70年代中盤にエレキ・ギターを手にし、兄弟であるデイヴィッド・フェアと共にハーフ・ジャパニーズを自宅のリヴィング・ルームで開業。コード・ネームなど知らずとも、たまたま押さえた指先が弦を引っかけば、それが見事な「何か」になることを図らずも発見してしまった異才。アメリカン・プリミティヴ派のもっとも偉大なアーティストのひとりとも、もしくは、アヴァンギャルドが生んだもっとも大きなスマイル・マークとも言われるジャド・フェア。ノイズ、即興のインター・プレイをダイレクトに取り入れながら、しかし、決して難解になることなく、純真そのものの人なつこさを今に至るまで奇跡的に保持し続けている彼の音楽は、多くの名だたるアーティストたちが敬意を表している。その共演リストにはモーリン・タッカー(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)、ソニック・ユース、ヨ・ラ・テンゴ、ダニエル・ジョンストン、ティーンネイジ・ファンクラブ、パステルズなどなど、錚々たるメンツがずらり。今回の来日ツアーはまた、過去に多くのジャケット・アートを飾ってきたドローイング/切り絵展示との2本立てという趣向でお届け! 各ライヴ会場・展示会場で先行発売されるアートブック『Blue Skies And Monsters』(map刊)ともども、ぜひ、お見逃しのないように。
さてさて物販用のジャドグッズが本日届きました!
ライブ会場先行発売のアートブック『Blue Skies And Monsters』にTシャツ、トートバッグ。Tシャツとトートの数が少ないのがちょっと不安。
ちなみにアートブック『Blue Skies And Monsters』は画集+DVD。彼の切り絵/ドローイング作品を約300点掲載し、見覚えのある懐かしいものもチラホラと顔を覗かせる素晴らしい作品集に仕上がっております。さらにDVDの内容がこれまた!未発表ライブを3本に、彼の切り絵/ドローイング作品が浮かんでは消えていく中、最新未発表曲が、それこそ何十曲も(中には5.1chサラウンド・ミックスの楽曲も!)聴くことができちゃう驚きの作品となっております。