DJ P.O.L.Styleはスコットランド、グラスゴー生まれで1992からDJを始める。2003年からはグラスゴーで仲間達と世界中でその名を轟かせた有名なパーティ、 ’Numbers’を主催。2007年には’ナンバーズ’のパーティを東京へと移動させる。P.O.L.Styleはボルティモア・ハウス、ベースライン、エレクトロなど様々なトラックをニューヨークのレーベル (T&A)、ベルリンのレーベル(Tiger Bass)、パリのレーベル(Clek Clek Boom)など多くのレーベルでリリースしている。自分が作った曲が色々なアーティストのミックスに搭載され国外ブログにも記載されている。この数年は Grandmaster Flash, Dj Funk, Modeselektor, Belle & Sebastian, Dj Ayres, Dre Skullといったビッグ・ネームらとUSA, UK, Hong Kong, Japanなど世界各国で共演を果たしている。 http://www.myspace.com/djpolstyle
■Matt Lyne 音楽シーンへの最初の出演は1999年。イギリスのポストロックバンド、Toomanyzerosでドラムを担当。バンドは様々な場所でライブを成功させ、Oedipus(現のBlood Red Shoes)と一緒にシングルをリリースした。それがBBC Radio1のイブニングセッションでかけられた。 それから、英国でラジオDJとして始め、様々な人からクラブイベントやパーティにリクエストされ、ラジオDJからクラブDJへ移行して自身のパーティDiskotopiaを始めた。 2005年に大阪へ移り James Murphy、M.I.A、Yeah Yeah Yeahs、Ivan Smagghe、Optimo、Santiago Salazar のサポートDJなど彼は様々なパーティーに 参加。Diskotopiaの過去のゲストDJとしてHot Chip(DFA)、ジェームズスミス(Tramp!)とModeselektor(BPitch Control),Horrors, Holy Ghost!(DFA) を呼ぶなど 今後も目が離せないパーティへとなった。その時から始めたソロプロジェクト、A Taut LineはすぐにViviansのremixを手掛け、 Jennie Richee EP (Rallye/Klee)としてリリースされた。 それらの反響も含めて、80Kidzが大阪で初の大観客の彼のパーティDiskotopia に登場した。 他の国のアーティストにリミックスを手掛けるうちに、Kidz Recordsからもオファー が来て、彼の曲 Divisionsが Kidz Records Oneのコンピレーションに選曲された。 現在東京に移り、色々なパーティでのDJがブッキングされ、彼の曲 Fighting For Your Love がKidz Records 2のコンピレーションに近々リリースされる.
■BD1982 BD1982は、プロデューサー、またDJとして活動している。彼は、14歳のときにエレクトロ・ミュージックのレコーディングを開始し、17歳のときにDJを始める。活動の拠点は、フィラデルフィア、京都、ニューヨークなど幅広く、現在は横浜で活動中である。 BD1982のミュージックは、ベースを基本としているが、ダブやヒップ・ホップのみのジャンルに留まらず、ジャングルやレゲエ、アブストラクト・ジャズ、モータウン・ソウル…etcなど、様々なジャンルのミュージック・スタイルを取り入れている。 ここ数年、Seclusiasisのメンバーの一員として、同じメンバーのDev79やStarkeyと共に活動している。彼の楽曲は、高い評価を得ている「Street Bass Anthems」ミックス・テープや、2007年にリリースした彼自身のアルバム「The Bigfoot EP」で聞くことができる。 最近、Kotchyの「One for the Money」のリミックスを、レコード・レーベル「Civil Music」からリリースしており、この曲で、様々なジャンルのサウンドを融合し、全く新しいスタイルの音楽として見事に完成させているのを確認できる。 現在は、レコード・レーベル「Seclusiasis」や「Briefcase Rockers」からリリース予定のEPアルバムの制作に取り組んでいる。また、東京やニューヨーク、フィラデルフィアでDJとして活動中である。