?
  • [28] mixiユーザー

    2008年09月18日 00:00

    =>MATSUさん

    > ええ話や〜〜〜(感涙)

    でっしゃろ!?
    「本当にこれで良かったの?」と何度も何度も心の中でJGさんに問いかけてしまいました。

    =>JGさん

    > でんさんがお墓で「また」やってくれたとき、リュックの次は、結婚式のことも私のことも全て忘れてしまうのではないか、と思ってしまいました

    本当にそんな事態になったら「ブツよ」隊長を筆頭にFKON捜索隊を組織して、草の根分けてもでんちゃんを捜し出して天誅を下します。(キッパリ!)

    > 私にとっても「ヨカッタ」ことなんですよね、ね?

    た、たぶん。
    神はJGさんに何を望まれているのか・・・。
  • [29] mixiユーザー

    2008年09月18日 18:47

    JGさん

    こんなところでナンですが、JGさんが幸せなのだからそれでよいのです!

    でんちゃんのこともJGさんのこともほんの一部しか知らない私たちです。
    でも、JGさんはわたしたちよりずっとたくさんのでんちゃんを知っている。
    それででんちゃんを選んだのですから、間違いはございません!

    ごく一部しか知らない私から見れば、「忘れ物のでんたろう」の
    面倒を見るのは大変だろうな、という気持ちがあるのは確かです。
    それを差し引いてもあまりあるでんたろうの魅力を発見したJGさん。
    ほんわかムードで、とても幸せそうな写真に、まわりまで幸せな気分です。

    いついかなるときでもJGさんを一番に考えてくれるであろうでんたろうを
    選んだJGさん、「ヨカッタ」です。
    もし彼が「ヨクナイ」行動に出た場合は、FKONごと押しかけて
    でんちゃんに説教です。
    そういう意味でも「ヨカッタ」のではないかと思います。

    どうぞ安心して二人の生活を楽しんでくださいね。
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2008年09月16日 (火) 最小催行人数2名(確定済)
  • 兵庫県 神戸六甲霊園
  • 2008年09月15日 (月) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人