mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了【還暦ワイン】1947年3連発!

詳細

2007年01月13日 11:38 更新

今年、還暦を迎える、1947年のワインを入れたワイン会を企画してみました。シャンパーニュを除き、”7”並びにしてあります。

NM Krug Grand Cuvee en Magnum
1997 Riesling Clos Ste.Hune (Trimbach)
1997 Corton-Charlemagne Domaine Simon Bize
1947 Chateau Calon-Segur
1947 Clos St.-Denis Domaine Christine Ponsot
1947 Coteaux du Layon (作田先生のご好意により)

日時:2月3日 18時30〜
場所:恵比寿ドゥ・ロアンヌ
   http://www.roanne.jp/
会費:35,000円
定員:6名

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
戦後を代表する偉大なヴィンテージですが、暑さのために失敗したところも多いと聞きます。私は幸せなことにこのヴィンテージのワインを飲んで外れたことはないのですが。

さて、Clos St.Denisは今から約10年前、都内の専門店から「今度、Ponsotの1937年と1947年が入るよ」というアナウンスをもらい、「当時Domaine Ponsotってあったんだろうか?」と思いながらも予約して購入したものです。結果は親戚筋にあたるChristine Ponsotというワインでしたが、98年に1937年のものを飲んだところとても良い状態でまだまだ楽しむことができました。というわけで、1947年は更に10年保管していたというわけです。

それより注目は1947年のCalon-Segur。
「Calon-Segurって、ハートのエチケットだけが値打ちじゃん」とか、「『われ、ラトゥールもラフィットも作りしが、我が心、カロンにあり』って典型的な負け惜しみじゃん」とか思っていませんか?
先日も、「80年代・90年代の優良年で飲んでるけど、ぜんぜん美味しくない」という意見を聞きました。
実は私も、この意見に同感。1982年でもボリューム感に欠けるように思います。

が、、、しかしっ!!!

私自身飲んだことが無いので、あまり大きなことは言えないのですが、1940年代のCalon-Segurは我々の知っているCalon-Segurとは別物のようなのです。

パーカー氏は「ボルドー(第3版)」でこう書いています。
「20世紀の大半、やるべきことはほとんどすべてやってきたおかげで、カロン=セギュールはしばしば一級シャトーに匹敵するほどのワインを生産するまでになった。1926年、1928年、1929年には格別の成果をあげたし、陰鬱(いんうつ)な1930年代にあっても、1934年のものは上質だった。1945年、1947年、1948年、1949年、1953年には驚嘆すべき成功をなしとげている。1940年代後半から1950年代初めにかけてのボルドーで、これに匹敵する成果をあげたシャトーはないに等しい。」

一方、古酒の権威、マイケル・ブロードベント氏は
"Several notes, including an excellent Danish-bottling and, rather curiously, six consistently good bottles through the 1990s. Now fully mature; lovely bouquet and flavour. Still surprisingly tannic but otherwise perfect"★★★★★

というわけで、パーカー氏は94点、ブロードベント氏は満点の星5つ。ちなみにブロードベント氏の1947年の主なシャトーの評価は、
Ch.Lafite-Rothshild ★★★★★
Ch.Latour ★★★★
Ch.Margaux ★★★★
Ch.Mouton-Rothscild ★★★★★
Ch.Haut-Brion ★★★★
Ch.Ducru-Beaucaille ★★
Ch.Pichon Lalande ★★★
なので、この

Ch.Calon-Segur ★★★★★
がこの年は1級並の評価を受けていることが分かります。

「我が心、カロンにあり」
確かめてみませんか?

残りのワインは簡単に。
最初のクリュッグ・グラン・キュヴェは旧エチケットのもので、2年くらい前に購入しました。自宅のセラーは温度が低いので、それほどヒネた感じではなく、うまく熟成していると思います。
白は飲み頃の1997を。トリンバックのクロ・サン・テューン(1.3ha)はアルザス最高の畑とされているものです。
http://www.rakuten.co.jp/daiken/470057/462254/477130/749807/
シモン・ビーズのコルトン・シャルルマーニュはドメーヌの現当主、パトリックの実力にほれ込んだ投資家集団が畑を貸し与え造っているもの。実はレアワインで有名なルーミエの畑とは隣同士で、ルーミエの畑もパトリックが手入れしているそうです。
最後の Coteaux du Layon はロワールの甘口ワイン。1947年のお生まれということで、お招きした作田先生からのプレゼントです。

開催場所のドゥ・ロアンヌは、井上シェフのグループ店で、井上シェフとも長く働いた岡本シェフがある時は力強く、ある時は機知に富んだお料理を作ります。
何より、私のような古い人間は「ドゥ・ロアンヌ」の方が「シェ・イノ」よりも心ときめいてしまいます(井上シェフの最初の店が「ドゥ・ロアンヌ」。そこを引き継いだのが北島シェフでした)

コメント(6)

  • [1] mixiユーザー

    2007年01月14日 04:12

    KIYO 様

    クロードデュガとベキャスの会では、堪能させて頂きました。

    またまた、参加させてください。

    47年は、甘口ですが、クレマン持ってます。
    コトー・デュ・レイヨンもいいですね。良い色になっていると思います。

    よろしくお願いします。
  • [3] mixiユーザー

    2007年01月14日 04:27

    おおおお。

    krugですかぁ♪
    しかもコトーデュレイヨンは私にとって思い出のものなんですよねー。

    日程が合わないので、また楽しみにしています。
  • [4] mixiユーザー

    2007年01月14日 09:39

    私のワイン会メンバーから3名、こちらでへりおす様と、唯さんからは直接参加の連絡を受けましたので、これ以降はキャンセル待ちということにさせていただきます。

    どうぞよろしくお願いします。
  • [5] mixiユーザー

    2007年01月14日 09:44

    それではキャンセル待ちということでお願いします!
    今までは自分のお店(ワインバーです)が土曜日も営業していたのですが、今年からお休みになったのでワイン会に参加してみたいと思います。

    今後の企画も楽しみにしております。
  • [6] mixiユーザー

    2007年01月18日 20:46

    お店からメニューの連絡が来ました。
    「ソースアルベールで舌平目」としっかりした魚料理が出る予定です。
    チコリのババロアって何でしょうね? これは当日のお楽しみということで。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    ココットに詰めた、エスカルゴブルギニョン

    ポアローのテリーヌ、地鶏のレバームース、トリュフドレッシング

    マッシュルームのスープ、ラングスティーヌ添え

    フォアグラのフランと、フォアグラのポアレ

    舌平目のブレゼ、ソースアルベール

    青首鴨のロースト

    チコリのババロア

    薄く焼いた飴で作ったマンゴのミルフィ−ユ、アニス風味
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2007年02月03日 (土)
  • 東京都 恵比寿ドゥ・ロアンヌ
  • 2007年01月28日 (日) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
2人